安い幸楽苑、なぜコロナ禍が明けても不調が続いているのかhttps://t.co/e2H2RqMPpL
2006~15年に提供していた290円の「中華そば」を看板商品として消費者の心をつかみ、2012年には国内で全社500店舗を達成した。大手ラーメンチェーンの業績が好調な一方、幸楽苑だけ取り残されたような状態だ。
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) May 29, 2024
ネットの反応
福島県民で、日本で1番古くからこのお店でラーメン食べてる1人です。
私の中で明らかに客離れしている原因と思う事は、290円時代の中華そば
の方が美味しかったという事です。今は490円、倍近く上がったが、味は
昔の方が良かったという変な状況になっている。これは私の知り合いの
全てが同じ発言をしているので、多分間違いない原因の一つだと思う。値上がりして、美味しくなくなった…そりゃ、客減りますよ…。
味、それに尽きるかもしれません。
昔、牛丼の吉野家が潰れかけた時、
原因はスープを粉末スープにして合理化を図ったことでした。やっぱり出汁からシッカリしないと…。
客の舌を侮ってはいけません、
不味ければ、離れますよ。
味は変わってない、製法も同じであるということなら、他店がより改良を加えているから変わらぬ味が逆に古く、または退行した感じになってしまうのかも知れません。
290円でこの味ならば…というのが一番大きかったと思います。
5年程前に出張先で食べました。この値段でこの味なら近所に欲しいという感想だったかと。ここ数年原価の高騰は凄まじいモノがあると思います。人件費や光熱費も含めて経営は本当に大変かと。安さもウリだけに全て価格転嫁出来ないでしょうし…一食千円以下で外食の選択等なかなか難しい時代ですから安価での提供をしてくれている幸楽苑さんには頑張って欲しいですけどね。
昔近所にラーメン屋さんがオープンして開店記念として2日間は200円でラーメンを提供してました。当然終日行列がきて夕方には売り切れてしまった。ラーメンもとても美味しくて私は連日行きましたが通常価格になったらなんか味が落ちた気になりあまり行かなくなってしまった。多分そんな感覚なのではないでしょうか?コスパの問題も大きいと思う。
今の幸楽苑のウリってなんだろうと考えた時、パッとすぐに思いつかない。価格?味?メニューのラインナップ?
どれもうーんって感じ。
中部地区にもスガキヤという低価格路線で頑張っているラーメン屋があるが、絶対的に普遍の人気メニューっていうのが存在する。
しかし幸楽苑は290円で食べられるラーメンという看板がなくなり、しかも昔より味が落ちているとなれば、今の状況は必然とも言える。
基本的に、デフレ経済下で価格優位を打ち出してやっていたとこはどこも今は苦境なんじゃないかな。
以前最後に行ったとき、290円ラーメン以外は値段があがったなと感じたけど、出てきた料理はとても値段に見合わない味だった。
ラーメンもインスタントの方が美味いと感じたくらい。
極めつけは、ランチタイムにも関わらず客席ガラガラで、店員はワンオペで接客から調理までしていた。
これは「末期症状」だなと思った矢先に閉店。
もう10年近く前の話だから、コロナがどうとかインフレがどうってことではないだろうね。
290円中華そばは当時あった醤油ラーメン390円と比べてあっさりだっと思います。そのあっさりが好きだと言う人が私の周りでも結構いました。
それと290円中華そばは色々と組み合わせやすかったですね。半チャーハンと組み合わせた半ちゃんセットとかさらにチラシの餃子半額券と合わせて食べたりだとか。昔あったおにぎりセット(中華そば+餃子+おにぎり2ケ)680円ぐらいだったはずも好きでした。今290円はさすが無理だとしても390円とかで復活して欲しいです。
幸楽苑は一杯290円という安さを前面に押し出していたから、それが出来なくなった今では割高感しか残らないのだと思う。その額を払うなら牛丼チェーンやコンビニでも済むし、安さを重視してきた消費者にとっては選択肢から外れることになる。
何より幸楽苑のスープって良くも悪くも「特徴がない味」だから、余程価格や量にインパクトが無いと客離れは必然的と思う。
味が落ちたのか、変わらないのか定かではないけど、少なくとも元々500円前後で販売して価格相応の味の店が近所にあるとして、280円だった物が価格上がって味は280円の昔と同じではそりゃ割高感と損してる感じで行くこと無くなるよね。
生産コスト増による値上げだから、味を良くするとかボリューム増やす為にコスト上げたら意味がなくなるから値段だけ上がってクオリティそのままにせざるを得ないのは分かるけど消費者心理としてはね。
世の大手食品加工メーカーは価格を上げるの少しでも抑えたくて内容量減らす傾向の方が強いけど、客と面と向かって提供する外食産業は注文後に量が少ないだの騒がれて面倒事になるくらいなら提供前に分かる価格で元を取るのが楽なのかな。
やはり値段なんでしょうね。290円だからよかったものの、490円なら同じぐらいの値段で別の料理を食べるか、もう少し高い店で食べた方がよいと感じたのかもしれません。
諸物価の高騰で仕方がないとはいえ、290円が490円ですからね、この味でこの価格に納得いかないという顧客が増えたのでしょう。
何年か前に食材を案内しようと本部に所謂飛び込み連絡しました。
受付の電話の方は親切に応対していただきましたが、次に取り次いだ部長さんはこれはこれは酷い対応でした。
食べ物屋さんでこれだけ大きいチェーン店ですから、それはそれは毎日色々な売り込みもあるのでしょうが、逆を返せばこちらも消費者になると言う事を完全に忘れている方でした。
それ以来、食べに行くのを止めましたし、なんとなくあの対応見てて感じる所はあります。
お客様第一(神様ではなく大切にする)
から離れているように感じます。
我が家の直ぐ近くにあった店舗も先日閉店しました。
お客さんへの対応、嗜好とも見誤っているように思います。
本社の偉い方の対応等含め根本的な変革を期待したいですね。
何十年も前に初めて入った時、店員が水だけ持ってきてサッサとどこかに行ってしまい、何時まで経っても読んでも注文さえ取りに来ません。10分程たっても来ないので水だけ飲んで店を出ました。
商売より客に対する店員の教育からやり直したほうがいいと思うのですが。
電話受付の方、営業の電話を全部部長に取り次いでしまうんでしょうか?
部長も営業の電話は全て断るようにと指導すればよかったのに。
電話営業も大変だとは思いますが、相手の都合も考えない、あまりにもひどい営業電話もたくさんありますから。
>部長も営業の電話は全て断るようにと指導すればよかったのに。組織も大きいでしょうから部長クラスで営業受けて食材変えられるような権限があるとは思えないけれど…
業界違いますが、私の会社は設備にしても関連会社、子会社がやっているので親会社に営業されても部署がないので話しも出来ないのですが、たまに飛び込み営業の方来てました。
もう少し調べてから行けば時間も労力も他の会社に回せるはずなので気の毒には思いましたが、何も出来る事がないのでお断りする以外にないのです。
顧客にはやたら低姿勢でヘイコラする反面出入り業者には高圧的な態度で臨む事業所、配送業務経験者とかなら経験があると思う。携帯ショップだとか小売店だったりするんだけど、自分が消費者の立場になった時はそういう店は真っ先に選択肢から外す。当然だよね。
>私は鍋物が新発売とcmで知り昼間に行ったのにたしか15時ぐらいからと店舗で言われました。cmの表示が小さいので本社に電話で確認したところホームページにもあると言われました。それはちょっとクレーマーだと思われたのでは。
自分だったらそれなら仕方ない、またの機会に夜にでも行ってみようくらいにしか思わないけどな。
わざわざ本社に電話したりしない。
行かなくなる原因は人それぞれでしょうけど、私の場合は、岡山だったかと思いますが、テスト的に290円ラーメンを値上げしてみたところ、さほど全体的な売り上げが落ちなかった。それを受けて新井田社長が「これはもっと値上げしてもいけるな」とニヤニヤしながら部下に話した、という話を聞いたからです。
皆、大概の業者は経費がかさんで苦しくてやむなく値上げせざるを得ないはずなのに、もっと儲けられそうだから値上げ、っていう考え方に同意出来ず、足が遠のいたのです。
かなり前に食べに行ったところ、店内に人材募集のポスターがあり「私たちはラーメン屋ではありません。ラーメンを商材としたビジネスをしています」みたいなことが書いてあった。
上の人間がラーメンに関心がなく、数字しか見ないようではダメですね。
部長がそんなんなら社長だって知れたものですね。企業はトップの人間の器以上には大きくはならないものだそうです。なるほどと思える言葉です。
どこで繋がってるかもわからないのに、目の前の人はみんな消費者だという自覚が微塵もないことに役員のの資格はないな、と思います。
私は鍋物が新発売とcmで知り昼間に行ったのにたしか15時ぐらいからと店舗で言われました。cmの表示が小さいので本社に電話で確認したところホームページにもあると言われました。私は『ランチするのにいちいちホームページで確認する人いますか?』と言ったところ私は見てます、その都度見てます』の一点ばり。謝罪の言葉から始まるのかなぁと思った私はびっくりでした。1、2週間後cmは改善されてました。月1は行ってましたがそれ依頼2、3年行っていません。
いつの頃からか看板に野菜を強調するようになってから明らかに行かなくなりました
ラーメンを食べたいと思っている時に野菜を強調された看板を見て、「野菜系のラーメンしか扱わなくなったのかな?」と思って、店に入らずにスルーしています
実際はそうでは無いのですが、そこまで幸楽苑に詳しくもないのでしばらくするとやっぱり野菜中心の新業態の店か何かだと思ってスルーしてしまいますねなので個人的には味云々よりも、そもそも店に入るという動機を無くさせるような看板が問題だと思っています
自分は、ラーメン屋の看板の色は、黄色系、赤系、白系が普通と勝手にイメージしている。
俺は逆に野菜に惹かれて入りました
客も色々でしょう
多くの方が語っている通りで、子供が小さかった頃によく行きました、¥290で食べられる事も相まってコスパと味も好きでしたが、何とも値上げ後は値段だけでなく、味も落ちたような気がします、残念なのは具材のネギが余りにもチンケなのと、不味いチャーシューですかね!あれなら乗せないでラーメンのボリュームを増やした方がまだマシかな。
丸亀製麺は素うどんは安くても、てんぷらやおにぎりを買ってしまうので、すぐ1000円を超えてしまう。好調なラーメン一風堂も餃子食べて替え玉すると2000円近くになってしまう。好みにもよるが、高くてもいいんですよ、美味しかったと思えれば。今の時代家族で回転寿司に行っても1万円近くになるのがざらです。幸楽苑も食材を良くして、美味しくすれば、もっと価格を上げてもよいのです。
味については、セットでしか食べられない素ラーメンが一番美味しく感じるので、具材が美味しく感じられないというのは同感です。
値段を上げたので何か付けなくてはいけないと、変に具材を付け足したのはまさに蛇足と言わざるを得ないんだよなぁ。
290円時代に行ったことあるけど、美味しいと思わなくてそれきりです。
ラーメンも餃子もおいしくない。
特にチャーシューが不味かったです。
値上げしてから更に不味くなったんですか?あれより?と驚いてます。
とにかく魅力が安いこと以外見当たらなかったお店という印象です。
安さで掴んだ客層だから、値上げしたら離れていったってことでしょうね。
味で掴んだ客層は値上げしてもたいして減らないから、時代によって戦略変えられないときついだろう。
当時ショッピングモールにあって、子供とラーメンを頂いていたらスープに銀色に光る柔らかい個体みたいな液体が乗っていて…お店に言いに行った時に、子供が口にしてしまったんですけど、これは何でしょうか?口に入れても大丈夫なものですか?と聞いたら、話を聞いていた店員さんに無視をされ。
もう一度聞くと無視して厨房の奥へ引っ込んで出てこなってしまった。
替えのラーメンは出て来たけど、食べる気になれず店を後にして、その後は二度と行ってない。
これからも。
一体あれは何だったんだろう…ずっと気になってる。
正味 美味しくない290円の時にいった事ない。
自分も商売しているが、味や店の他の店にない何かが何も無い。
ただのラーメン
昔ながらでもなければ、飛び抜けあっさりか?と言うと違う。味が濃いか?と言うのも違う。特色無い。
スガキヤは、特に上手いわけでもないし何度か?味は変わっているが
子供の頃から食った独特な味は残っている。
懐かしさや独特な味が欲しい時は連続して食べに行く。(ワザワザ車ノリ数時間かけて行っていたが近くにできた)
一方、幸楽苑は全く特色無い。心に残らん
始めは、安売りでやっていただろうしコメントにあるが味がよかったらしいか、
今は特色無いし心に残らんからでしょう?
出前館でつけ麺頼むと、麺は固まっちゃってくるし、餃子は柔柔そりゃ当たり前ですよ。出前館があなたの元に商品を届けるまでに、どのくらいの時間が掛かっているか分かりますか?
店舗で調理完了してから、どんなに早くても10分は経過しています。
麺がかたまるのも餃子がやわやわになるのも、当然のこと。その点については幸楽苑のせいではないよ。
幸楽苑は子供が小さい時には、お子様セットが安かったので行ってました
普通のラーメンは具が少なく、最近は値上げも伴って、トッピングすると他店と値段の差が小さくなり、行かなくなりました
もともと早く仕上げる為か、麺が柔らかくなるのが速く、自分は得意な方ではなかったので、最近は全く行かなくなりました
近所の野菜たっぷりで人気だったちゃんぽん店も久々いったら味落ちてました 肉、野菜の具材が少なくなったせいかちゃんぽんス―プのこくや風味もなくうすい豚骨ラ―メン食べてような感じ 従業員が減ってたので調理する人も違ってたりしたかも
近所にありますが、ちょっとぬるい時があったり、トッピングが少なくなったにも関わらず、お値段上がっていたり。あと、店内が汚いです。子供が触るような場所、ギトギトした手垢が目立ち、掃除していないのが一目瞭然なので、行かなくなりました。
幸楽苑は創業者の長男が継がれましたが、その長男に経営能力がなく、昨年だったか一昨年その長男が退き、会長となっていた創業者が再度社長として再建を目指す体制を取られましたね。その後の業績を見ていましたが、なかなか厳しいようです。近所の店舗にも客足が戻る気配はありません。長男の残した負債が尾を引いている印象です。身内だからと言って、能力のない息子に経営をさせた代償は大きく、事業承継の難しさを感じずにはいられません。
食べて応援しようにも、地元に店が無くなってしまったので応援のしようが無い。あのグルソー増し増しな味も無くなってたしね。