「団塊の世代」の名付け親で、経済企画庁（現内閣府）長官を務めた作家・経済評論家の堺屋太一（さかいや・たいち、本名・池口小太郎＝いけぐち・こたろう）さんが8日午後8時19分、多臓器不全のため東京都内の病院で死去した。

83歳。大阪市出身。葬儀・告別式は17日午後1時から東京都港区南青山2の33の20、青山葬儀所で。喪主は洋画家の妻池口史子（いけぐち・ちかこ）さん。

75年に石油危機がテーマの「油断！」を出版。第1次ベビーブーム世代を「団塊の世代」と名付けた76年の同名の小説では、この世代が社会に与える影響をいち早く予測するなどで、ベストセラー作家となった。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190210-00000052-kyodonews-soci


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ネットの反応

1.
誰…知らんわ！
とにかく南無阿弥陀仏。
2.
惜しい　じつに惜しい　私が今までで　”この人こそ“　と思った人の一人です　本当に惜しい！
3.
「団塊」とかレッテル貼るのが得意な人だったとは思います。。
4.
峠の群像は、独特の経済的視点から赤穂事件を考察していて、目からウロコの興味深さがあったな。ご冥福をお祈りいたします。
5.
大河ドラマ「秀吉」の原作は時に経済的視点から歴史的な出来事に踏み込み、足軽から太閤までの道のりが分かりやすく描かれて良かった。
しかし、ドラマの方は出演者がワイワイ盛り上がるだけで、本能寺の変は別として歴史的出来事も天下統一への過程も描かれず、良いドラマとは言い難かった。
6.
歴史の見方や組織の在り方など、卓越した洞察力とその著作物は、私の生き方や物の見方に大きな影響を与えて下さいました。特に、著書”組織の盛衰”は大きな共感と共に生き方にも影響を与えて下さいました。
しかも読んだのは3年位前の話です。もっと早く読んでいればと思い、著書を立て続けに読みした。新作を待っていましたが、残念です。ご冥福をお祈りするとともに、恥じない生き方を心掛けます。
7.
彼の時代を見抜く眼力には他の追随を許さない切れ味と、長い歴史を踏まえた深い洞察力が裏打ちされていて何度も感服させられたものだ。
特にバブル崩壊直後の1990年代前半に、それから延々と現在に迄続くデフレ低成長の「不機嫌な時代」を見通していたことは、今現在の現実にも繋がる慧眼だったと思う。
8.
大河ドラマの「峠の群像」が好きだった。ご冥福をお祈りいたします。
9.
この方に関しては国民栄誉賞を授与してもいいのではないか。ここに書かれた皆さんのコメントを見てるとそう思ってしまう。
10.
著書、平成３０年の実際を見届けたあとに逝かれました。
ご冥福をお祈りいたします。
11.
大阪万博良かったな～　なんか夢があって日本の未来は明るい希望があると確信できた。ありがとうございました。
12.
天寿を全うしたんですね
御冥福をお祈りします。
13.
HEY,YO ME･I･FU･KU！
ナンミョーアーメン、チーン?
14.
多臓器不全という事は老衰か。
天寿を全うされたのなら、それは幸せだったと思う。
ご冥福をお祈りいたします。
15.
堺屋太一先生原作の大河ドラマ「秀吉」経済面から見た秀吉の視点が非常に新鮮で良かったな‥
ご冥福をお祈りします


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16.
残念です。
17.
万博誘致が決定時にコメントを出されて
いたので心強かったのですが残念ですね。
18.
僭越ですが、友人を亡くしたようで悲しいです。
19.
あれー先月「上田晋也のサタデージャーナル」に出てたぞ。すでに思わしくなかったのかなぁ。残念です。合掌。
20.
大阪万博までご活躍いただきたかった。お悔やみ申し上げます。
21.
団塊の世代多すぎ

ご冥福をお祈りします

22.
愛知万博は絶対失敗すると言って、降りた人。結果大成功でした。
23.
ご冥福を、お祈りいたします。
24.
本名じゃなかったのにビックリしました
25.
80過ぎまで生きれば大往生やな。
26.
女子プロレスラーの尾崎魔弓さんを
美人で、小柄で、悪役と
素晴らしく評価してたのを覚えてます。
真贋を見る目を持った日本の傑物。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
27.
これが弔い合戦となるんか？橋下さんの政界への
復帰に風が吹き出すんかいなぁぁぁ……
28.
こいつ、統計を読むのが趣味だったけど、厚労省の統計が嘘ばっかりだったので、導き出される結論がいつも間違えてたw馬鹿みたい
29.
おお。

第三の波アルビントフラー　知価革命　ご著書を読み返して今のこの世の中の変化に柔軟に対応する術を学びたいと常々思っていたが。

もう自分の頭で考えるしかないなぁ　　ご冥福をお祈りします

30.
功罪いろいろあった人だけど、平成の終わりを控えた時期のこの訃報。昭和と平成初期の一時代の渦中の人がこの世を去っていくのは時代の移り変わりを感じます。


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