ネットの反応

確かに不要な押印も多いと思います。もっとどうでもいい押印する機会を減らして欲しいと思います。ただ無くしていいとも思いません。

高額な借金をする時や重要な契約をする時に印鑑を押す直前に緊張感が走ります。この儀式的な押印が、責任や覚悟を自覚させるというメンタル面でも実は意味があるという場合もあります。

給料も振込になって便利で安全になった反面、働く人への感謝の気持ちや頑張って働いて手に入れたお金だという充実感や幸福感が得られにくくなったという面もあります。長く続けた事には、実利の部分以外の副産物もあるので、そこも含めた改革が大切だと思います。私は温故知新の精神で改革してほしいです。

充分に議論された上で決まった事でが得意な党なんだから仲違いする事で少しは痛みが分かるんじゃないの?たまには良い機会だと思う。

無くすとどうなるのか、無くさないとどうなるのかここのコメント書いてる方達の反応みてじっくりと話し合ってからでも遅くないと思う。

今回の件で押印に対する信頼は揺らいでないと思いますが。もしあるとすれば、元々あった押印の信頼性の低さが今回露呈されただけの事。誰が押してもハンコさえあれば認められるものより、筆跡や生体認証の方がはるかに信頼性が高い。

ハンコ関連の国民の方たちの不安は分かります。しかし、どの業界も全体の利益のために、影響を受けて廃れていくのは仕方ありません。電子化や行革は、世界から遅れれば遅れるほど、全体の利益を加速度的に消失していきます。

国政はそれを見て行われるべきなのに、二階さんをはじめこの議連の皆様は、未来の日本を、国民の事を、本当にしっかり考えてこのような事をしているのでしょうか。

役所に限らず、承認のハンコを使うか否かより、「ハンコ(認証)」に対して権限と責任を明確に絞るのが重要。本当に認証に対しての責任を取るなら、ハンコの数は減る。

「集団責任は無責任と同義(責任の所在が曖昧になる)」ことを徹底すれば、無責任にクチだけ挟んで結果に責任を持たない、無能レベルの中間管理職層が減るはず。形式的にIT認証化するのみで無く、意思決定のプロセスそのものを明確にして、スピードと効率を重視した抜本的な見直しが必要と思う。

日本文化として残すべきです。しかし実務に於いては、廃止すべき理由として今までの楽な公的政策継続が、金融・税・制度・インフラ・都市と地方・心理・所得・等外部経済不利益(公害)を社会(特に民間資本・個人)にもたらし副作用として皆を苦しめています。

すべての格差を拡大させ経済発展成長を阻害しています改善策は、集中的に社会資本を公害発生個所に投入し外部経済性を民間資本・個人にもたらし物理的・心理的にマインドを高め果実をもたらせば澱んだ水が流れ出し民の力を呼び戻し経済活性・化経済成長へと誘導されるでしょう!。

誰もハンコをゼロにしろとはいってない。プロセスの中でハンコがボトルネックになってる部分を簡素化すればいい話。成人や法人が実印を作り、登録しているのはある意味では強み。

オンラインが災害等でオフラインになった時、ハンコが押してある文書は法律で担保される。だからこそ使い分けが重要。政局でどうこういってる時点であまりにも稚拙。今の若者はDXとかいってもわからない。彼らは既にゴールにいるので。そろそろ昭和の人たちは身を引くべき。俺も含めて。

はんこ議連が、デジタル化において既得権益があるのでは?と言っていたが、そんなことを言う所をみると、歴史の長いはんこ業界の方が既得権益が発生してると思われてもしかたないのでは?

二階氏は、石破茂氏の総裁選の時の対応をなどこれまでの言動を鑑みると、「署名を集め反抗を」と言いながら、助けてはくれなさそう。裏を返せば、「反抗するなら、それなりの支持があることを見せろ」といったところか。

この騒動で頭の残念な連中が、馬脚を
表した。
行政手続きを簡素化と無駄な判子リレーを
辞める事が、判子文化の滅亡に繋がるのか?別に契約や公文書による法や行政指示を交付
する時の押印を否定していない。

今、求められているのは、時代にそぐわない
慣例化、又は形骸化した意思確認や本人確認
の代わりの判子を無くそうと言う話だ。

現在、電子承認や本人確認は、電子的や免許証
で行っているので、住民票発行で押印が不用と
思う。
事実、住民票を役所外で専用端末で
発行している自治体が多いから確実に
本人である事を求めるのなら、マイナンバーと
パスワードで最低の認証で代替できる。

更に詳細な個人情報ならスマホと連携させ、
専用端末とスマホで複数認証で対応すれば
良い訳だ。

例えば、法務局にある様情報なら、生体認証
とスマホ、並びに専用端末で多重認証すれば、
問題は無い。

行き過ぎ早すぎは当然そう思う。今の日本で捺印辞めたらどうやってその代わりをする?認印、確認印、承認印等々。承認回覧のプロセスで見たかどうかを全部サインさせる?

たぶん印のがめんどくさくないって元に戻る。印はアジアの文化。お役所内での印を廃止するっていうのと社会一般で廃止と言うのとではまったくニュアンスが違う。日本の役所は確かに昭和30年頃と変わらないような事務処理をしているところがある。

むしろ印の廃止よりも業務フロー全般昭和ではなく、平成でもない令和の業務フローに改革するくらいのことができないとそれこそ中国韓国に遅れを取る。日本のお役所が時間が止まっている。

日本の役所は新しいことを受け入れないが、海外では役所が新しいことを真っ先に導入する。一般論みたいに印廃止を言うのは正しくないが、お役所の今の業務フローを全部捨ててしまってまったく新しい組織にするのはいいと思う。

昔は社会人になったら自分の判子を持つとか
結婚したら自分の実印を作るとかあったな。それこそ、会社では書類に判子がないと仕事が止まるとか
右斜め30°で押印してないから
自分が押したものではないとかなんとか。

役所との金銭的なやりとりで
マイナンバーカードがあるのに
それではダメで
印鑑証明書を求められるとか。

平日しか開いていない役所にいかないと
都会以外はネットとかでも取れない訳で。

文化としての価値は認めても
いまの時代、簡単に複製ができてしまうので
それこそ、ネットやパソコンなどを
無くすぐらいの鎖国をしなければ。

印鑑に限らず、時代時代で淘汰されたものは
数多く、、、。

ルールだからといった形式だけのものは
この際、合理化に向けて真剣に議論することは
発展や進化のためには良いことだと思う。


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