◇セ・リーグ DeNA6―1巨人(2018年9月19日 東京D)
DeNAが快勝して4位に浮上した。ドラフト1位の東克樹投手(22)が、巨人戦で7回2死まで走者を一人も許さない完全投球。
マギーにソロ本塁打を浴びて大記録はついえたが、8回を1安打1失点に抑えて11勝目(5敗)を挙げた。巨人戦はデビューから5戦5勝と“お得意様”状態だ。
1番から8番まで右打者の野手を並べた巨人打線を手玉に取った。切れのある直球とチェンジアップで凡打の山を築く。
6点リードの7回2死走者なしからマギーに右翼席に運ばれ8回で交代したものの、圧巻の1安打投球だった。
巨人戦はデビューから5戦5勝。プロ野球史上初となる自身の記録を更新した。11勝目を挙げ、防御率も巨人・菅野の2.48に迫る2.55で単独2位に浮上。新人王との2冠も射程圏となる快投だった。
チームは2連勝で3位・巨人に0.5ゲーム差に肉薄した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180919-00000157-spnannex-base
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