兵庫県加古川市のダム湖で衣装ケースに入れられた20歳の女性の遺体が見つかった事件で、女性は外出中に何らかのトラブルに巻き込まれた可能性が高いことがわかった。一体なにがあったのか。
小西さんの友人「ふつうにいい子ですね。やさしいと思います」。14日朝、取材に応じた男性…。男性が携帯電話でやりとりした、その2日後。女性は変わり果てた姿で見つかった。
今月11日、加古川市の権現ダムで見つかったのは、透明な衣装ケースに入った女性の遺体。身元は大阪市淀川区に住む小西優香さん(20)とわかった。
岸から比較的近い場所に浮いていた衣装ケースには、ロープで土嚢が2つくくり付けられていた。また、ケースからは現金が入った財布が見つかっているが、携帯電話など身分を示すものが見つからなかったこともわかった。
接点のなかった加古川市で見つかった小西さん。関係者によると、小西さんは三重県出身で、大阪で一時、歯科衛生士の専門学校に通っていたが、現在は飲食店で働きながら一人暮らしをしていたという。
高校時代に交際していたという男性は…。元交際相手「元気だった。むっちゃしゃべる子やし」「最近は地元の津の花火で会って、 久しぶりやなって話した」。
司法解剖の結果、小西さんが死亡したのは遺体が見つかった前日、10日午後とみられている。小西さんの友人「8月9日の夜中3時前です。十三にいるよって言われたんで、家帰ったんやなーっていう、(Q既読は)ついてないですね」。この友人とは、死亡したとみられる日の前日の9日未明を最後に連絡が途絶えたという小西さん。この間に、一体何があったのか。
兵庫県警の捜査員が亡くなった小西さんの自宅に捜索に入る。小西さんの自宅では14日も現場検証が行われたが、捜査関係者によると、室内に荒らされた形跡はなかったという。
警察は、小西さんが外出中に強盗目的ではない何らかのトラブルに巻き込まれたとみて、殺人容疑も視野に交友関係などを調べている。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180814-00000059-ytv-l28
みんなのコメント
動機が同情をひく事だとしても、殺人を選んだ事に多くの批判しか集まらない!だって、20歳でこれからやし親が安心して笑顔で見守れると思う矢先になんて事をしたのだと頭を割ってでも脳に入れてやりたい。
人が人の幸せを奪う事なんか絶対にしてはいけない!そもそも、出来ない事!それが出来た人間だったなら罪である事を自覚して素直に自首してくれ!奪った幸せは、被害者の自由や未来だけではなく被害者を愛した家族や友達の幸せも奪っている。