ネットの反応

1
元五輪出場経験のある原田氏がこのような記事を出していました。(日刊スポーツ)
シーズン始めに計測し、数値を提出するため、体重の変化などで誤差が出てくるケースはある。

そのため「スーツ規定違反」は珍しいことではなく、原田氏は「本人の責任でも、測った審判の責任でもない。我々管理する立場がしっかり管理しないといけない」と話した。

W杯を転戦する高梨クラスだと、年間約20着を使用し、常にベストの状態のスーツで試合に臨んでいる。とのことです。

昨日のメダルを逃してしまったこともあり、高梨選手を責めている人もいますが、不運な出来事が偶然重なっていることを忘れてはいけません。

高梨選手だって失格やメダルを逃すためにオリンピックに出た訳ではないはずです。
日本を代表して頑張ってくれた高梨選手にかけるべき言葉は誹謗中傷ではなく、感謝や労いの言葉なのではないでしょうか。
高梨選手、お疲れ様でした。

1 – 1
「スーツ規定違反は珍しいことではない」ってそういう問題じゃないと思うんですけどね。抜き打ち検査でこれだけ違反が出るなら、全員検査したら相当数の失格者が出る可能性があります。万全を期しているとは思いますが、もしも検査対象の選定がランダムではなく恣意的だったら試合の結果に恣意的に大きな影響を与えることにもつながりかねない話です。

1 – 2
いやいやいやいやじゃあ、なんで強豪国の選手ばっかり失格なんですかね?

よくあることなら誤差の範疇に組み込むべきだし、それが無理なら全選手調べるべきでしょ?
よくあることなのに検査はランダムって矛盾してませんかね?

少なくとも公平なジャッジの上での試合を見たい。
今回の対応は公平とは言えないし、素人目線で不可解な判定を繰り返しておいて世界に認めてほしいってのは甘すぎるでしょ。
世界の大多数は素人目線でしかないのだから、素人目線で納得できる公平なジャッジを期待するのは当たり前のことではないですかね?

1 – 3
事前検査は無意味→競技数人前の準備段階で行い、監視カメラつけとけばいい。監視カメラのチェックは他国のコーチやスタッフが複数国ですれば買収の確率は減る。
チェックしてから上がってくのではなく、スタート位置の平行線上に小屋立てとけばいい。そこに複数人待機とチェックをすればお互いの監視にもなる。十分可能です。

施行前は普通のスーツだけど施行時に少し膨らみ着地で縮むスーツ開発すれば…とかいいそうだけど、ばれたら一生参加できなくなるよ

1 – 4
高梨がスロベキアの選手よりも2メートル長く飛び、テレマークも決めていたのに
2位だった時点で?と思った。
ウインドファクターも直後で変わらないような気がしたのに?とりあえず、抜き打ちで全員検査じゃない、という点も明らかにおかしなルール。

このままだとスキージャンプもショートトラックと同類の
ダークな競技になってしまう。

1 – 5
高梨選手の国を背負う覚悟を想うと、胸が締めつけられる。「五輪を楽しみたい」とか「自分のために」とか言っている選手とは次元が違う。
1 – 6
こんなことは競技前の計測で済む話しだろうに、選手を陥れて楽しいのかよ?
誰の何のための五輪なんだか、呆れてしまうわ。
抜き打ちまでしてフェアを求めるなら、エントリー競技の全てIOCが用意した同じウェア、同じ用具で私物を認めるな、ってことだな。
1 – 7
> 競技前の計測で済む話しだろうに検査を通った後に引っ張って伸ばせば違反スーツの出来あがり、
くらいに簡単に細工ができてしまうので事前の検査は無意味ということです

1 – 8
そもそもただ見てるだけの奴が応援してやったのに?みたいなのが理解出来んw本人が思うなら分かるけど、
周りが責める理由が分からん。
しかも個人競技で。

1 – 9
サポートするスタッフが悪いと思う。
何回か前の五輪で規定違反のそり競技だったかで試合直前失格と言われ、滑る事さえできずに終了というのがあった。
日本はしょうもないチョンボ結構やってるからなぁ。。。
1 – 10
ルールにいちゃもんつけている人が多いけど、昨日今日決まったルールではないんだよ。
2
こういうのは飛ぶ前に確認すべきでしょ。ボクシングの計量みたいなもので。

何で飛んで記録出してから失格なの。

全く納得できない。

悔し過ぎる。

2 – 1
コメ主は色々間違っている。
まず、この手の道具について対する検査は事前検査だとすり替え作戦をやる輩が出るので、事後または事前・事後両方のどちらかで行われている。競技直後に検査すれば使われた道具は1つしかない。

一目瞭然。しかし、事前にやると同一デザインで規定にあったものとそうでないものを持ち込み、検査の時は規定に合ったものを出してクリアし、実際には規定違反報告のものを使う反則ができる余地が生まれてしまう。よって、しっかり守らせたいルールの検査は事前だけやることはありえない。

また、ボクシングは計量だけパスすれば試合の際の体重は問われないルールなので事前にやっている。実際はその後に飲み食いして体重をできる限り増やしてる(道具で言えばすり替えOK)。

まぁ、これはこれで昔から、計量の意味がない・上の階級の選手が無理やり体重を落として参加する(健康に悪い)等、色々と批判はあるが。

2 – 2
結果、強烈に運に見放された大会になってしまった。精神面の影響は想像を絶する。ただ、ここは運命として、4年後を本当のラストチャンスと決意して心改たに目指して欲しい。

人間に越えられない試練は与えられません。答えはここからの4年間の全ての行い次第です。4年後に悲願のメダルを掛けている高梨さんを楽しみにしております。

2 – 3
気の毒に。だが、日本の多くの人々が
「そんなの事前チェックすべきだろい?」
って言っているのは、残念。

ルールは、最初からわかっている。
これまで同様のルールで失格とされた人は、大勢いる。

この選手は競技経験が豊富だから、
身近でそういうケースを何度も見てきたはず。
なのに、今回、同じ轍を踏んだ。

これに対して
「ルールがおかしい!」
ってルールに難癖付けるのは、
いかにも幼い反応。

海外の報道機関が、今回の件について、
「日本の人たちは、『ルールがおかしい』と言って憤慨しています」
等と報道したらどうする?

世界中から
「わかりきったルールを適用されて、『ルールがおかしい』だって」
って呆れられる。

プロの棋士でも、二歩を打って反則負けになることがある。
経験豊富な選手でも、初歩的なルール違反で失格になることがある。
そこから教訓を引き出すべき。ルールに文句言うのではなく

2 – 4
もう少し選手にも配慮したルールにすべきだと思う。
彼らは必死にこの日の為だけに4年間只ひたすら練習に明け暮れて努力してきたのだから。

それを測定値の数値で昨日と同じスーツなのに今日は数値がオーバーだという理由で、意図も簡単に失格判定は余りにも非情であり安易過ぎるのではないか。

では昨日はどうだったのかと誰もが疑問に思うし納得の行く説明など競技委員も出来ないだろう。
しかも舞台は4年に1度のオリンピックだ。 運営側はもう少し考えて運営すべきだと思う。
選手が余りにも可哀想で観ていられない。

2 – 5
ボクシング等の試合前計量は、直前ではなく前日。その後は飲み食いして体重を増やしてもOK。これは厳しい減量の直後に試合をして事故を防ぐため。
1日かけて体調を整えた結果規定体重をオーバーするのは問題ないことになっています。一方、用具やドーピングの検査はそうはいかない。服用後数十分間解けないカプセルとか、使用中に柔らかい底が削れて違反スパイクが出て来るシューズとか、今の技術ならいくらでもできてしまう。だから試合後検査が理にかなっているのです。

2 – 6
単純にルールの改善が必要だと思います。選手側に意図した故意のドーピングとは違いその状況下で体格が若干、変化することがわかっていながら、即失活は、余りにペナルティーが大きすぎ。

実際に翔ぶ人とルールを作る人かわ無理解だと、適切なルールにならないでしょうから、ここは、しっかりルールの改正をねがいます

2 – 7
それなら一層のこと水泳みたいに細かい規定を作った方がまだ良い。
伸びない素材やメーカーも統一して協会からスーツは支給にして競技前検査でクリアーできる。そっちの方が明らかに健全。抜き打ち検査もやめて全員検査にすればいい。
2 – 8
ボクシングの前日計量は体調面への配慮。
ジャンプのスーツチェックは用具の確認。
比べられることではない。例えば、競馬だとレース後にも斤量チェックはあるし、試合前だけでなく、試合後にもチェックがあるのは、用具のルールが厳しい競技では当たり前のことではないか?

2 – 9
私はアスリートに物を提供する立場の仕事をしています。
大会の時は現地に足を運び実際に調整などを行っています。このような大きな国際イベントでスーツにより失格になる場合、個人的にはスーツメーカーの対応ミスだと思います。規定に関してアスリート本人より用品メーカーの方が熟知しており規格に適合したものをその大会用に選択するのも用品メーカーの仕事です。(少なくとも私の場合は)

と言うのもどこで誰がプロテストしてくるかわかりませんからね。

2 – 10
腑に落ちない話ではあるが、モータースポーツでもリザルトが出た後の検査で失格になる事はままある。パッと思い出したのは95年WRCでのトヨタ・セリカのリストリクター違反、00年WRCでの三菱・ランサーのリアスポイラー2段構造のレギュレーション違反だ。

ルールの質を担保する以上仕方ない部分はあるのかもしれないが、納得がいかないと感じるのは確かだ。こうして世界的に注目されて大々的に議論される機会があるのはいいな。

モータースポーツはどんなに国産メーカーや日本人が頑張っても全然取り上げてくれないし、オリンピックのように注目される総合イベントもない。本当に貴重だよ。

3
私はかつて日本がスキージャンプや複合で活躍した時代に、五輪の直前と直後になぜ規定を変えた経緯を世界の人達が考える時期に来ていると思います。

選手は自分に合うスペックのギアを使う権利があると思います。また指摘したいのは、体格の違いがあるはずの野球やバスケットでのギアに関する規定には体格や体型の差は考慮されていない事です。

規定上の平等性を議論するなら身長や体重で競技を分ける必要があります。国際スキー連盟主要国はこうした五輪の華のスポーツの発祥地です。

もしそうなら、規定を明確し、その規定は可能な限り不変のものにしなければ。。もし航空力学で議題の平等性の理論を出すならば、そうした学問が発達した欧州でもっと以前にギアスペックの議論が何故出なかったのかを問いただしたいです。

3 – 1
ちょっと何言ってるか分かんない
4
ジャンプのスーツはわかりやすく言えばダブダブであればあるほど飛行中に「帆」の役割を果たしてしまい浮力が得られる。

わざとこれをやる選手が出てくると不公平なので規定値を定め、飛んだ後に必ず規定に違反していないかチェックする。当然各国ともスーツについては大会の前に細かくチェックをして試合に臨む。だから「規定違反」が生じるのは仕方がない。それでも、団体で4名もの失格者が出るというのは異常事態だと思う。

高梨選手も事前に入念にチェックをしてから試合に臨んで、それが飛び終わった後に「失格です」と言われてしまうのだからそれがチームの得点を大きく下げてしまうというショックは計り知れないと思う。

やり場のない怒り、やるせなさは彼女にとっては自分に向けるしかなかったのだと思う。責任感の強い子なんだな。でも、素晴らしいチームだったと思う。是非前を向いて欲しい。頑張れ!高梨沙羅!これからも応援しています!

4 – 1
太もものところがバタバタしててムササビみたいだった。ダブつきが半端ないから本人は飛ぶ前に自分で違反するかもと思わなかったのだろうか?
4 – 2
札幌オリンピックの時なんか、着てるものがパタパタして飛んでた印象があるな。
4 – 3
飛ぶ前に全員測ればエエだけの話やんって思うけどどうなんやろね
5
とても残念な結果だと思う。
けど、この結果を招いたのは、札幌五輪のジャンプで日本が表彰台を独占したという過去があったから。当時は、ウェアーのチェックなどなくて、日本チームのウェアーが風を受ける良いものだった。

その後、他競技も含めて日本が勝つとルール変更がされるようになった。
今回も、男子に続いて混合でも日本を優勝させたくないと、狙われていたのでは?

ただ、日本だけ失格にすると苦情が多くなるので他国からも失格者を出したのでは?
オリンピックと言うのは、そういうものだと思う。個人の力で勝ち取るものなのに、国の権威の方が優先される。
仕方ないで済ませて良い問題では無いけど、仕方ない結果だと思う。

5 – 1
さすがに釣り…ですよね?笑
釣りではなかったら頭の中ご愁傷様です。
6
こういうチェックって飛ぶ前にしないのかな?よく理解できないが、飛んでしまってから点数も出して失格はないよね。今回は4か国も失格者が出て視ているものも全く興味半減した。

レフェリングに問題がある。そういうことならすべてスーツを審査してから着せればいいではないのか?日本がジャンプでメダルを取り出すとすぐルール改正していくこのジャンプのルール、あまり公平とは思えない。結局体力のあるものが勝つ競技になっているのだ。

スキー板の長短によっても浮力の関係性もあるので長いスキー板が勝つに決まっている。長身である程度体重もあれば勝てるから日本人には不向きなのだ。そういうのを技術でカバーしている日本人の小林選手はすごい。

が他の日本人はもう少ししっかりしてほしい、女子も高梨選手しかいないのか?そこが問題で団体では勝てないのですよ。スーツ違反の前に第二の高梨や小林選手が要れば別に3人でも勝てたと思う。


注目ニュース