阪神が来季の構想として、福原忍2軍投手コーチ(41)、藤井彰人2軍バッテリーコーチ(42)、藤本敦士2軍守備走塁コーチ(41)を1軍に昇格させる方向であることが13日、分かった。
この日で最終戦となった金本監督が11日に辞任を表明するまでは、金本監督の意をくんで組閣作業が行われていた。今季限りでチームを離れることになったことで、コーチ人事はいったん白紙にされていた。
この日球団は、矢野燿大2軍監督に来季1軍監督の就任を正式に要請。今後のコーチ陣のポストに関しては、新監督の意向を踏まえたものになる方向だが、
球団は前出の3コーチを含め、現コーチ陣を残留させる方針とみられる。まだ流動的な部分を残すものの、山田1軍バッテリーコーチをヘッド格とするプランも浮上しているもようだ。
1軍はこの日で今季全日程を終了。今後、状況を見ながら細部を詰めていく。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00000032-dal-base
みんなのコメント