ネットの反応

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苗字が同じ御二方はご夫婦でしょうか。同時に救助されたということは、最期まで生きるために手を取り合っていらしたのでしょうか。この観光船は船長が丁寧に解説をしながら航行し、雄大な自然を堪能したり、皆んなで岸辺の動物の影を探したりととても和やかなムードのツアーだったようです。楽しい思い出の1ページとなるはずだった1日がこのような惨事となってしまい胸が詰まる思いです。亡くなられた皆さんにもまだまだ続くこの先の人生があったはず。このニュースはただただ悲しく、やるせない気持ちになります。

もし100メートルの海底に船体と共に沈んでいる方が居るとしたら一刻も早く深く冷たい海中から救助して欲しいと思います。
たいへん困難な救助であると思います。救助に当たられる皆さんのご安全を願っております。

1 – 1
この手の事故は不注意や天候やらの条件が重なって起こると思う。
それで事故防止としてヒヤリ、ハットという事故未遂の事例を集めたりして事故防止に取り組もうということもされたわけで。
しかし、要は管理不十分や気の緩みがほとんどだと思う。
交通事故が減らないのもそうしたことが原因だと思う。危険を伴う行動をするときの心構えということを言っていても、他人の行動心理にかかわるそういう議論は意味がないと思うし、事故防止の制約をあれこれつけたところで、面倒なことはなるべく避けたいところでもあると思う。
そうではなく物理的に、危険を客観的に、しかも負担なく示すことができれば、少しでも事故が減ればしめたものだと思う。
方々に関わるどのようなことでも、なんとか知恵を出し合ってやっていきたい。

1 – 2
同じ時間帯に短いコースで出港した船長と事故を起こした船長が 午後から荒れる予報やから危険なら引き返した方が良いと会話有ったと証言してる。短いコースの船は午前中には何事も無く帰港してる事から やっぱり事故を起こした船長の判断ミスと未熟さから起きた事故です。
事故による説明責任と補償は 当然会社に有りますが。あの社長の態度は 絶対にダメやと思うけど 今事故原因の説明を求めても応えられる訳も無い。マスコミも質問の仕方がおかしいわ。
1 – 3
あの社長が「欠航」の判断さえしていれば、観光船に乗れずとも、美味しいものを食べたり他にもたくさんの雄大な景色を見たりして、素敵な北海道旅行になってたはず。そう思うと尚更やり切れないね…

1 – 4
自分も両親に旅行をプレゼントしたことが何度もあるので、この神戸の方のお話を聞いて涙が出ました。命を預けてもいいと思えるしっかりしたツアーって、どうしたら見分けられるものか。この知床遊覧船もGoogle Mapでは高評価なんですよね。
1 – 5
あぁ、あの方の両親だったのですね…なに一つ親孝行してあげれなかったから、初めての親孝行にと旅行をプレゼントしたと言っていました。その方の弟さんも一緒に行ったんですよね。
弟さんは見つかってないのでしょうか。

もう。本当に悔しいです。

1 – 6
この観光船は船長が丁寧に解説をしながら航行し、雄大な自然を堪能したり、皆んなで岸辺の動物の影を探したりととても和やかなムードのツアーだったようです
↑↑
これはまだ前・社長や前・船長がいた時の話しではないかと思います。現社長になってからは変化していると思いますよ。
1 – 7
荒波に船が大きく揺れて、きっと乗客たちは怖くて景色を楽しむどころじゃなかったんじゃないかな?「引き返そう」と船長にお願いした人もいたんじゃないか?
でも、ツアーを取り止めたら返金しなきゃいけないと強行したんだろうね。
1 – 8
私も推測しました。
ご夫婦、最後まで手を取り合ってしっかり繋がったまま一緒におられたんだろうな、と。涙が出ますね。。。

あの遊覧船の会社や社長の責任は無限に重いですよ!!

1 – 9
ご夫婦です。知り合いのご両親です。
まだ息子さん、弟さんが乗っていたそうです。
もう1人の息子さんのプレゼント旅行だったようです。。
1 – 10
そう考えると船が見つかったからと言って人がどのくらい見つかるかは未知数だよな
2
亡くなった方どれほど無念の思いかご家族の方お悔やみ申し上げます。まだ発見されない方もいらして1日も早く見つかる事を祈っています。

乗船する前誰一人こうなるなんて。やはり責める矛先はひとつになってしまう。あの時波浪警報出ていたのに何故出港させたのか。素人ながら目先の利益しか考えてなかったとか思えないです。

命はお金では、、悲しくとても他人事とは思えません。今年海に行く予定でしたが取り止めました。ご家族の方眠れる時は休み栄養もきちんと取ってくださいませ。

3
観光客は安全だから出港するんだと当然思うので他が安全のために営業していなくても社長が行けると思ったので出港したとの判断なんてわかりません。

同じ観光業が数社もあるのにこんな営業ができるのなら全国の遊覧船観光も知床に限らず自衛のために乗る前に状況をよく考えないといけないんですね。

でもお客の立場なら今しかないので乗っちゃいますよね。知床は怖くてもう観光船には乗れない。同業社があの船は出るんだって観ていたのなら少しは連帯責任もあるんじゃないかと思ってしまう。こんな状況を無くしてほしい。

4
困難な状況の中で捜索に当たられている方々には本当に頭が下がる思いです。この社長は万死に値すると思いますが、もしこの社長に日本の法律で刑事責任を問えないのなら

。事故数日前に船の検査をした検査担当者や「いつか大きな事故を起こすと思った」というようなコメントを事故後にしている同業者や漁業者についても、なぜもっときちんと声を上げなかっのかという道義的な責任はあると思います。コメントを聞いているとどこか他人事。

本当にそれほど危ないと思っていたのならもっと組織的に動き海保を巻き込んで何としても止めるべきだったと思います。結局お亡くなりになられた方々は出航前からある意味見捨てられていた。何という理不尽な事故でしょうか。

4 – 1
さすがに求めすぎでは
同業者や漁業関係者に他社の安全管理にまで責任持てるわけがない。
それどころか「いつか事故を起こしそう」なんてフワッとした理由で海保に通報・どうにかしようなんて営業妨害って言われても仕方ないのでは。やりきれない気持ちは推察するけど、だからこそほぼ無関係な周りに責任を押し付けるのは無意味。

4 – 2
>「いつか大きな事故を起こすと思った」というようなコメントを事故後にしている同業者や漁業者についても、なぜもっときちんと声を上げなかっのかという道義的な責任はあると思います。何も起きなかったときに冷たい目で見られますけどねꉂꉂ(ᵔᗜᵔ∗)

「いつか大きな事故を起こす」と思う事態なんか、身の回りにいくらでもありますけど、何も言わないのはそういうことです。
「結局何も起きない確率の方が高いし、言って何も起きなかったときに糾弾されるから」。

4 – 3
結局人が亡くならないと、
大きなニュースにならないと動かないんでしょうね私もどうゆうつもりでヒビから水が入ったんでしょうなとか言ってるのか疑問でした

本当に想像するだけでも恐ろしいことなのに
ご家族様の心情を察すると言葉になりません

4 – 4
後の祭りでなんとでも言えるなぁ…、と思ってしまう。人がやってくれたことは感謝すれども、期待するのは、違うと思う。仕組みを作るしかない。誰かを責めても不幸しか生まれない。悲しい。
4 – 5
私も東電はまた何かをやらかすだろうと思っているが何をどうする事もできない。
4 – 6
人は2種類に分けれると思うんです。全ての生活や行動に完全に石橋を叩いて渡る人で常に逃げ道とかの保険を掛けておく人(そんな人は正直言ってほぼ居ないと言っていい) そして1番厄介なのがこういう事件が起こって後からどーたら言う人。後からでしたら何とでも言えるしその場面など現実に自分の目で見たこと感じたことも無いくせに憶測や取り敢えず声高々に吠える人。 あなたはどちらでしょうか?
4 – 7
> なぜもっときちんと声を上げなかっのかという道義的な責任はあると思います。事故が起きる前は余計なお世話だから。
あなたも見て見ぬふりしている事、多いでしょ?
利害関係が絡むと簡単じゃない。

4 – 8
あんたみないなのまだおったんかい笑
5
第1管区海上保安本部(海保)と海上自衛隊の連携で今回の事故船を発見できたことは本当に良かった。しかし一方で、事故当時(初動)海保は別件対応中で現場到着まで相当な時間を要したと報道されている。

この初動時に海上自衛隊との連携はできなかったのは何故なのか。海保はその理由について説明する必要があるのではないか。

6
未だにメディアは遭難者の発見に「救助」と云う表現を使っている。しかし、冷たい海、発生から1週間が経っていて、知床遊覧船乗客乗務員に限れば救命胴衣だけの生存者を海中に発見することは不可能だ。

遭難者、救命胴衣着用者、意識不明者を発見、遭難者と見られる遺体を発見、
既に死後変化して方のご遺体を発見

などと一般的常識、時間経過、状況に併せた事実に基づく報道すべきではないか。

救難者を発見している様な生存の期待を込めた表現は

数時間も経って死後変化しているのに蘇生するのではないだろうかと間違った意識を視聴者に与えるだけだ。

ハッキリしていることは、この事件に関しては救助の表現は虚報でしかない。

6 – 1
コメ主さんは見方も考え方も幼稚で浅はかとしか言いようがないメディアが発表するまでの過程は貴方の想像を遥かに超えた手続きを踏んでいる

そもそもメディアに情報を貰っている立場で何を偉そうに語っているのか

6 – 2
ずれすぎている。医者以外は基本的に死亡判断はできない。頭や体がバラバラになってる時に社会死としてその場で一般人も死亡判断できる。
7
寒い海での救命活動に頭が下がります。楽しみに行ってこれだけの事態になると想像できていた客はもちろんいなかったろうけど、明らかに会社側もできていない…亀裂を治していたら、出航しなかったら、すぐに引き返していたら、通信体系を整えていれば、イカダ型の救命ボートを積んでいれば、と、これらのうち「どれか一つだけでも」備えていればここまでのことにはならなかったというポイントが多すぎで、遺族はものすごい悔しいと思います。

最悪レベルの人災の案件として記録にしっかり残していきたいものだと思います。

7 – 1
本当にそう思います、、、
観光船として備えるべき事、やるべき事を怠っての人災だと思う。
天気のせいではなく、起こるべくして起きた事件なんだと思う。
7 – 2
救命ボートに乗り移るのも至難のワザ。
やはり出港しないでほしかった。せめて料金が分かれているのだから、一番近い男の涙くらいで帰ってきていれば。
果たして経験の浅い船長にそんな判断ができたのかもわかりませんが、、
辛い事件ですね、、
7 – 3
最悪レベルなのは間違いないです。
「観光客が主体の交通機関で乗客2桁の死者数」は、平成以降だと
・信楽高原鉄道
・軽井沢のスキーバス
・今回
の3件しかありません。


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