東京地検特捜部は20日、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで再逮捕された日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者(64)と前代表取締役グレゴリー・ケリー容疑者(62)の勾留延長を認めなかった東京地裁の決定を不服として、準抗告した。

準抗告が棄却され、弁護士の保釈請求が認められれば、ゴーン容疑者らは近く東京拘置所から保釈される見通し。

東京地検の久木元伸次席検事は20日の記者会見で地裁決定について「感想は差し控える。適切に対処するに尽きる」と述べた。


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ネットの反応

1.
特捜の恥ずかしさ、昔は違ったな。
先進国から、途上発展国だね。
それより、森加計も解決できず、情けない。
2.
篭池夫妻の場合は裁判所として何故そういう判断にならなかったのか?
日本の司法も何かおかしくなって来たな!
3.
んん???特捜部、怪しくなってきたな…
4.
保釈保証金は10億程度では軽い
20~30億は押さえる必要がある
5.
想定内
特捜はやるよ
6.
日本の最高操作機関のプライド、地に落ちたり…
最悪、ゴーン氏側から名誉毀損で日産や特捜が訴えられかねない
7.
まだ足りないって、本当に仕事してるのか。
8.
これって地検の無能ぶりを表してるの?
9.
くたばれブラジル野郎
10.
さあ、日産はめんどくさい事になるなぁ
11.
まあ日本の司法はゴミだからな。
12.
十分な証拠があるのなら、自白に頼る必要は無いと思うのだが。
13.
拘留延長を認めなかった事は、明らかに海外からの批判に対応したものと見られて当たり前だ。司法のフラフラした対応こそ批判に当たる。
国内にとっては合法でも、いかにも野蛮国日本が世界中にアピールされてしまう。しまいには、死刑をやめようとしない国として知れ渡ることになるだろう。
14.
これは地検の負けのようだな。

証券等監視委が出てこない時点で、
違和感ありまくり。

15.
籠池夫婦は一年近く入ってたのに。


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16.
東京地裁,勾留期限延長却下と言う事はフランス大統領マクロンと安倍さんとの会談の件が噂に成って居たが本当の様ですね、民間の会社に口を出さないで下さい、日本の信用が無く成ります。
17.
特捜部は解体しよう。きっちりと官邸の指示だったと誰か内部告発してください。
18.
当然だ。証拠隠滅、海外逃亡のおそれのあるゴーンは拘留すべきだ。日本の手続きで延長はやむを得ない。今後手続きを改めるにしてもゴーンだけを特別視するのはやってはいけない。
19.
今回の裁判所の決定は不可解だ。検察の準抗告は当然。
20.
同じように罪を認めなかったあの籠池夫妻は、もっと長く拘留されていたが…

いまだに新しい情報が出てくるのに、大丈夫なのか?

21.
準抗告は却下になりそうだな
22.
特捜は狂犬といったホリエモンは正しかったか
23.
西川社長
「やっべえ・・・」
24.
見苦しい。日本の法制度の後進性を世界にアピールしただけの間抜けな訴訟だわ。
25.
新たな容疑でないと、難しいんだろうね

これで無実になったら、日産は報酬以上の賠償請求をされかねない

26.
セオリーです
27.
世界の目が気になるからね。釈放の方向ですね。
28.
検察負けた?
29.
海外の批判が気になるのも分かるけど、我が国のやり方でやって欲しいと思う。今迄の情報だと、黒は確実と思うので勾留延長が妥当…と思います
30.
西川もつるんでるのだ!西川を拘留しろ!


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