【#トヨタ社長交代 豊田氏から佐藤氏へ】
トヨタ自動車は、4月1日付で佐藤恒治執行役員(53)が社長に昇格する人事を発表しました。2009年就任の豊田章男社長は代表権のある会長となります。写真は東京オートサロンでの佐藤氏(左)と豊田氏です=岡田真撮影#社長退任https://t.co/CiMbRYT0Sx pic.twitter.com/OzbqrECkHu
— 日経 写真映像 (@nikkeiphoto) January 26, 2023
ネットの反応
なるほどな…と。逆風のなかこの新社長が成功すればよし。逆にこの若い風を取り入れて失敗したとして、次にあがるのは社長復帰の声。その時自らが復帰できる状況になくても、次こそが本命とアピールできる。この若い社長は全てを承知した上での就任でしょうけど、汚名を残すかそれとも良い意味で名前を残すか。他メーカーのようにEV一本槍を貫けるところならまだしも、トヨタとなると内燃機関の存続を望む派閥が強力な力を持っているのだろうし、それをいなしながらの改革に加え、今後は内燃機関のファンと株主の意見が食い違ってくるケースが増えてくる訳でしょう。
それでも引き受けたとなると、かなり肝が座った人物ではあるのでしょうね。
EV一本への強制は私はおかしいと思っています。
そもそも、EV車へのシフトは環境への配慮のためであり、それは水素関連でも達成できるはず。CO2削減ができればEVでも水素でもどちらも歓迎されるものであり、EVへの一本化を強制されるのはおかしいと思っているからです。
それに現在の電力不足を考えてもEV一本槍は危険と思います。
新社長さんですが、章夫氏復帰よりも、大輔さんの社長就任までの繋ぎかと思いました。
章夫氏もその前は番頭さんが繋いで、社長就任時は番頭以外の年上の役員はグループ会社に天下っていきましたし、
今回も似たような流れになるような気がします。
考え方古いね
日本は部長以上の経営者が年寄りばっかり
なので日本を牽引する大企業のトヨタが
こういう思い切った若返り人事をするのは
良い事だと思う。
さっさとEVを軌道に乗せないとトヨタは死ぬ。少子化と増税で小さくなる事が確定している国内市場なんてどうでもいいので、グローバルで勝つ必要がある。
EV一本化と軽く言うがそれがどれほど危険か分かってない人ほどそれを提唱している。
正直、豊田社長には退任してほしくなかった。
内燃機関にこだわる人が株持ってると厄介ですね。
古い考えの人が経営に口を出すのが一番厄介です。
今のうちにトヨタはEV専門の別会社立ち上げて進めた方が良いと思うけどな。
たぶんトヨタ行き詰まる。
かつてのセブン&アイホールディングスパターンですね。
吉と出るか凶と出るか見ものです。
いーぶいが得意なはずの日産はどうなりましたっけ?
単にトヨタ自動車の社長という立場だけではなく自動車業界がどの方向に進むべきかを的確に考え最適な梶を切ってきた方、自動車業界に尽力した方だと思います。これからは会長という立場でいろいろな事が上から見える部分もあるかと思います。また今までとは違う車に対する見方も出てくるのではないでしょうか。
憶測と私的感ですが、おそらくEV車は失敗することになるど思います。理由を問われると長くなりのでスミマセン!ただ言えるのはやはり
水素自動車が正しかった!と思わされるでしょう
水素はエネルギー効率や量産課題があるのでメジャーにはなれません。
少なくともEVよりは温暖化ガスを出してしまう。
優劣はわからんが、日産経営陣よりもずっとクルマへの愛情があることだけは確か。
誰一人と置き去りにしちゃダメなんですよ。EVじゃダメな地域の人達もいるんですから。
まさにトヨタ失敗の象徴だと思う
この方は大学を卒業して、トヨタの工場を一から学んで全ての教えを知り尽くしてきた人だよね。自分の力をどこまで証明できるか試したい一身で、周りの人から何を言われようが貫き通して動いてるし。
トヨタ自動車の後継ぎだと威張らずに、普通の社員として突き進んだことは偉いと思う。
自動車のことやビジネスや人間関係に屈指ずに頑張った豊田さんはマジで凄い人だと思います。
元はアメリカの投資銀行にいましたが、一族の反対を押し切り、一般の中途入社で入られました
最初は元町工場に配属されています。
結局方向を誤ったのが全てなんですよね
中途入社。
腫れ物扱いですね。
親の七光りで結局社長になって、やりたい放題始めて、
グループの系列企業を潰しにかかって、責任を取らないクズやろうなんだが。
これまでの業績はTOYOTAのみならず日本の自動車産業を牽引されてきたことも含まれると思います。長く実務に執着せず、次に譲ることも経営者の役割なのでしょう。
今後は益々世界の自動車がどの道に向かうべきか、熟慮を重ねながら最適解に導いてほしいです。
>>長く実務に執着せず、次に譲ることも経営者の役割なのでしょう。法律やビジネス、会社の執行面に詳しくない方のようですね。何か勘違いしてませんか?
代表取締役会長ですから、代表権は豊田氏のままです。
社長という職位・会社内での地位を後進に譲っただけで、法律面でも、実務の面でも、豊田氏が会社のトップのままですし、他に代表取締役がいなければ、会社を代表する行為は豊田氏にしかできません。
法律上は、役員の肩書は意味がなく、取締役の代表権や執行権の有無しか問題になりません。
今回は代表取締役会長ですから、権力を持ったまま、会社での地位が上に上がったというだけで、隠居したのとは話が違います。
会社の職位や給与のシステム上、最上位まで登り詰めた、ってだけの話です。
トヨタはつまらんメーカーだとか言われていた時もあったけど、今じゃ日本メーカーの中では一番面白い自動車会社だと思う。
自身が車好きってのもあって、ちゃんと楽しい車もたくさん生み出してくれた。
さらには日本の自動車の将来を考えてずっと行動していたと思う。
モリゾウさんが社長で本当に良かったと思う。
章男社長在任中にトヨタが労組も含めて旧民主系の立憲民主党を共産党と接近した事で見限り、トヨタの影響が著しく大きい衆院小選挙区のトヨタ労組系出身の出馬を取りやめたりなどして左翼勢の衰退を促進させた事は大いに評価したいですよね。
社長としていろいろトラブルが起きた時の対応が早くて責任感のある人だなと思ってました。これからは会長としてTOYOTAを支えて行くのでしょう。
お疲れ様でした。
>今後は益々世界の自動車がどの道に向かうべきか、熟慮を重ねながら最適解に導いてほしいです。賛成します。豊田さんは、人々にそう感じさせる人です。
モリゾーさんじゃなければ86もスープラも復活してないだろうしな。
誰に導いて欲しいのかな?
愛知県知事になって欲しい
テドロス君はもう秋田
創業家出身の人間だということで、様々な逆境もあったでしょう。しかしそれを押しのけて、トヨタ、そして日本の自動車産業全体を引っ張ってきた稀代の経営者だったと思います。今回の社長引退には驚きですが、次の世代に席を譲ることも経営者の責任だということと思います。功績に見合った、綺麗な引き際だと感じました。これからも会長としてトヨタ、そして自動車業界を影で支えて行ってほしいです。
トヨタの車が更に発展する事を望む
外車からクラウンに買い換えたらまったく故障が皆無。ディラ─もサ─ビス良かったです
賛同します。“社業から引退”はまだされないで下さい。