生後8カ月の長女を極寒の中、トイレに放置し凍傷を負わせたとして、埼玉県警草加署は13日、保護責任者遺棄致傷の疑いで、草加市新栄の無職、上久保明日香容疑者(24)を逮捕した。「子育てがうまくいかず、かわいいと思えなかった」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は、1月13日午後5時~翌日午後1時ごろ、当時生後8カ月の長女を自宅トイレに放置し、両足に全治約3~6カ月の凍傷を負わせたとしている。
長女の着衣は紙オムツだけで、ポリ袋に入れられ、首元で締められていた。現場付近の観測所では、この日の最低気温は氷点下1・2度だった。
上久保容疑者は夫と離婚後、自宅で長男(2)と3人暮らし。長男に虐待の形跡はなかった。1月15日に3人で上久保容疑者の都内の実家に訪れ、祖母(45)が長女の異変に気づき、119番通報していた。長女は全身約20カ所を骨折しており、同署は日常的な虐待があったとみて詳しく調べている。
同署によると、長女は生まれつきの発育不良で、平均より半分程度の成長速度だった。2人は児童相談所で保護されている。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180813-00000522-san-soci
みんなのコメント
母親の気持ちや事情を考慮するような意見が多く見られるが
そんなことは子供には関係がない。
産んだのはこの女。
産んでから病んでるだの離婚したから辛いだのそんなのはこの女の勝手な事情であって子供には一切関係がない。
母親の気持ちや事情を考慮するような意見が多く見られる時点で世の中の親の自覚が欠如してきている証拠だと思う。