ネットの反応

1
趣味の多様化やインドア派が増えた影響もあるでしょうが、一番の原因は収入が増えていないことでしょうね。
日本人全体の収入はここ数十年増えていません。

それなのに税金や保険料は上がって、物価も上昇している。娯楽に回せるお金がないんですよ。
若い人たちで維持費のかかる自動車を持つ人も減ってきましたよね。

デートも近場で済ませてるインドア派が増えているようで、旅行に行く人も減ってきてます。
このまま収入が増えないようでは、レジャー産業は廃れていくと思います。

1 – 1
今の若者は時間がない、のだと思う。2時間の映画をじっくりと観るのもためらわれるほど、やることが多く、せっかちなイメージだ。何をやっているかといえば、スマホ相手のSNSやそのための写真を撮ること、動画を観ることなどなどなのだが、とにかく情報を収集し、発信し、処理することに手一杯。

1日近く費やして、スキーに行くこと。
スキーを楽しむためには、ある程度の回数をこなして、技術を習得しないといけないこと。

どれも、“忙しい”若者のスピード感にはそぐわない。

1 – 2
・子供にとっては、英語やプログラミングと学ぶことが増え、休みの日も習い事。お金も時間もなくなった。
・スキーに家族で行けるのはそこそこ稼いでる人たちだが、そのような人たちは高校無償化などの対象外なので、もろ教育費がかかる。
結果、経済的に余裕が減り、スキーに行くのがもはや贅沢になってしまう。・稼いでない人は、スキーに行く余裕などない。結果として、ファミリーでスキーに行く人は減る。

・大事故をきっかけに安いスキーツアーバスを控えるようになった。

これでは減るのは当たり前だ。

1 – 3
学生の頃は夜行バスで環境は劣悪だけど
ワイワイみんなで行って楽しかったし
寝れなくてもテンション上がってて楽しかった最近は近場で楽しめたりそもそも家で完結する趣味も増えてるし
友達ともゲーム内で交流出来る時代で
みんなで集まってどっか行くこと自体が時代に合わないのかなとも思う
遊ぶまでに何時間もかけて移動するってだけで敬遠されやすいんだろう

1 – 4
収入の影響は大きいけれど、むしろ趣味の多様化も含め「価値観の多様化」でしょ価値観が集団形成され皆が同じ価値観を持っていた時代、それ故趣味も同じ様な物ばかりで選択肢がなかった時代
今より遙かに貧困の中で生活しながらも捻出していましたよ

「手取り10万でローンが6万、ガソリン代が1万。ボーナスは車検やタイヤ代で全て消える」
みたいなのは普通でした

昨今じゃ車離れが取りざたされますが、そう言う時代の時は手取りの半分以上を使い、食事や服飾費、飲み代等を削ってローン大やガソリン代を出していました

要は「金がない」のではなく「スキーに使う金がない」だけ
携帯を解約すれば、冬物をガマンして数年同じ服を着続けるナドすればスキー代など簡単に捻出出来る
そして昔はそうしていた

今はしない視出来ないので結果、「スキーする(のに廻す予算)金がない」となつただけでしょ

1 – 5
給料が給料がと言いますが、少なくとも第二次安倍政権以降、コロナ禍が
始まるまでは、自分のいる業界は給料は上がり続けてましたよ。
もちろん、手取りも。誰もがやりたがるような業種は、職を求める人も多く、給与を上げなくても人には困らないのから実質賃上げが不要だったのではないでしょうか。

そもそも、コンビニや牛丼などのファストフードは賃金を上げても
なり手がなく、外国人のアルバイトだよりですからね。

とりえもないような一般人は楽なところ楽なところ探していないで
一生懸命働きなさいって感じです。
ただし、残業手当や法令の休日も取れないようなブラック企業は除く。

1 – 6
スキーも交通費、道具とか揃えてれば多少は良いけど
レンタル関係。リフト代とか色々と結構かかっちゃうからね

スキー初体験の友達も、こんな金取るん?って言うぐらいだったし
ただ、ミスると骨折ったり怪我は有るからねブームから離れた、お金も無いとか色々重なったんだろうね
ただ、このまま不景気だとどんどん荒んで行って犯罪が増えて行くのが心配だよ
窃盗とかも本当に多くなったし

1 – 7
給料も上がらないも一つの要因
スキー場のリフト代も食事も順調にあがってる。ただ多様化も要因にはあるよ
スマホゲーム見ても一部に課金組は、毎月数万以上使ってるのもいる。

現にスマホゲーム配給会社は、DeNAなどは大きく成長した。リアルに楽しむことも手軽に手元で遊べることに流れてる様に思うし、やっとスマホも安くなかったけど、動画見てるとたまらんでしょ?

1 – 8
コメント主さんのご意見に同じく。
私はマリンレジャーのお店を経営している50代です。

お越しになるお客様は、圧倒的に50代以上の方で、若い方が本当に少ないです。

私達が20代や30代のころ、それほど所得は高くなかったですけど、その中から「このお金で海に(もしくはウィンタースポーツ)」と、遊びにお金をかけました。

勿論、レジャーやライフスタイルの変化もあるかと思いますが、正社員で雇ってもらえない、減り続けるお給料、高騰する税金や保険料、ガソリン代、物価高、などを考えると、致し方ないのかもしれませんね。

1 – 9
雑な計算ですいません
バブル期と比較すると車の値段は約1.4倍になっています。

昔88万で買えたベースグレード軽自動車が123万となっています。
対して平均年収はほぼ横ばい状態&可処分所得で言うとマイナス平均年収が460万円だから、644万まで賃金が上昇している状態が本来の経済状況のはずです。
月に15万ほど自由に使えるお金があれば、車買って板買って毎週スキー場行ける

「私をスキーに連れてって」直後の苗場リフト2時間待ちも復活するかも

1 – 10
>趣味の多様化やインドア派が増えた影響もあるでしょうが、一番の原因は収入が増えていないことでしょうね。それもあるけど、これは単純にコロナの影響

ゲレンデに30年近く行っている身から言わせてもらうけど・・・

大体2000年前半がピークでそのあと右肩下がり
でも感覚で言けど、2015年くらい徐々にスキースノボ人口は増えてたんだよ

それは、五輪でスキースノボの活躍が大きいのと、ゲレンデが凄く『行きやすくなった』からだと思う

それまで個人でゲレンデ行っていたけど、ゲレンデ所有の市町村は送迎バスを出すようになった
そのセット料金も明確で、プランによっては宿泊込みで行きやすくなった

こういった努力の積み重ねで、ゲレンデにお客が戻ってきてた
でも、コロナでパッタリ
経営がよくなってきたところにコロナは大打撃
しかも、今年で3シーズン目
さすがに耐えられないところが出るのは必然だよ

2
インバウンド客の減少が一つの原因で間違いないと思うが、もっと大きな要因にスキー卒業人口があるのだと思う。
70代、なかには80代のスキー人口が結構な割合を占めていたことを、スキーをする人なら良く知っていたと思う。
70代半ばを迎える団塊の世代も、スキー場に大きく貢献していたはずである。

それが、コロナの外出控えなどを切っ掛けに「スキーはもう止めよう」と多くの高齢世代が卒業する気持ちになっているのではないか。

スキーは確かにいろいろ装備が必要で激しい部類のスポーツであり、高齢者にはキツいところもある。雪の中に出ていくのも億劫に感じれば億劫なものだ。

このようなスキー卒業の動きが、全国のスキー客を減らしたことは間違いないだろう。

2 – 1
失礼だが、スキースノボに疎い人の推論コメントだな。
記事も適当なんだけど対象のローカルスキー場はインバウンドはほぼ関係ない。

海外客が来るのは北海道や白馬のメジャースキー場だからだ。また、競技者人口の減少は確かで細々とやってた所に18-19、19-20シーズンは少雪、特に19-20シーズンは記録的で飛騨以西のスキー場は全面オープン出来なかった、営業日ゼロ日のところもあった。

逆に20-21、21-22は大雪だったが生憎のコロナ禍。
ギリギリでやってる所に4年連続の災厄ではそりゃHPゼロになるよ。

こう言う所にもコロナ補助金出して欲しいなと思う。

『政府は何もやってない』とか言う人が居るけど、普通観光、運輸もあれだけ売り上げが落ちれば半年も持たない。2年のコロナ禍でも企業が持ってるのは結構色々やってるんだよ。
スキー場は補助金から漏れてるからきついGOTO出来れば良かったんだけどね。

2 – 2
学生の時に本格的に始めて40年以上。今も現役でなんとか頑張ってます。いっときのスキーブームに比べるとかなり人は減ったけど実は今がとてもいい感じかな。ただ少な過ぎるのは寂しいし、存続大丈夫かな?って不安。

人口減は若者の車離れでアクセスの面倒さが大きな要因では。駅からの直通バスが増えて、道具の持ち運びの煩わしさが何らかの方法で改善されればっていつも思ってます。これ以上スキー場減って欲しくないな。

2 – 3
インバウンド客減少、娯楽の多様化、世代構成の変化、施設の老朽化、確かにどれも影響してるんだろうけど、このたかだか20数年で、雪が積もらないスキー場がかなり増えたのは何気に見逃せない点だと思う
2 – 4
こうしたリゾート産業は複合的要素でも持たない限り、こうして淘汰されていくのは自然の流れ。生き残った経営者達は何かしら工夫を考えている。先を見通す経営理念がなければ、何もそれはスキー場に限った事ではない。
2 – 5
私も若い頃はよく行きましたが年を取ると雪道の運転とか諸々億劫で、コロナも相まってここ5,6年は行ってません。若い世代に始めてもらう必要があるんでしょうが、今の若い人は経済的にもきついでしょうし、私の若い頃は一種のブームだったのでしょう。
2 – 6
インバウンドがいなくなるだけでこんなにも滑りやすくなるとはと思いました。
スキー場にとっちゃ大打撃でしょうけど。あとスキー場は金持ってる層へのシニア割やるより若者向けに割引強化した方がいいと思いますわ。

2 – 7
>インバウンドばかりをあてにしてもねぇ…貧困化している上に少子高齢化で人口が確実に減少してる日本だよ?これからの日本がインバウンドをあてにしないで成長することは100%ない

特にウインタースポーツは30代以降の新規顧客が見込めない上に金もかかるしインバウンド第一優先でやらない限り確実に困窮していく

2 – 8
スキー全盛期の世代が40代〜50代前半
年々減ってるんだろうとは思う
お金の面もあるし
地元の人以外はやるのに少なくとも1日がかりでの移動も必須というのが若者には合わないのかなとも思う
2 – 9
娘に誘われて、30数年ぶりにスキーに行ったが、そこそこ滑れた。
バイク乗りも若い人より中高年が多いけど、スキーでも若い時に行ったことのある中高年を掘り起こす努力も必要。
2 – 10
やっぱ、一番の原因は消費税だろうね。収入は増えないのに、金の価値を10%も下がってしまっては余裕が無くなって当たり前。回復させるには消費税を廃止し、以前の状態に戻すべきだが、官僚に立ち向かえる政治家は居ない。
3
私の体験の話ですが、
スポーツ用品店や中古のスキーを取り扱う
リサイクルショップ等では、今年は非常に品薄になっています。

コロナで屋外のレジャーが注目され、大雪の影響もあって
スキーやスノーボードに注目が集まった事が考えられると
店員さんが言っていました。(冬季五輪もきっとあるでしょう)白山一里野温泉スキー場では上々の集客になっているという
ニュースもありました。(2/13北國新聞)

私も毎年スキーをやりますが、今年は客数が増えていると思います。

天山スキー場もそうですが、既に数年前から経営不振を抱えていて
企業体力が尽きている所も多くあるということです。
継続できない所は仕方がないですが…。

冬季のレジャースポーツは健康と体力維持に重要です。
身近な所に格安のスキー場があるなら、と思う人は
少なくないと思いますよ。

何より、マスクをしていても暑くないスポーツですしね。

3 – 1
秋から春は絶好のマラソンシーズンなんですが、さすがにマスクをして走るのは無理がありますね。スタート地点は超過密状態ですし。私はマラソン好きですけど。
4
北海道の生まれで、家の前の山でスキーが楽しめました。愛知県に住むようになって暫く、冬になるとスキーに誘われましたが、

「スキーなんて、わざわざお金をかけていかなくても」と思っていましたが、あるとき酔った勢いで「行こう行こう!」ということになり貸しスキーで参加しました。すると、「これは、お金をかけてやっても楽しい。」となり、それからよく出かけました。

あるときなど、一日券を買っても全然元が取れるほどもリフトに乗れないこともあったくらい。そういう私も団塊の世代。今じゃ体力的に無理ですね。

4 – 1
やったことない、家族もしていないような人が始めるには準備する物が多すぎます。ウエアとシューズ、板にスティックで10万以上は投資。雪山に行くには車にチェーンも必要。宿泊先を探すか0泊3日の強行の旅。

着いてもお天気にも左右される。行っても教えてくれる人が居ないと見よう見まねだけではうまくならない。この沢山の壁を克服するには周りに行き慣れた親切な人が居ないと難しい。行けば楽しいんだけどね。

4 – 2
私が若者だった頃スキーブームでした。
当時はあまりに混んでいてリフト待ち一時間、滑って5分という異様な状態でしたね。
4 – 3
若い時はリフト券の元を取るためずっと滑れましたが、今は絶対元は取れないと諦め3本滑ってビールを飲んでご飯、午後から3本滑って帰ります。
4 – 4
やってみればあんな面白いものはない。でも今の若者にとっては面倒くさいし寒いし,何よりもお金が掛かる。セックスも面倒くさがる今の若者には無理な話。
4 – 5
mir*****
こないだ初めてスキー用品買ったが、ウェアと見栄張って中級者の板とブーツにしたがそれでも7万円ちょっとだったぞ。
10万は盛り過ぎだ
ていうか0泊3日とかどこに住んでんだよ。関東に住んでれば群馬に日帰りスキーいくらでも行けるだろ
ていうか最初ぐらいはちゃんとスクールに入れよw
5
いつも思うけど、この手の記事を書く人は、スキー場に行って取材しているかということだ。
平日のシニア割導入、密を防ぐレジャーとして実はスキーは優れ居ている点など(それだけじゃないけど)、

人の入りが戻ってきているスキー場もあるし、全盛期と変わらない入込を土日に記録しているスキー場もある。自分はそういう現場を今シーズン数多く目にしている。廃業しているスキー場があるのは事実だ。一方で、そうではない流れを引き寄せているところもあるが、机上の資料をもとに作っている記事では絶対見えてこないだろう。


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