中国気球の飛来 政府、領空侵犯への武器使用要件拡大を検討https://t.co/zuC575Hr72
政府は中国の偵察用気球が日本上空にも飛来していたことを踏まえ、自衛隊による武器使用の運用上の要件拡大を検討する考えを明らかにした。気球や無人機に対処しやすいよう要件を見直す。
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 15, 2023
ネットの反応
いくら国防の為にと、防衛費を多く掛けようとも、実際に必要な事態になっても、いちいち武器使用すべきかどうかを議論して、決定しなければ、武器使用する事もできないようじゃ、何の意味もないし、何の為の国防なのか。別に、他国に攻め入る為に武器使用をしろと言うんじゃない。自国の領空内に入ってきた不審な物体に対して、即撃墜すべきと言うだけの話。その気球がもし、何か危険な物質を攻撃装置を備えた気球だとしたら、いちいち議論していたら、守れる生命や領土も守れなくなる。
この国の言う平和ってなんなんだろうと思います。本来は国民が安心して安全に暮らせる環境が平和ではないでしょうか?
他国からの領空侵犯があって国民の安全が脅かされたとしても、武器も使用せず放置して平和だと唱えることが平和ですか?
昔の日本のようにこちらから戦争を仕掛けたり、領土を奪おうと武力行使するなら戦争反対と唱えるのはわかりますが、こちらから何もしてないのにやられた場合に自分や自国を守る武力行使は逆に平和のため、これ以上の戦争にならないためだと私は思います。
コスト面や法律に問題が生じるのはわかりますが、自衛隊が自国を守る行為はある程度自衛隊自身に権限がないと運用できないと思います。
トップのオーサーのコメントに対して、ここで意見させてください。
>迎撃コスト
国防の事でコストを言ってしまったら、現場はもう何も出来なくなる。>無害な存在を早まって撃墜してしまった場合、取り返しがつかない
これを言う前に、まずは気球を上げる側がその国の領空に入る目的等を明示し、その発信が無い、もしくは虚偽の際は、無害と言えども撃墜されても非はないのでは?
>撃墜した場合の落下物による被害
アメリカのように監視の上洋上に出た際に落とす方法や、捕縛する方法も同時並行で模索する。
>冷静で多角的な検討が必要だろう。
このコメントは何も考えていない。
まず目的を示す。「日本国領空を許可なく侵入し、観測・監視・撮影・測定、その他これらに類する行為があった場合、日本国はその物を捕縛、破壊する」
これに対して、法律・規約等何が障害となるのかを認識しそれらを改善する。そもそも国防とはなんぞや?
自衛隊は軍事組織ではなく
行政機関である。
世界の軍隊はネガティブリストに基づき
防衛している。
一方、行政機関の自衛隊は
ポジティブリスト…
つまり出来ることを事前に
決めてからでないと何もできない組織。
気球一つ撃墜するのもその一例です。
だから…
コメ主さんの言う通りなんですけど
憲法改正してきちんとした軍事組織にしないと
永遠に解決しません。
どんな人達がそれに反対してるか…
分かりますよね…本当にもどかしい!!
気球自体が直接的な影響は無くても、スパイ衛星のような、領土内の情報取得が目的だった場合、国益にマイナスとなり得るから、将来のリスクやコストから考えても撃墜するミサイル等の費用は大きなコストとは言えないと思う。
本当『防衛費は上積みしましたが、使えません』じゃ、ただのパフォーマンス。
国民に増税を強いたのであれば、誠意を持って『平和な国』を目指して欲しい。行き着く先が『平和ボケした国』なら防衛費の上積みはなんだったの?となる。
オーサーコメントを見たが、国防についてはトーシロと見える。
費用対効果は重要だが、気球対策はあまり想定されていないので、あくまで現有装備での当面の対応としての撃墜にコストがかかるということだ。
対気球用のよりローコストなものを開発していくしかないだろう。
岸田総理は本当は国防に興味なんかないよ。事実、中国が日本のEEZにミサイルを撃ち込んだときもNSC会議すら開かなかったし、約束したはずの改憲もやる気ないでしょ。彼はあくまで官僚利権を増やすための増税の口実として国防を利用してるだけ。萩生田議員や玉木代表が「国防強化は大いに結構。でも官僚利権にメスを入れるだけで防衛費増額分の何倍も賄えるんだから増税は要らないじゃん」と訴えてるのに無視してるのが何よりの証拠。
やってることがまんま立憲と同じなんだよ。立憲は「被災地のため社会保障のためとでも言っておけばマニフェスト違反の増税をしてもOKだろwww」と国民を舐めた(しかも、被災地とは無関係の官僚利権にその復興財源は使われた)。口実を国防のため少子化対策のために変えただけで同じことしてるのが岸田政権。立憲化する自民なら存在価値ない。
これって結構問題だよね。
例えば、ある国が気球をたくさん飛ばしてきて、
それを迎撃した直後に、そのある国が侵攻をかけ
てきたら、ミサイルを大量に損耗した航空自衛隊
は、兵站的に圧迫されてしまう。
かといって、機関砲で対処していると、非常に時
間がかかるし、気球と同時侵攻だと、気球にかま
っていられなくなるし、にっちもさっちもいかな
くなる可能性がある。
何かもっといい対策を考えなければ。
本当そうですね。
防衛強化をしきりに訴えていても根本的な事を後で議論している様では本末転倒。
何の為の防衛強化なのか?
得体の知れない飛行物を迎撃したからって国民から批判が出たりする事はないだろうし、却って放置される方が不安に思う筈。
しかしながら国会中継見てたけど、復興税の転用に関して言葉を濁してた…
税制自体がこんなだから信用もされないし
金の横流しを疑われてしまう。
衛星からの撮影や電波等の収集より近距離の分、詳細な情報が得られるだろう。となれば野放しにする訳にもいかない。
さりとて何らかの危害を加えようとしているのなら迎撃は出来るだろうが、ただ今回のように偵察目的だけだと迎撃は難しいということになる。
日本だと、『余計な刺激を与えることになる』だの、『撃ち落とした落下物によって被害(損害)を与える可能性がある』だの、『何の危害も受けていないのに攻撃するのは如何なものか』等々、反発のご意見があちこちから出てきそう。撃ち落としたら撃ち落としたで、『いくらかかったのか』だの、『対応が遅すぎるのではないか 』等々、批判ばかりになりそうだ。
これもそうだけどある程度現場判断で対応とかさせないと間に合わないケースもあるから自衛隊の行使権限の拡大もセットにしないと駄目なような
やろうと思えば出来るが増えるだけで確実に阻止できる事が増えるわけではない
色々賛否出るだろうけど武器を持たない我々市民では何もできない状況を軍事力を使い守ってくれる唯一の存在である自衛隊の足を引っ張る様々な柵は、徐々に無くしていかないと肝心な時に守ることさえ出来なくなる
自衛隊は攻撃されない限り反撃もできないですからね。もし、その最初の攻撃で命を奪われてしまったら、自衛隊員の無念はいかばかりかと察するに余りあります。
先手必勝という言葉もあるように、日本の自衛隊は先制攻撃してくることもあると、相手国に思わせるだけでもかなりの抑止力になりますよね。
程度にもよるが現場判断なんて、逆に現場が困ると思うけど。自衛措置はすでに認められているのだから、逆にそれ以外は基本事前に想定して基準をきちんと作らないと。
現場で判断して大きな外交問題になった時、現場に責任取らせるの?それこそ無責任だと思うけど。
弾道ミサイルだけ、気球だけと限定した法整備するのはどうなのかと思う。
気球がだめならドローンやラジコン飛行機やら風船でやられたらまた指咥えて見ておくしかないとなる。そんな細々とした条文ばかり制定して、全部暗記している奴はいるのだろうか?
指揮官も撃墜していいのかどうかと六法全書にマニュアルと調べる時間に状況が悪化したらどうするのか?
法律は「やられる前にやれ。やられたらやり返せ。」の一つだけでいい。
> 現場判断で対応とかさせないと間に合わないケース
現場対応で撃墜した後に、計器の故障などでコースを外れた民間機と判明したらどうしますか?
それに、日本のスクランブルにおいては洋上での対応が基本のはず。攻撃準備のできた爆撃機が飛んできても、遅滞なくスクランブルをしていれば防衛庁の判断を仰ぐ時間は取れます。
前から言われてるポジティブリストではなくネガティブリスト、やっていいことで縛るルールじゃなく、やってはいけないことだけを決めて後は現場判断に任せる方が効率的だと思う
>これもそうだけどある程度現場判断で対応とかさせないと間に合わないケースもあるから自衛隊の行使権限の拡大もセットにしないと駄目それを言ってしまうと文民統制が成り立たない。
米軍だって現場判断で勝手に動いたりはしない。
ちゃんと大統領の命令でもって動いている。
野党が『国防』に対する予算を認めてないので今更の話。
【憲法改正】で対応できる事が有るけど、それも反対。
それで領空侵犯の所在不明機にどう対応しろと?
得意技の【会話と説得】を正体不明機にして欲しいね。
結局、野党は国(国民)を守るんじゃなく、自分達の特権が欲しいだけだと見えてくるね。
こういうのも国民の声を反映したと言うより、アメリカから言われたからと考える方が合点が行くのですが、それがこの国の悲しい現実です。
アメリカが反応したら右へならえだから。日本政府は別に日本人も自衛隊員の命も守る気はないですよ。
全てはアメリカ様の方針次第でしょう。
もはや先制攻撃されても 反撃できるかすら不安だけどね、、、
たぶん反撃しないと思う
領土領空領海に無断で許可なく入ったものはどうしようが主観国家の自由だろう。今回問題なのは主権を守る法整備や物理的手段がなされてないこと。これがもし切迫した状況であれば、対処を検討している間に現場で死者が出る可能性もあります。当たり前のことを当たり前にやれるよう、これを機にしっかり整備をしてください
日本の刑事訴訟においては「疑わしきは罰せず」という大原則がありますが、安全保障においては「疑わしきは対処する」でないと、取り返しがつかない事態になりかねない。目的も不明、識別可能な社印や国旗等も明示せず、事前許可もない物体を無害と推定するのは頭の中お花畑ではないでしょうか
自衛隊に日本を守って欲しいなら手足を縛った憲法ではなく、改正して自衛隊を動きやすくしてあげるのが国民の義務ではないか?それとも今の憲法のまま自衛隊に無茶ぶりを続けますか?
実際に国に被害…死者が出た場合、どこまで対処しますか?今の対応だと被害出る前の対処が無いと感じるので、出てしまった最悪の際の内容を論じてください。それを表に出すことで市民の安全と同時に相手への牽制になると思います。これ言ってて悲しいまでの方法)
3年前の気球を見て見ぬふりしてきた自民党が
本気で法整備をして撃ち落すとは到底思えません。
とりあえずやってるフリですね。そもそも自衛隊は国防ではなく治安維持が目的です。
何か事が起きてからでないと動くことができません。
国防を叫ぶならば早急に軍へ格上げすべきです。
領土・領海の上空で宇宙空間に至るまでの大気圏、つまり高度100kmまでの空間が領空。
ちなみに、日本には高高度(1.8㎞)もの上空を飛行する気球を破壊できても搭載機材を出来るだけ残すような芸当ができるF22のような高度1.7㎞以上もの上空を安定飛行できる戦闘機はありません。
まったく同意します。風船ひとつになにやってんだ。
そもそも迅速に対応できなければ意味がないので、民間にこっそり委託して、ドローンで観察するなり吹き矢やボウガンで落とすなり、事故を装ってなんとかするなりできないの?
中国の物ではない(認めない)のだから領空侵犯かどうかもわからないという体のまま「不審物の調査」という建前で良い。本当に情け無い。
法改正だ国防だと延々とゴタゴタするならば、後にしてくれ。
>無害通航権無害とは何をもって誰が判断するのか?ですが
今回の気球は1tの貨物を積んでますが1tもあれば核弾頭
も搭載できます。
核弾頭を積んでないとは何で判断するのでしょうね。
今回の気球を見て北朝鮮は核攻撃の新たな手段を見つけたかも
知れない。
攻撃しなければ領空侵犯して基地の撮影やら撮影のスパイ行為しても良いと? これがもし逆の立場なら中国は即撃ち落としてくるし領空侵犯を永遠と言い張ってくるだろうよ
ひとつ指摘しておくが、領海に関しては無害通航権というものが国際海洋法によって認められており、無害であれば沿岸国に事前通告することなく他国の領海を通航できる。
google earthも撮影しているが、そこにもミサイル打ち込むのか?中国の気球だからミサイル撃ってもいいとかいう話を防衛問題にしている時点で危うい思想だろ。
時刻の領内に入っている他国の障害物や不審な物体を打ち落とせないなら、毒ガス積んで飛んでくる不審な物体が領空に入っても打ち落とせないことになるはず。
それは、自衛隊の存在意義すら疑われかねないことだから、運用拡大は当たり前だし、そもそもこれまでそれができないほうが平和ボケしすぎていたということなんだろう。
国民を守るのは政府の義務なのだから、これを機にこの案件だけでなく、また自衛隊だけの問題ではなく、きちんとした国民への対応を政府ができるように様々な制度を点検してもいいと思う。
こういう話題になると、二言目にはやれ軍拡だー、脅威だー、改憲だーと叫ぶ短絡的思考回路のコメが湧いてくるけど、そんな騒ぎ立てる必要は無く、現行法内で領土領海領空の防衛は認められてるし、対応も可能。
そもそも気象用だろうが軍用だろうが、今回は国防以前の問題。空に浮かんでる識別信号を発信しない未確認飛行物体、つまり浮遊ゴミは民間航空の安全運行上危険なゴミなのだから勝手に黙って処分すれば良いだけ。公道上に転がってる誰のか分からない風船を処理するのに、いちいち他国にお伺いを立てるか?
問題は法整備云々などではなく、結局は実行出来る責任感ある政治家が居ないだけ。
日本の政治屋は親中派が沢山居ます。与党幹部にも取り込まれている人間が、今の日本政党は与野党共に親中派、親韓派、ロシアスパイ派が沢山。
スパイ法案が出来ないのを見ても明らか。自分達が逮捕される法律を作る訳がない。
米国が撃墜した気球のうち、後の3つは民間のものの可能性が出てきました。
そんな中、自衛隊も撃墜を検討すると言った自民に対し、野党各党がどんな批判をするのか、次の選挙までよく覚えておきましょう。
法律など整備しようが飾りですよ。砲、爆弾等を領土内に落とされないと分からんのです。中国に比べ日本は情報戦や武器弾薬燃料等の継戦能力では明らかに劣っているし、おまけに弾薬庫増設や司令部の地下化とか余計なことまでメディアに公開している。まるで中国に防衛力が上がらないうちに撃ってくれと言わんばかり… 現場の自衛官を大切にしてほしい。
…米国が気球を撃墜したからだろうがこれが日本の場合、米国、米国関連企業の気球でも毅然と撃墜できるかが…微妙なところ
意外と、何処の国のものか確認が取れないと撃墜できないとかいう、オチになりそうな気もします。
撃墜もだけど、輸送ヘリで空中回収とかできないのかな?
一般人としての考えなのでつっこまないでね。
でもどちらにせよ領土を渡りきって情報を取られてからでは遅すぎる。
あれだけ来てから今頃はなしてるんだから決断遅すぎるよね
首相官邸にドローン着地してからどれだけ経つんだ?
化学兵器だったら、撃墜だとただばら撒かれるだけになることも?法案を通すのはいいが、パフォーマンスにならないよう適切な対応を。
‘国民を守るのは政府の義務なのだから’
政府が守ってるのは、国民ではなく国益。
2、3年前に気球が日本上空を通過した際、国民があれだけ騒いでいたのに政府は国民をバカにしたように一蹴しましたよね。
今回も無理して重い腰を上げなくていいですよ。
面倒臭いんでしょ!?
やる気ないんでしょ!?
こんなことも今まで議論してこなかったのだから
まだまだ隙が有りそうだ
パトレイバー2の映画で飛行船に毒ガス積んでたっけ
今回は気球だが、ドローンの場合や、武器使用ができる要件をこれから検討するわけなので相当な時間がかかりそうですね。
これだけ気球に領空侵犯されているのに落下させて調査もできないようでは、日本の情報は抜かれ放題になってしまう。 今回も中国のものと推察される気球に対して落下させて証拠を突きつけることができないので、今後も領空侵犯されることになってしまう。文句を言っても逆にアメリカに追従するなと言われる始末だ。
今後は武器使用できるようにしなければ日本の上空に長期間滞在される可能性もあるので、早急に議論を開始してもらいたいですね。
>これから検討するわけなので相当な時間がかかりそうですね。何せ、マイナカード申請期限は設定したけどマイナポイント申請期限は「新たに設ける」と言ったきり放置するような政府ですので、国民が忘れるまで検討してそうですね。
ただ落とすだけなら数百メートルだけど、銃を使うなら10キロぐらい外出禁止にしなきゃいけないわけで、落下物とか弾の回収から、広範囲にわたる一般人の避難とか周辺の監視に多くの人員が必要でコストは議論すべきと思うよ。
オーサーコメントでコストがどうとか言ってる教授さんがいるけど、人的被害の前にいちいちコストなんて言ってられないだろ。
国防は常に最悪に備えておくもの。この手のコストありきの論調は議論の停滞を招くだけで意味がない。
撃ち落としたものが落下した先とか
機銃掃射した場合弾の着弾点とか
自衛隊に過度な負担がかからないように
補償もセットでちゃんと法整備しないと
怪我しただの壊れただの言ってくる人たちがいるから
一般市民にバカにされる教授って何なんですかね?もっとも学者にありがちな暗記試験ばかり得意な点取り虫ではあらかじめ答えのない社会問題を考えるには役不足では。公金チューチューしている某経済学者風パソナ重役もですね。
そもそも我々はそのために高い税金を払っている
あー言えばこう言うだからな
なんだよコストの問題ってよwダメだこりゃ
自衛隊法は息を吹き込めばいくらでも拡大する。
肺活量に問題があるなら、それは国民のせいだろ?_
コスト云々で言えば、生物兵器などを撒かれた場合の人体・物的損害が抜けてるね。釣り合いが取れないとは思えない。
まぁ 海に引き続き 空も何もできねぇな こいつらw…って 事で 次のステージに進んでくるでしょう。