第100回全国高校野球選手権の各地方大会のうち6会場で26日、決勝戦が行われた。
高知は高知商が10-2の圧勝で明徳義塾を下し、12年ぶり23回目の夏の甲子園出場をつかみ、明徳義塾の大会9連覇を阻止した。
和歌山は今春センバツ準Vの智弁和歌山が市和歌山にサヨナラ勝ち。2年連続23回目の出場を決めた。
徳島は鳴門が生光学学園に競り勝ち、2年ぶり12回目の出場。島根は益田東が岩見智翠館を破り、18年ぶり4度目の出場。
西千葉は中央学院が6-2で東京学館浦安を下した。選抜大会に続いて夏も初出場を決めた。
伝統校・龍谷大平安は圧倒的な強さで4年ぶり34度目の出場を決めた。
各大会の決勝結果は以下の通り。
▽高知商(12年ぶり23回目)10-2明徳義塾▽智弁和歌山(2年連続23回目)7-6▽鳴門(2年ぶり12回目)4-2生光学園▽益田東(18年ぶり4度目)6-0岩見智翠館▽龍谷大平安(4年ぶり34度目)11-0立命館宇治▽中央学院(初出場)6-2東京学館浦安
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180726-00000091-dal-base
みんなのコメント