中国、東シナ海で新たなガス田試掘か 岸田首相「極めて遺憾」https://t.co/dCXaG8MrPC
岸田文雄首相は、「中国が一方的に開発を進めることは極めて遺憾で、日本としては認めることができない」と述べました。
— 毎日新聞 (@mainichi) May 21, 2022
ネットの反応
ここは相手と同じことをする一手ですね。相手と同じ事なら「日本にも権利がある」と主張できます。
事なかれで遺憾砲を打つのみというのがもうやめるべきで、それは相手が一歩手を進めたのを傍観しているだけになります。
遅きに失している感は否めないものの今からでも、改憲だけではない、日本が「傍観しない」姿勢を示していくことが対中共・対韓における姿勢として重要です。
民間にお願いじゃなく、
国が、守るために
国力を上げる必要があると思う。たとえば、軍事力をあげるため
憲法改正をする。
内政をうまく実行するため、
スパイ防止法案を抜け道なくする。
これにより、他国の連携をしやすくする。
(機密情報共有など)
経済を強くするため、
無駄な投資をやめる。
浮いたお金を税金に補填し、
少しでも、減税して、
GDPの最大割合である個人消費を促す。
どれも、日本を良くしたくない、利権絡み
勢力がいて難しいと思うが、
個人が気づいて、日本を応援する
行動をとれば、少しずつだがかわると思う。
私は、まず経済貢献のため、
なるべく、日本産の食品などを利用している。また、投資先を有名な工業の会社に株式を移した。頑張ってもらいたい。
そもそも日中中間線は、双方合意したものではない。
日本側が最遠で主張したのがこのライン。対する中国は、大陸棚論に則って、沖縄トラフの先端までを主張している。
もし我が国が最遠の200海里を主張していれば中間線周辺海域の開発は違う形になったと思われるが、相手を見誤って、本来「落としどころ」であるはずの中間線をハナから主張してしまったことが、現在の状況を招いた主因だ。
日本側は開発合意違反を言うが、中国側からすれば日本の主張線より中国側で、そもそも譲る必要のない海域なのだ。という理屈。日本の主張線の外だから、牽制すら出来ない。
結局、我が国は国益の保全や主張が下手。それは過去の反省が過度なため、諍いを極端に恐れ、避けている事が根本的な問題。
外交当局には腹を据えて国益を守る毅然とした態度が欠けているのだが、国民も強い姿勢で臨むことを認め強力に支えもするが、政府を甘やかしてはいけない。
【日中中間線の中国側海域】となるのだから、【日中中間線の日本側海域】に”なんちゃって”でもいいので、仮設建造物を作ってしまえばいいと思う。他国の領海に対して口を出すのは、内政干渉にあたる危険性もあるので、細心の配慮が必要、衝突する問題に発展する危険性がある。
今回、岸田総理の遺憾砲の無駄打ちによって、日本海側に仮設建造物を日本が作るのには悪手となる一手を軽率に仕掛けたとも考えられます。
岸田総理は、常に手前のことしか見ていないが、長期ビジョンで戦略を考えられないのだろうか?
日本は中国に対しては何でも遺憾砲を連打する
ばかりで具体的な対抗策を取らない。
もう国会議員が遺憾と言う言葉を使えない法律
でも作ったらどうか。
本題に戻るが日本もガス田掘削を始めたらと言う
意見があるが同感です。
民間では利益に見合わないとかあれこれあるから
国策でやれば良い。
事は領海権益がかかっているのだから絶対に
中国に譲ってはならない。
日本政府の事勿れ主義は本当に問題だ。
これが、共産主義国と資本主義国の違い。
中国は、資本主義を導入しても、すべて政府の管理化にあり、共産党の一存で何でもありな所が、良い所でもあり、怖い所でもある。
日本は、完全な資本主義なので、採算どかえしでは出来なく、政府の一存では、簡単に何でも出来ないのが、弱い所でもあるが、安心な所である。
このガス田は、ほんの一例で、中国は、自国民に対しても、同様に何でもありが有るので、日本国民で良かったと思う。
>そもそも日中中間線は、双方合意したものではない。
日本側が最遠で主張したのがこのライン。対する中国は、大陸棚論に則って、沖縄トラフの先端までを主張している。
もし我が国が最遠の200海里を主張していれば中間線周辺海域の開発は違う形になったと思われるが、相手を見誤って、本来「落としどころ」であるはずの中間線をハナから主張してしまったことが、現在の状況を招いた主因だ。
日本側は開発合意違反を言うが、中国側からすれば日本の主張線より中国側で、そもそも譲る必要のない海域なのだ。という理屈。日本の主張線の外だから、牽制すら出来ない。なるほど
日本が主張している中間線の向こう側なので何をされても文句は言えないが、北海油田のように油田はおそらく地下では広範囲に広がっていると想像されるので日本側でも採掘が急がれるところ。しかし現実的にはもう何十年も日本側海底の採掘可能位置を探しているが見つけられていない。中国が単独採掘が不可能だった時代であれば共同開発として利権に与れただろうが今となっては万事休す。外交能力が足りなかった。
たぶん、以前から言われていたことだが、このことではないか?
中国側からは大陸棚があり、パイプラインは比較的安価に設置できる。しかし日本側からは海底が非常に深くなっているところがあり、パイプラインの設置は経済的にペイしない。それゆえ、日本側に油田があったとしても、海底油田の開発は日本だけではほとんど不可能と言える。それゆえ、日本側からは共同開発を働き掛けているだけとなっている。
>向こうは商売になるけど日本企業では大赤字確定だからね。
中国はこういう事での規制などが緩いけど日本は規制だらけでスタートラインにすら立てない何でも民営化の昨今ですが
資源の確保は重要な国家の生命線です。
調査から採掘まで公社でやる事は日本でも可能です。
民間は博打を打てないから出来ないと言っていては永久に宝の持ち腐れですよ。
国民も失敗しても寛容になる必要がありますね。
こっちもやればいいじゃんと単純に考えてしまいがちだけど、現状では採算が全く取れないからね。
どれだけ損しても対抗するのだ、って国がやればできるけど、実際始めたら恐ろしいほどの赤字が出ました。となれば、国民は手のひら返して非難するだろう。
将来のために続けろなんて意見は少数だろうしね。
中国を止めるのは不可能でしょうから、日本がすべきは、
EEZ付近のガス田を全部中国に採られてしまう前に、
日本も中国の近くのEEZ内にガス試掘するしかないと
思います。
当初は共同開発するつもりでいたのですから、日本とし
て試掘するのは負担増だけで問題無いはず。
自国のガス田は、今、必要な時代ですから税金を他国の
支援にばらまくなら、こういうところに投入して、海外
からのガス輸入に頼らずにできるようになることは重要
ではないかと思います。
dscさん。「憲法的制約」という言葉を知ってる?そもそも、憲法上、自衛隊は軍隊ではない。軍隊ではない組織がいくら空母や戦闘機を増強しても、根本的な「戦力」の強化にはつながらないこともわからないのか。
自衛隊が動ける法的根拠は、自衛隊法だが、例えば、尖閣に人民解放軍が大挙して攻撃してくれば自衛隊は動く根拠を得るが、小規模の数人が機銃のような小火器を持って五月雨式に上陸すれば、自衛隊は指を加えて見ているしかない。中国は、これを知っている
そもそも、自衛隊の兵器使用の原則は警察官のそれに毛のはえたようなもので、必ず相手の攻撃を確認してからではなければできない。「実戦」となったとき、殺し殺される戦場では、自衛隊は犠牲ばかり増やす
上記のようなことをメディアが強調しないのは、彼らが護憲派だから
少なくとも、改憲して「軍隊」を保有しなければ、空母や戦闘機の保有はほとんど意味をなさない。
そもそも日中中間線は、双方合意したものではない。
日本側が最遠で主張したのがこのライン。対する中国は、大陸棚論に則って、沖縄トラフの先端までを主張している。
もし我が国が最遠の200海里を主張していれば中間線周辺海域の開発は違う形になったと思われるが、相手を見誤って、本来「落としどころ」であるはずの中間線をハナから主張してしまったことが、現在の状況を招いた主因だ。
日本側は開発合意違反を言うが、中国側からすれば日本の主張線より中国側で、そもそも譲る必要のない海域なのだ。という理屈。日本の主張線の外だから、牽制すら出来ない。
結局、我が国は国益の保全や主張が下手。それは過去の反省が過度なため、諍いを極端に恐れ、避けている事が根本的な問題。
外交当局には腹を据えて国益を守る毅然とした態度が欠けているのだが、国民も強い姿勢で臨むことを認めて、強力に支えるが、政府を甘やかしてはいけない。
「日本側の体たらく」は、その通りだが、経済力、技術力の問題ではないことはご承知か?日本は事実上、日本単独で日中中心線を試掘など「怖くて」できない。あぐでも、中国の軍事力を「刺激」してはならないとの思惑があるからだ。日本側の体たらく、とする人は多いが、それならば、すぐにでも憲法九条を改正して、「普通の国家」となることを主張するのが筋。
ロシアは今回のウクライナ侵攻で、遅かれ早かれ国連の常任理事国からはずされ、国力も衰えていく。日本としては、チャンスではないか。しかし、憲法九条の足かせがあるままでは、自由に身動きもとれないではないか。
日本は、全ての技術力があっても日本は、その技術力を認めようとしない国の政策が弱点でありその弱点を中国は、利用しているだけですだからもっと政府が日本企業に国家予算を、使い日本の技術力を日本政府がバックアップして応援して行く考えが無いとシャープのように技術力は、海外に取られて行きます、そして先進国からのランキングは、下がって行きます。日本政府は、真剣に考えて国家を運営して行かないと日本に、未来は有りません!
ガス試掘だけでも問題だが、そこは本当に試掘施設だけですむのか?南シナ海のように軍事施設化された例もある。水深が違うため、滑走路や港湾を作ることは流石に無いだろうが、通信中継基地やレーダー基地位のことはやりかねない。
遺憾砲では、全く事足りない。日本も中国が採掘施設と称する物の側に同様の名目で施設を作り、監視する位のことは必要では無いか。
ガスが有るか否かの問題だけでは無い。対抗措置は必要だ。
日本は尖閣に基地を作ろう。米陸軍長官ライアン・マッカーシーがインタビューの中で2021年にマルチドメインタスクフォースと呼ばれるマルチドメイン作戦を支える軍隊で、その一部の兵士と武器を尖閣諸島に置くことを検討していることが以前取り沙汰されていた。2021年は過ぎたが、この作戦を進めるべきではないか。ルールを守らない中国に日本が気を遣って、日本固有の領土に基地を作るのを躊躇う必要はない。グズグズしてると南沙諸島のようになる。
中国にはエネルギー開発の企業もそのノウハウもあるが、日本には試掘レベルの技術はあっても採算レベルにのせられる企業がないからね
共同で開発する。という合意はしたが、独自でやってはならないという取り決めもなかった。それは日本側にとっても中国に技術や知見を盗まれないようにという狙いがあってのことだったが、あれから10年以上経ち、独自に採掘も事業化もできる資本と技術がある状態で、わざわざ目の前の資源があることを認識していながら放置している日本を待つほど中国、いや他国はのんびりしていないのさ
こんなんで遅れている日本側の体たらくが悪い
改憲論の人へ。
改憲するだけで日本が油田開発できると本気で思っている?
別に改憲し自衛隊が軍になろうと油田開発なんか出来るわけがなく、まして今支配されている竹島から隣国を追い出すことはできない。
何故防衛権がある今、追い出せないものができると幻想を抱くのかさっぱりわからん。
おそらく逆であっという間に日本はどこか別の国の領土になっている。
だいたいただでさえ若者がいないと嘆いているくせにどこから兵隊を確保する?
改憲=非現実的な戯言にしか聞こえない。
今やるべきことは、自衛隊の防衛力強化。
とっとと空母、原潜、戦闘機を買い、人員を確保しろ。
>結局安全保障は経済力と密接に関係していると言う事です
日本が世界第2位の経済大国だった時にはこんな事は起きなかった現役世代も偉そうな事ばかり言っていないでもう一度経済大国に復帰するぐらい
の気概をもって頑張って頂きたい
軍拡だけが安全保障ではない!
言ってることはもっともなんだけど、中間線のガス田開発は中国は17年ぐらい前からやっている。香港だって中国の国力が微々たるものだった頃にイギリス相手に恫喝外交やって取り返したし。
結局安全保障は経済力と密接に関係していると言う事です
日本が世界第2位の経済大国だった時にはこんな事は起きなかった現役世代も偉そうな事ばかり言っていないでもう一度経済大国に復帰するぐらい
の気概をもって頑張って頂きたい
軍拡だけが安全保障ではない!
いつまでも「遺憾」だけではいけないだろう。
日本として中国の顔色を見ているだけではなく、日本も対抗して油田を掘削するべきで、いつまでも遠慮している場合ではないだろう。
国の役人が動かないのならば、国益のために議員が動き、言うことを聞かない役人や組織は首にするか配置転換をするべきでは。
議員も役人もしっかり国益を守れ。
議員も役人も国益のためには働きません。党益や省益、あるいは個人的な便益のために働きます。そんな人間は要らない、国益のために働く人と交代しろ、となるでしょうが、そんな高邁な人材と理想論だけで近代国家を運営することはできません。
ならば、方法を転換すべきです。個人的便益に合わせるのは難しいですが、省益・党益に国益を合わせれば良いのです。
例えば省益ならば、利権構造に企業をもっと絡めるのです。やりすぎれば金権政治になりますが、日本企業の利益を国内に強制的に還元させるシステムも同時に作れば良い。
党益に国益を合わせるのは簡単です。党の目的は勢力の拡大と次の選挙で勝つことです。国民が不満を積極的に議員に陳情し、政治的要求をし続けるのです。これもやりすぎれば衆愚政治になりますが、何もしない政府よりはマシでしょう。
官僚主導政治が続いてしまった結果がこれでは。対中韓強硬派の台頭が待たれるし、基本米頼みが染み付いた官僚官庁全体の質を変える必要が迫られた時代になったと思う。
このままでは漁場さえ危うい。米はそこまで考えてくれてはいない。米政治の中枢と頭を突き合わせ、防衛から自給までの話し合いを持ち直さなければ、この問題は解決しない。その時は日本自体の防衛の更なる充実は必須になるだろう。
早くやらないと、やられるだけ。
エネルギー問題では日本は火力発電のCo2を90%回収して今までより高効率火力発電を実証実験段階に進めてるんだが、技術力の無い大国中国の無法図な開発は地球環境を考えたら抑制しなきゃいけない、
この発想で欧米にこの暴挙を発信していかなければいかんでしょうね。聞く耳を閉ざした巨木は資源を食い尽くして果てる迄進むよ。
遺憾遺憾といつものパフォーマンス
本気で中国に怒るなら、中国依存を止めさせるべきでは?
何でもかんでも中国に頼り、顔色をお伺いするやり方を考え直すべき
安くないと売れない
安くすればするほど、企業の利益がなくなり従業員の給料が上がらない
中国で作っているのは海外に売る物と勘違いしている人間もらったいるけど、中国で作って日本に逆輸入の製品も多い!
中国は、今後、自国の人口減や経済の活力の低落化傾向となり、国家としては落ちて行く方向。ロシアのウクライナ侵攻失敗を目の当たりにして今後は中国がロシアを演ずることは難しいと悟ったのではないかな。
その金やリスク管理は誰がやるんですか?という問題です。金かけたけどガス田なんてありませんでした!ハハハ!が許されない国だし、そういった投資もガンガンするべきでもないので、簡単に出来ない。だからこそ共同開発と言ってたわけで。
一方的に開発が進められちゃったのは、国力が抜かされて舐められた結果です。
>いつまでも「遺憾」だけではいけないだろう。
逃げているだけです。これを主張すると中国からおいだされるでしょうね。
でもかんがえたら、それのほうがいいよね。中国で製造販売拠点をなくし資源のある国にしたほうが未来のためですしわれわれも困らないでしょう。
ただし多くの会社が商品値上げかつ「イノベーションのある」製品、仕事をしないと失業率が爆上がりしますね。
日本の議員は見ての通り官僚に頼り切りの人気投票が強いだけの客寄せ集団。
次の参院選の顔ぶれを見ても国民側からすれば絶望しかないだろ。
有権者も賢くならなければならない。
> 日本はいろいろ足引っ張る連中が多いから,日本に限らず、世界中どこでも。
でも、日本の場合、特にアメリカ親分に過剰に神経使うアメポチが
足引っ張り捲る。
でも、アメリカ親分も上手く回すのが政治家の役目なので
それすらしようとしないのは、政治家から追い出すべきだし、
税金の無駄。
日本の「遺憾」は要するに「何やってんだ愚か者ども」なんだけど。
中国がどれだけ沖縄周辺に来ても,何も日本の国防に影響がないんだよ。あっちは刺激してるつもりなんだろうけどね。日本は「あーめんどいやつらだ」だし,中国側も「おしごとおしごと」で,当面何も起こらない。日本はいろいろ足引っ張る連中が多いから,基本絶対に引けないラインまでは何もしない。それが歯がゆいなら自分で政治家になるか信頼できるだれかに投票して世の中が変わるのを待つしかないだろう。
>議員も役人もしっかり国益を守れ。
なんぞという「賢い俺様政府に物申す」はやめとけ、政府の皆さんはあんたらよりよほど世の中が見えてるからさ。
本来であれば政府主導で日本側領域で油井試掘をやれば良いという意見が多いが、そもそもリスクの伴う海域で多大な投資を行う企業が日本にはいない。日本の海洋油田掘削業者は日本海洋掘削という企業1社しかない。しかもこの会社は2018年に会社更生法を申請し更生中の身だ。
また、試掘をしてもコスト的に見合う量の油層を掘り当てられるかどうも判らない部分もある事から外国企業も敢えて紛争海域での投資には及び腰だ。ここが国家資本主義の中国とは異なる部分。日本も戦略的見地から紛争リスクを政府が丸抱えで投資を呼び込む等の施策を執らなければ、今後も開発は始まらないが、コスト的には巨額の赤字覚悟で行う必要がある。
日本政府が及び腰なのはリスクとコストを勘案した場合見合わないと考えているからだと思う。また足許のエネルギー戦略とも路線が異なる事も一因だが、天然ガスは化石燃料の代替戦略が進まない今、国の生命線ではある。
ウクライナの親露派どもがウクライナを裏切ったように日本の親中派は日本を裏切る。