確かにJRにも改善点はあると思うんだけど、気象庁が不要不急の外出を呼び掛けてたんだから、そもそも会社とかが出勤者を早く帰宅させるべきだったのでは。
大雪の度に同じ事が問題になって、全く教訓になってないんだなっていつも思う。https://t.co/JRdtuXmIFc— むーみん (@PinkYunchan) January 25, 2023
ネットの反応
こういう時、何が問題かというと、水以上にトイレではないかと思います。寒さや強風があっても、最寄り駅で判断を遅らせたり、それが無理なら希望制で線路上を徒歩で最寄り駅に歩く選択肢も、もっと早く設けるべきだったと思います。あとは、仕事を早目に切り上げたり、切り上げやすいように、或いはこのような状況下では年休や休校といった選択肢も設けて、働き方の環境を改善することも必要なように思えます。そもそも日本人の賃金は、先進国に比べてかなり買い叩かれていますから、そのような状況の中で、生活する手段に過ぎない仕事に対して、どこまで執着するべきなのかも、今回の件をきっかけに考える必要があると思います。
エレベーターだと、閉じ込められた場合のためにポータブルトイレが収納されているけど、電車はそんなものを用意していないし、用意したとしても満員電車じゃ場所を作ることもできないですね。
線路を歩かせるのは避けるとしても、近くの道路に誘導するとか、それも無理なら線路脇に応急トイレを設置するくらいの備えはしてもいいような気がする。長い高架など、それが無理な場所もあるだろうけど。
今回は大雪だったけど、今後は地震などで長時間電車が動けなくなることもあるだろうし、今回のことはせめて今後に役立てて欲しいものです。
すぐに動ける見通しがあったならまだしも、そうでないなら早い時間に
駅まで移動させた方がいろんな意味でマシだったと思う。
夜のまだ早い時間に線路歩いて移動させるのが危険なら、深夜になって
さらに暗くなってさらに雪が積もってからならいっそう危険なわけだし、
駅に着いてからの移動手段もなくなる。
そうなると別記事に出ていた宿泊先云々の話が出てきてさらにこじれる。
雪の中を歩くための装備もなく、夜中に大勢の人に雪の中を歩かせるのははっきり言って無謀である。大雪の中、列車を運行させた判断の適否はともかく、乗客を車内にとどめ置いた判断はやむを得ないと思う。
京都線や湖西線を走っている新快速ならトイレのある車両もあったはず。
ただ帰宅ラッシュの満員状態ならその車両への移動は難しかったと思う。。
そして普通の各停なら絶望的。。
10時間にも及べば排尿ばかりでなく、排便のほうだって催してくる人もいるだろう。
俺も頻尿なので10時間は耐えられないし、想像しただけでもゾッとする。
中には閉じ込められの恐怖から過呼吸になってしまう人もいたかもしれない。
乗り物に閉じ込められるのはそれだけの苦痛と恐怖を感じるものだ。
快速だからトイレはあるはず。
10時間なら誰だって絶対に無理だから。
トイレがあったから余計、待ちの姿勢になった気がする。
それでもトイレは混雑していたんじゃないのかな?
夕食を取った後の時間帯なら大変だったはず。
いや、トイレには長い順番待ちが出来たと言う記事がネットにあったから、トイレは有った。
最初は混んでいただろうが、緊急性の高い人から使えば間に合う。緊急時だから皆協力したのだろう。
水分補給の手段が少ないから後になるほどトイレに行く頻度は減る。
「トイレがあったはず」とか、呑気なことを言ってる人がいるけど、1編成にたった2か所しかなく、しかも、車内での移動さえままならないほどの満員状態だったことを知らないのかな?
線路の上はめちゃくちゃ歩きにくいからね、出来るだけ歩かせたくないのも分かる
ただ閉じ込めとくのが安全でもないから難しい
新快速でトイレ付だったのがせめてもの救い。これがトイレなしの321系や207系だったらもっと救急搬送者が居たことだろう。
長時間、電車の中で不自由な思いをされた方には本当にお気の毒だと思います。
具合が悪くなった方やトイレを我慢出来ない方など本当に苦痛でしたでしょうし、そうでなくてもいつ出られるか分からないのは不安だと思います。
またJRも、安全が確保されない以上線路にお客さんを降ろすのは危険だしそこで事故が起これば今以上の非難があったと思うので苦渋の決断だったと思います。
随分早い段階から昨日は10年に一度の大寒波、不要普及の外出は避ける様にとも言われていました。
今回の件はJRだけの問題ではなく、会社や学校などの判断も甘かったのではと考えます。
社員や学生が無事に帰路につけるよう、配慮する必要があるし、無理ならば予め宿泊施設などの検討など個人個人が自分の身の安全を考える必要があったのではと考えます。
この様な日に遊びで出かけたのなら、判断ミスだと考えます。
不要不休と言われてるのに、会社も学校も休みにならなかったら公共交通機関使うでしょう
しかしJRの対応は全て間違っているわけでもなく、悪天候のときは電車が停まることは想定しなくてはならないことであり、以前新潟でも起こっているつまりはライフライン以外の重要性がないのに出勤通学しなくてはならないことに問題がある
一斉休校、また事業時短にするよう要請だけでなく、基準を作らないとまた何度も起こると思う
正直、ここまでの大雪は経験してなかったので混乱は分かる。
一方で、私鉄は比較的運行できてた。
もちろん、路線の長さや地域差はあるにせよ、これらを考慮して京都線や神戸線の主要区間のみ動かすみたいな、事前ダイヤも考えて欲しい。
電車が動く以上、出勤する人はいるので運行するけど止まりました。がない様に計画運休をお願いしたいです。
予報では17時から雪マーク1時間1ミリでした。
これで早帰りの判断を下す企業はまあないですよね。
ところが実際には17時頃から積雪し始め1時間で7cm積もった。
これは予想外と言うのも仕方がないと感じましたよ。その後の閉じ込め時間がいくらなんでも長過ぎだとは思いますが。
この電車の一つに閉じ込められていました。
確かに事前から気象予報は出ていましたが、◯年に一度の…ということが度々ありませんか?過ぎてしまえば大したことない。
私は完全にオオカミ少年のように受け止めていました。満員電車内は本当にしんどかったし、降りられた後も雪道知らない土地で案内もなく吹雪の中気付けば周りに誰もおらず、今倒れたら死ぬんじゃないかと恐怖でした。
私はたまたま地下鉄と京阪乗り継ぎ最終電車で深夜に帰宅できましたが、あの中にいた他の人たちが無事に帰宅できたのかと、京都駅山科駅のニュース見ると辛くなります。
普段雪が積もらないところでも積雪と言われていましたよ。
広範囲の寒波は普段降らないところの方が降るし、影響出ること多いです。
天気予報も予報。信じて無駄になったら良かったと言えなきゃ予報する意味ないです。
>>私は完全にオオカミ少年のように受け止めていました。無駄になっても避難、早く退避する。
震災や大雨など、大きな自然災害を経験した後、これが今のスタンダード。
だから早め早めに警報を出して早め早めの行動を促しているのに、受け取り側がアップデート出来てないんだよな。
何かあってからじゃ遅い。
オオカミ少年、大いに結構。
前に悪天候になるからと早めに帰宅するようにしたら結局天候悪くならなかったから、
今回あんなに悪天候になると報道されても会社側もそのほかの客も軽く見て早め帰宅にしなかったんだろうね
トイレに行けない10時間を考えると、凄く怖くなってくる。
私ならば、車内に留まるのは無理かもしれない。
私が通勤で利用するのが地下鉄で良かった・・・
>*****
不要不休と言われてるのに、会社も学校も休みにならなかったら公共交通機関使うでしょう大阪などの都市圏には言われてない。
不要不休など関係ない話。
結局は気象庁の見通しが甘かったとしか言わざるを得ない。
天候が急変すれば、いくら対処しても不可能。
トイレが我慢できないと言いますが、トイレをきちんと済ませて乗るのが電車でしょう
常に有事に備えて電車やバスに乗るべきです
最悪の事態を考え、計画運休にしなかったJR西日本にも不備はあったと思うが、それでも客の事を思って良かれと思って運転してたのであろう。運休になればなったで文句を言う客もいるだろうし。しかしこの天候は昨日今日言われた事じゃなく、1週間2週間前から予想されていた。2週間ほど前にロシアで-62℃を観測した寒気団が日本に来る、と。だから客も想定して計画を変更するなりなんなりすれば良かったと思う。どうにもならなかったという人は運が悪かったと思うより他ない。JRも動かした以上客の安全を考え対応してたと思う。判断の躊躇はあったかもしれないが、夜遅く外に放り出されるより安全だっただろう。JRも客もどっちもどっちで、どちらかが一方的に悪いとは思えませんね。人的被害が出なくて良かった。
JR西日本は計画運休という手法を編み出す事によって事前に想定される有事を回避し、利用者の安全を確保するようになったが、予想を超えて天候が悪化し、いざ有事と化した際についてはまるで対策が練られていないという脆さが露呈してしまった。
車内には体調不良者が多数出て救急隊によるトリアージが行われる事態に至り、中には低血糖を起こして一時危険な状態になった利用者もいる等、寸分狂えば死人が出ていた。
今回の件を抜きにしても最近のJR西日本は信号冒進、不適切なドア操作の発生、踏切遮断機の不降下、台車の亀裂といったインシデントを繰り返しているし、とても信楽や尼崎の事故を反省した企業とは思えない。
近いうち、数年前の京急のような重大事故を再び引き起こすのではないかな。
悪天候予報が出たら、前日や当時の現状判断するのではなくて、
公共交通機関は計画的運行を早めに組み込んでみる必要性もあり得るのかな。
企業、学校の対応や、有給休暇取り個人対応も出来るし、
予報外れても安全面優先重視でいくと良いのでは。
JR動いているのに自分勝手な判断で仕事休むな!
結果、長時間立ち往生の監禁状態で体調不良になりましたが利用者達の立場。危機管理はある程度現場に任せていれば相当違う結果だっただろう。
判断が遅れたと言うより、決断できない人間を責任あるポジションに置いた連中の責任も大だ。
馬鹿な人事を決めた連中は連帯責任を負うべき、それが組織、切り捨てされるべきは上席の人事担当。
この路線の新快速は4県をまたぐ京阪神の大動脈なんです。
区間が長いので越県して通勤通学してる人がとにかく多い。
区間が長い故に、どこかでトラブルが起こると、区間全てが遅延または見合わせになります。
当日も15:00辺りから雪とは関係ない強風による送電線のトラブルで遅延が複数発生していました。
それに加え、雪が降りだしてからはポイント切り替えのトラブルも重なった。
とにかく新快速は平時でも遅延や見合わせが多いんですよ。
雪の中を歩くための装備もなく、夜中に大勢の人に雪の中を歩かせるのははっきり言って無謀である。大雪の中、列車を運行させた判断の適否はともかく、乗客を車内にとどめ置いた判断はやむを得ないと思う。
過度なクレーマーはお客様扱い不要。
クレーム来るなら「すぐ運休」「すぐ強制降車」にすればOK。
こういう電車やバスのトラブルは、現場の乗務員の身の安全を考えないとね。
人数的に圧倒的に不利な状況下で(乗務員1人か2人で乗客数十人、時には数百人に)、罵声を浴びせられるとか、かなり危険な状況です。
人間って不思議なもので、圧倒的有利な状況では、変に勢いづいてしまい、結構酷い事をしてしまいます。罵声を浴びせたり、胸ぐら掴んだり、小突いたり、更には殴る蹴るまでいってしまったり。
クレームはどこかでバッサリ切らないと、現場の乗務員がの身がもたないだけではなく、乗務員が危険極まりない状況に追い込まれてしまいます。
長時間に及んだ事は残念ですが、JRとしては充分過ぎるぐらいの対応だと思います。
寧ろ現場への配慮から、クレームをもっとバッサリとシャットアウトした方が良いのではないかとさえ思います。
>JRも動かした以上客の安全を考え対応してたと思う。謝罪会見聞くとそうでもないみたいです。
通常大雪のときは今回凍って動かなくなったポイントに融雪機というのをつけるらしいんですが、大雪降るよ大雪降るよと言われていたのにつけていなかったと。
理由は雪の積雪予報が8センチだったから。
JR内基準では予報が10cm越えたらつけましょうという決まりだったようで。
ところが実際に降ったのは予報を上回る15cm。予報を上回るかもしれないから、起動させなくてもとりあえず設置しておきましょうとかはなかったみたいですね。
設置して後から起動が可能なのかどうかは不明ではありますが。
>JRも客もどっちもどっちで、どちらかが一方的に悪いとは思えませんね。コメ主は記者会見のニュースを、ちゃんと見て書いてるのか?
会見で積雪量が8センチ以下と想定して、ポイント融雪器を機能させてなかったと、ハッキリ認めているんだよ。
そのため10センチを超える想定外の積雪量でポイントが故障して、多数の電車が立ち往生となった。
一方で私鉄は融雪器を機能させていたから、ポイントの故障がなかったんだよ。
これは明らかに、JR上層部の判断ミスじゃないか。
10年に一度の最強寒波と騒いでいたのに、見通しが甘かったんだからな。
ポイント融雪器を機能させていなかった、JR西日本が悪いわ。
今後は雪予報出たら全て運休にしてしまえ。それが微微たる雪予報でも。で、仮に降らなかった時のクレームは一切無視でOK。さらには通学・通勤難民が出ても公共機関側の責任ではないから、自己責任として一切関知せず放置してよい。使命感なんて偽善だと結果論で叩かれる国になってしまったのだから、公共機関は冷徹になって良い。
予報では17時から雪マーク1時間1ミリでした。
実際には17時頃から積雪し始め1時間で7cm積もった。
これは予想外と言うのも仕方がないと感じましたよ。その後の閉じ込め時間がいくらなんでも長過ぎだとは思いますが。
京都や滋賀にJRで帰宅する人が、なぜ早退せずに夕方になってから帰宅しているのか、その危機意識の低さが理解できない。
近畿も北から大雪になるとずっと予報が出ていたではないか。
JRなどこれまでも雪や強風など少しのトラブルですぐに運行停止しているし、乗客も「まさか」「予想できなかった」なんて甘い。本人も本人だが、なぜ勤務先は早く帰れるように通知しないのか。
非常時・被災時に、なぜ自己判断できる体制ではないのか。
ずっと気象庁は警報を出していたし、JRは運休の可能性がある予告していた。
突然の地震や事故ではなく、大雪や台風は予報が出ている。
これだけ荒天への警告を出されながら、まだ出張に行くとか行かせるとか、いい加減、個人も企業も認識の甘さを改めた方がよい。
自分の身は自分で守る、企業は社員や部下の安全について配慮して指示する、社員も自分の判断を進言する。
JRだけの責任ではない。
この方が言っているのは、皆さんがコメントしている様な内容では無くて、電車が動いているから、私は自動車他、自身の所有物で通勤しているからとかではなく、通勤が不可能になる可能性があるにも関わらず、定時まで勤務をさせた会社なり上司の責任論の話をしているのではないでしょうか?少なくとも報道では、5200人の方が被害を被った様です。ならばその5200人の方々の上司、企業は何らかの謝罪を行ったのでしょうか?そこが私は気になりますし、次の話をするならば、避けては通れない気がします。
AがダメならB。BがダメならCという代替えプランを持つのが普通のビジネスマン。そこが第一の問題。第二の問題は、やはりこの方が言うように、早UPの指示をしない企業側の姿勢。自分で判断できない労働者側の低い意識の問題。
最後に、他の方が「あなたみたいに休める会社だけではない」と言っているが、仕事より身体。仕事より命。休みますの電話をすればいいだけ。身体以上に大切な業務などないでしょ。
上司の管理の仕事に、部下への帰宅困難になる前の配慮をお願いしたいです。
上司の判断がないと早退、欠勤ができない
可能性もあるので。
部下を帰らせない危険に晒すようでは、上司としては失格です。私は前日、統括部長より連絡があり、自己判断でお願いしますとの事でしたので、昨日は事務所を早めにしめ、帰らせてもらいました。本日も休んでいます。
これが仕事のできる上司の見本ではないでしょうか?
記事で問題になっているのは判断が遅れて長時間の閉じ込めになってしまったことであって、止まってしまったことではありませんよね。
コメ主さんは部分的には一般論として正論にはなりますが、論点がずれていることに皆さんはお気づきでしょうか。
細かいことはどうでもよくて余り考えずに何となく正しそうなことを言ってれば同意する人が多いことが気になります。
「それと判断ミスで長時間の閉じ込めになったことは別の話だろ」と突っ込める人が増えると良いです。
自分の身は自分で守る、企業は社員や部下の安全について配慮して指示する、社員も自分の判断を進言する。まさにこれなんですよ。災害もそうだしあれを着けろだの打てだのも他の事も全て。自分で判断しないと大変な事になる。自分の身は自分で守る大事さ。この重大さをそう遠くない未来に皆が気付く事になる。
責任を他責にばかりおしつけて、自己の責任からは逃げることしか考えてない指示待ち人間ばかりの社会だからこういう問題が起きた時、直ぐに責任の所在を他者に追求してばかりのコメントになる。問題はそういう個別の集団から成り立つ社会にあるのだから都度、責任のたらい回しをし続けている限りは、いずれ矛先が自分に回ってくるだけでしかないと思う。
個人と勤めてる会社、どっちもどっち?私は自動車で通勤してます。今朝は早めに家を出て出勤してましたけど、通行止めになって場所かあり大渋滞…。会社に遅れますって、電話連絡したら、会社のか近くの道路が通行止めになっているから今日休んでも良いとの返事がありました。徒歩で出勤できる同僚達でなんとかなりますとの事!物流関係も関わっている会社ですので、物流が止まれば後日ので段取りくらいの仕事です。公共の交通機関で働いている方々も一人ので社員です。早めに判断を会社側にしていただきたいです。
医療従事者や介護職は・・・という書き込みが必ず出てきますが、そういう方は申し訳ないですが頑張ってもらい、できれば終業後はホテルなどに宿泊するとかがいいですね。
少なくとも普通の会社のサラリーマンの方が可能な限り最悪の事態を予測して行動すれば被害は最小限に抑えられます。
会社としても個人としてもそのようにできればいいなと思います。
うちの会社は部署・所属長によってまちまちな対応でした。私は部下に対し安全を最優先に!と指示しました。
コメ主さん、、そこはさすがに、「電車が動いてるなら乗ろう」となるでしょう。運休なら諦めて泊まるなりするだろうし。
公共交通機関の危機管理の正しさについてまで一般客に判断させるのは難しいと思う。「JRが動いてるなら、乗れるんだろう」と思うだけだと思う。
これはJR西の責任だと思う。コメ主さんは不可抗力だとの考えだが、同じ状況でもJR北海道なら予めポイントの詰まりの危険を察知して対応する体制で臨んでいる。
しかも、立ち往生の時間が長すぎて救急車で搬送される人まで出ている。
乗客には妊産婦もいただろうし、マニュアル至上主義で顧客目線の対応とは思えない。
鉄道の指令員を経験した者としてコメントします。
まず旅客を線路上に降ろすということは、安全上の観点から列車火災や地震、津波等の生命に関する緊急性のない限り避けたい。
更に今回は満員の何千人という旅客に対し、荒れた天候の中でかつ慣れない雪道の上をスムーズに避難誘導できる人員は足りず、安全性を確保出来ないと判断したのだろう。
臨機応変な対応を求める声があるが、鉄道は保安に関する厳しいマニュアルが存在し、それを基に日々の安全安定運行が保たれている。
今回はバスなどの代替運行の手配も難しかったはず。
鉄道会社として大事なのは駅間にはなるべく列車を停止させないことと、早め早めの計画運休の判断力が求められていくと思う。
元駅員ですが、旅客・駅員どちらも地獄だったと思います。今回の雪害は仕方ない側面もありますが、個人的には、せめて駅間停車は避けるようにしてほしいと思います。駅で停車していれば旅客は駅から出ることが出来ますが、駅間停車は何もできないですから。その列車で張り付かないといけない運転士や車掌は完全に針のむしろです。本当に頭がさがります。駅員以上に乗務員はマニュアルにがんじがらめなので、あまり臨機応変な対応はできません。これを読んだみなさまには、今回の件での会社への批判はともかく、現場の駅員や乗務員にはどうか労っていただければ幸いです。
とにかく、乗車されてた方たちは大変だったしお疲れ様でした。今回のことでJR、乗客や勤め先の判断を批判してる方たちいますけど正直今回は仕方なかったのでないかなぁと思います。
関西住みですが昨日は本当に急激に天候が荒れだしました。
確かに山間部に住んでる方やその区間は早めの判断が必要たったかもしれませんが、遭遇したことがない場面での人間の判断はどれが正解かというのは結果論になるかと思います。
今後は今回のことが活かされればいいのではないでしょうか
東日本大震災のあと、人身事故が多発して、何度も電車内に閉じ込められた経験があります。私はそのせいでパニック障害になり、通勤困難で退職せざるを得なくなりました。その後、何年も電車に乗れなくなり、今でも急行列車に乗るときはトイレを済ませ水と飴を準備しています。
今回、電車内に閉じ込められた方も、恐らく今後は電車通勤が出来なくなるのでは?会社や鉄道会社は、再発防止策を考えるとともに、心のケアもしっかりしてあげて欲しいと思います。
今回は気候の問題だけど、いずれにしても車両が動かせない状況に陥った際の対応をもう少し考えるべきとは思うな。10時間はいくらなんでも長すぎる。降ろすのは危険、というのももちろんわかるが、安全なら何時間でも閉じ込めて良いという理屈も客を無視しすぎていないだろうか。
10時間だからね。1,2時間の問題とは明らかに質が違うと思う。
どちらを擁護するというものではないですが仮に1000人が線路を歩いている場合どうやって次の駅に全員が間違いなくたどり着き降りることが確認できるのでしょうか?
それも夜半に。飛行機みたく乗員名簿があるわけでもありません。目視確認して、誰か一人「俺はもう一駅あるくぜ!」って歩いた結果誰もいないだろうと電車が動いてその一人を引いた場合、ひかれた人、あるいは線路を歩いていて怪我した場合は自己責任ですか?それとも会社の怠慢ですか?
今回の件でJRはそもそも早くに運休を決めなかったのは風雪を甘く見すぎた結果ですので一刻も早く改善してほしいです。
ただ、天候はもう1週間以上前から言われていたし、何なら当日もネットにもテレビにも報道されていたのにもかかわらず、対応しない企業、学校側ももっと改善するべきだと思うし、そんな強風の中電車に乗る選択肢を取る乗客ももっと考えるべきだと思います。
>運転士や車掌からの申し出を頑なにに拒んだのは事実です。そして夜が明けるまで車内に閉じ込めたのもです。車内で急病人どころか死者が出たらどうしましたか。別の安全をないがしろにしていませんかね。車内にて急病で死者が出た場合と車外に誘導して、転落や将棋倒し等で死者が出た場合、後者の方が叩かれそうだけどどうなんだろうな。
線路の形式によって事故確率の比率は変わりそうだけど。
今回の件はプロなら柔軟な判断が出来る範疇。要は三河島事故の事を言いたいのだろうが、大雪で全列車停車中で貨物列車含め運転再開のめどは立ってなかった。それに加え保険として、列車を進入させない措置を取ることで現場の安全は確保できる。バラストの上は確かに歩きづらい。しかし10時間も缶詰にするのと15分駅まで悪路を歩かせるのはどちらが人道的な措置だっただろうか?
JRが謝罪会見を行ったのが答えだと思う
以前東京で大雪が降った時に駅間で横浜線のパンタグラフが雪で折れて、運転席から降車して次の駅まで歩いた経験があります。
結論からすると皆で歩いて駅まで行ってもバスもタクシーも来ず、氷点下の中で近所の学校に避難して寒い体育館で1泊する羽目になりました。
今回文句いう乗客の気持ちは分かりますが、降りても困難が待っているだけだと思います。
当時、酷い目にあって思った事は、大雪予報が報道されていたのに早目に帰らず会社にいた自己責任だなと。
今回JR西の対応もマズかったのかも知れませんが出来る事は限られているだろうし、あれだけ報道されていたのだから結構な比率で自己責任だと思いますよ。
私は、国鉄からJRの社員になった者です。駅間に電車を止めないために、東京南鉄道管理局ては、田町での不幸な事故の後、通知運転て言う駅間に列車を止めない方法があった。これは、現状がよくわかる現場社員が乗務員に発令し列車指令には、事後報告する、駅間に列車を止めない運転方法があった。JRは、先輩達が、汗と涙で作られたルールをもう一度検証すべきだ。
元JRのかたなら、毎度の疑問に教えてほしいのですが。
JR京都線は複々線ですが通勤の最繁時間以外は片線しか使っていません。
効率悪すぎで、今回の様な緊急事態の時は両線使った運行できないものですか。ポイントがプログラムされているのでプログラム通りにしか運行できないなんてあまりにお粗末ですよね。
緊急時のプログラムも準備しておくべきではないのかと毎度の疑問です?
もう一点、翌日の今日は全線運休と言いながら1時間に一本程度の間引き運転されてました。翌日用の列車配置でしょう。しかし新快速の後、1時間も電車が来ないにもかかわらず何故、新快速としてしか運行できないのでしょうかね。全て各停やら快速で運行すれば乗客は助かるのですが、そんな顧客志向はJR西は持ち合わせていないのでしょうか?
JR西の運行管理者への毎度の疑問です。
最後に、今回貨物列車を優先して行かせたアナウンスありましたがホント?
JR側、何時間も検討ってきっと「会議は踊る」状態だったのだろう。そりゃあ決定判断下した者の責任になりますからね、誰もそんな責任取りたくないもんな。 まるで、ゴールポスト直前なのにシュート失敗を咎められる恐れ近くの味方にパス、パスされた者が同じ思いでまた近くの味方にパス、結局絶好のシュートチャンスなのにシュート出来ない昔の日本サッカー、責任逃れサッカーと外国から揶揄された状況と同じだったのでは。