ネットの反応

1
かわいそうに 12月と1月で同じような事故起こっているのに
それを教訓として、会社で対策とか確認しているはずでしょうに
何が原因なのか、徹底的に調べて教訓にしてほしい
たまさか、安全軽視で手抜き作業じゃあるまいな?
1 – 1
これって実際に火災が起きた時に駐車場内にいるとほぼ助からないってこと?
1 – 2
これだけ死亡事故起きているなら装置を変えるか点検時には酸素ボンベをつけた方がいいのでは?
1 – 3
実際に火災が起こってこの類の消火設備が作動する時は、早く逃げろていうアナウンスが流れますよ。
その数分に逃げられなかったら、今回と同じことが起こるということ。
1 – 4
悲惨な事故が起きてしまった。
閉じ込められるって恐怖が半端なかったと思うし、自分ならパニックになるだろう。
尊い命が失われてしまった。二度と起こしてはいけないと強く思った。心からお悔やみ申し上げます。

1 – 5
1人がどうやって脱出したのかも知りたい。もともと外にいたのか、中から無理やり出たのか、詳細が現段階では分からないし。
1 – 6
ハロン設備の点検をする場合は酸素ボンベの携帯を義務化するとか法整備必要ですよ。
1 – 7
NHKによると去年の12月、今年の1月にも同様の死亡事故が起こってたみたいですね。国から自治体に注意換気してたようです。

1 – 8
いくらなんでもひどすぎる。こうなる恐れがあるのは知識としては頭にあったはず。やっちゃいけない事を誰かがしたんだろうけど、もう明日からすぐこの手の作業は全国で予定一回白紙にして再教育と必要なボンベ等の準備の徹底とその確認をお願いしますm(_ _)m
1 – 9
12月は名古屋での事故だと思われます。ちょうど仕事中に救急車とかヘリの音で「なんだろう?」と思いました。
人の手による誤作動が起きるような設備、使用停止にしてなるべく早く撤去・新設備に置き換えして欲しいです。
1 – 10
産経新聞より

同日午後5時ごろ、「消防用の消火設備を誤って作動させ、二酸化炭素が噴出した」などと119番通報があった。
—誤って作動させたことに気がつき
通報した方のみ助かったと思われます

消防法で二酸化炭素を放射する不活性ガス消火設備の場合、起動装置は原則手動式(常時人がいない施設では自動式も可)となっています

起動させた場合、1分間以内に全量放射と定められているため、誤って作動させると逃げることは極めて困難

人体感知のセンサーは、火災を想定しているため赤外線センサーが使えません

超音波・レーザー系センサーは、駐車場故に、車の有無で上手く使えません

地下駐車場で、窒素や二酸化炭素を使う場合、手動にするしかないと思います

2
以前もこんな事故あったよね?
シャッター閉まったらもう逃げられないのかな?
閉じ込められて二酸化炭素とかの事故が地下だとこれからも起きるかもしれないって考えると、恐怖。。
前にもあったのに防げなかったというのがとても痛ましい事故だと思う。。
2 – 1
コロナで「医療従事者が命がけで仕事してくれてるから感謝しよう!」という声は多いが、実際は医療従事者でコロナが原因で亡くなった方はほぼいない。命がけの仕事は他にたくさんある。
しかも医療従事者より低賃金で働いているケースも多い。

医療従事者だけではなく、命がけで仕事してくれている他の職業の方にも日々感謝の気持ちを持ちたい。

2 – 2
この消化設備って使わなくても他で代用できると聞いた。
この仕組みの消化設備自体を禁止した方がいいと思う。あまりにもリスクありすぎる。。
2 – 3
別記事によると天井張り替え作業中だったということでした。
その場合の誤作動ってどういうことですかね…場合によっては住人が被害に合っていた可能性もあるということ?

被害に合われた方やそのご家族のことを考えると本当にいたたまれないです。。

2 – 4
二酸化炭素消火は、燃えないガスである二酸化炭素で空気を押し出して酸素を減らして火を消す仕組みなので、
ある程度密閉しないと機能しない

水で悪化する・消せない火事(ガソリンとか)に有効だけど、
火と一緒に人間も窒息するので、必ず予告の退避アナウンスがセットになってるアナウンスが機能しなかったのか、誤作動なのか、はたまたボンベの劣化か、人的ミスか…
早期の原因究明と周知が求められますね

2 – 5
防火シャッターの場合は、横に非常用ドアはあるけど
(あれも灯りが無かったらどうするんだろうとは思うけど)
酸欠なって動けなく成ってしまったらどうにもならないよね…データセンターで見かけるハロゲン化物消火設備の警告に
動作前に放送で退避を案内するらしいけど
あれもどんな放送なんだろう
そういう避難訓練出来てないなぁ…

2 – 6
地下での作業は酸素ボンベ装着を義務付けた方がいいのではというくらい繰り返されますね。
過去2回の事故の経験が活かされず3回目が起こってしまった。
4回目は起こらないでほしいものです。
2 – 7
天井張り替え作業とのことで、駐車場自体や消火設備に関する知識に乏しかったと予想されます。ガス消火は密閉空間を作り酸素を無くすことで火を消します。シャッターは開かなくなりますが、非常用の扉はあったはずで、駐車設備の知識があればまだどこに逃げるかはわかったはずです。

不意の発報であれば約1分程度の警報中に地下から迅速に脱出は困難でしょうし、何が起きたか分からずに意識を失っていった可能性があります。

通常の保守点検でも地下駐車場は点検前に酸素濃度チェックをしてから地下に降りますし、最悪のケースを想定してガスマスク的かフード状の一時呼吸器を携帯するようにされています。

ちなみにガス消火の二酸化炭素は価格とボンベ設置容積、環境性の関係から採用されやすいと考えられます。

いずれにせよ、事前の設備に関する知識不足と類似事故を教訓とした作業前KYができておらず、悲劇になったと予想します。

2 – 8
昔はハロンガスでしたね。

甲種防火シャッターは重くてどうにもなりません。おそらく感知器連動でしょうから、防災盤の誤使用で閉まったか、温度ヒューズが折れてしまったか
シャッターのまぐさ近くに開ける用のチェーンがありますが、脚立がないと届きもしないでしょう。非常口があったかもしれませんがそこまで気が回らなかったのかもしれません。

2 – 9
セコムの警備員が亡くなったのは25年くらい前ですね。誤って駐車場エリアに閉じ込められたビルの人が、暗闇の中、灯りを頼りに消化設備の起動ボタンを押下。緊急対処で駆けつけたセコムの警備員2名が亡くなった。

ボタンを押した本人は、ガス噴出により気を失うも、倒れた先がシャッターと床の隙間だったため、一命は取り留めたとのこと。池袋。セコムの新入社員研修で教わりました。ちなみに、消防設備士の更新講習を受けると、この事案は事故事例として、配布される教本に必ず載っていたし、必ず説明が付け加えられていたが、前々回くらいからだったか、その記載は無くなっていたし、説明も全く無くなっている。

ご冥福をお祈り申し上げます。

2 – 10
>酸素欠乏症は気付いた時には意識無くなる。息を止めた時に苦しさを感じるのは「血中二酸化炭素濃度が高くなるから」だそうだ。

つまり酸素が足りないからではなく、二酸化炭素が増えるから苦しい。
だから浮上できなくなった潜水艦を後に引き上げると、中は惨状だとの事。
喉をかきむしって血だらけ、らしい。

これが一酸化炭素中毒なら、君の言う通り「平和な死」なんだけどね。
練炭を使うのは…以下略。

3
作業中の事故ってことは安全装置を外した上での点検だったのかな。
仕組みを聞いたときに恐怖しか感じない構造だけど、この設備で火災防止できた例ってあるのだろうか……設備も老朽化してきたのか最近は事故の話しか聞かないけれど。ご冥福をお祈りします。

3 – 1
せめてシャッターは内側から開けられるようにしないと、実際火災の時に逃げ遅れた人は諦めて下さいねって話になる。いくら数分間の逃げる猶予と警報音があったとしても身体障害や聴覚障害など事情のある人もいるでしょ。
3 – 2
消火されている実績はあります。
ニュースにならないだけで。法令で設置が義務付けられているので、設備に瑕疵がない限り設置者が責任を問われるということもありません。
問題は、消火設備を無効にしないまま内部に立ち入る点検業者がいる事です。
一般の方が巻き込まれなかったことが不幸中の幸いです。

3 – 3
この消火設備の能力の有効性は疑う余地は無いかと。
3 – 4
どのくらいで充満するんだろう。
密室になって内側から出られないってこと?
点検も命懸けにならないような、システムにしないと。
亡くなった方の為にも改善して欲しいです。
3 – 5
二酸化炭素消火器もあります。
工場にはだいたい設置されてます。
緑色と赤色の消火器です。あれも人にかけてもし吸っちゃったら
即死にます。意識は失いません。一瞬で死にます。
ちなみに吸ったら最期です。
皆さんも気を付けてください。
心臓マッサージも意味ありません。

3 – 6
>この設備で火災防止できた例ってあるのだろうか
延焼拡大(大火災)を免れたと思われている例は多数あります。断言できないのは、もしも設備がなかったらどうなっていたかの検証をするのは不可能だからです。

3 – 7
人手不足で作業員のレベルが下がっているのも自己原因のひとつ。熟練した作業員が付かないと危険予知能力もさがる。これはあってはならないこと。二酸化炭素消火設備は火災時には有効な設備で、消防法に基づいて設置されている。設置者は消防法に基づいて専門業者に定期に点検を依頼し、消防署に報告する。今回の事故で設置者が責められる事は無い。
3 – 8
二酸化炭素での消火設備は濡れたら困る場所で使われます。(そればかりではないですが)例えばサーバー室とかですね。他にも泡消火とかありますが、禁止にするのは難しいですね。
3 – 9
これを作動させる時はレスキュー隊(消防)が救助者及び隊員の退避を確認してからこれ以上の延焼は更なる二次災害を起こすと判断された時に
その建物の責任者にも確認の上で作動させるもので一定の規模の建造物にこの二酸化炭素放出装置を備えるよう決まってる
だからこの装置自体が悪いわけではない
内側がら開かないのも火の元になる酸素を絶ち二酸化炭素を充満させる為
開いてしまったら意味がない。人が居ない前提で使うものだから
3 – 10
設置時は合法設備だが、現行法では他のガス若しくは泡消火(粉末も有るが非現実的)を設置する事になると思われます。
自火報等他の防災設備点検時に誤放射させてしまう事は時々有ります。

防災設備業者ならある程度の知識が有るので、事前にガス系消火設備を停止させておく事も有るが、万が一実火災が発生した場合の事を考えると停止させておく事が正しいとも言えません。

良く行うのが警報だけ活かせて、放射機能だけ停止させるが、ガス消火に精通した消防設備士でないと対応困難です。
着工前に、どの様な設備が設置されてるか、起動したらどうなるか、逃げる場合の避難経路は何処か等を考えておく必要が有ります。

天井工事業者だけでは難しいと思います。
ガス消火が有る建物なら管理人が居る場合が多く、管理人が居れば工事の危険性を説明して、事故を回避出来たかも知れません。

4
この間もあったけど、マジで危ない装置だね。
人がエリア内にいるときは絶対に二酸化炭素を放出しない仕組みにしないとこれからも起きるね。
4 – 1
火事で人が亡くならないための装置の筈なのに、こんな事故が多発するようなら元も子もない…
4 – 2
平時に人が立ち入らない場所という前提で設置が許可されています。
人が常時立ち入る所はハロゲン化物か窒素の不活性ガス消火設備しか許可されていません。駐車場の中は駐車場の機械や消火設備を停止してから入ることが原則です。
手順を間違えるから事故になってしまう。

ここまで事故が続くとなると、内部にも非常停止ボタンを設置した方が良いと思います。

4 – 3
> 火事で人が亡くならないための装置の筈なのに、こんな事故が多発するようなら元も子もない…違う。これは高価な車(または精密機器)を火事から安全に守るための装置。そもそも人は避難して存在しない前提。

4 – 4
少なくとも点検時はシャッターが下がった時の保険にトラックか鉄の箱でも置いておくべきだね 万が一を考えないなら少なくとも深夜立ち入り禁止ならゼロではないが可能性を低くできる 疑問なのはシャッター降りたら終わりなのにつっかえ棒さえしない点検マニュアルは現場猫も驚くよ
4 – 5
地下駐車場は空気より比重がある二酸化炭素が1番有効です。
地下なので。
水でやると、水面にガソリンが浮いて余計広がります。
泡は広範囲を満たすため後処理も大変。
結果、二酸化炭素消火設備が効率的。
フロンとかあるけど中に人居たら
結果は同じ。
作業で火が出て(熱)感知して設備動作したなら正常。
手順か図面の誤りでは?
4 – 6
異常があった場合に、外に知らせる装置とか手動に切り替えて開けれるとか、たやすくいくらでも安全対策できそうだと思うのだけど・・・。
4 – 7
同感。リスクマネジメントがとか、会社の安全確認は、とおっしゃる方がいるが、誰がやっても事故が起こらない設備にしておかないといけない。

知らない人がふと押してしまったら、シャッターがしまって人が死ぬ設備なんて。

規制すべきだ。


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