ネットの反応

金融業界に勤めていますが、大手外資に転職する先輩方は、その転職先から「顧客をもってこい」と言われるみたいです。つまり、

今まで勤めていた会社で自分が担当していた親密な大口顧客に「転職するので次からこの会社で取引を」とうまい口をたたき新しい勤務先へ「手土産」としてもっていく‥こんなことは金融業界では横行しています。

これが機密情報に当たるのかは別として、金融業界もこんなことをしないと生き残っていけない時代です。

モラル以前の問題として、昔から言われているのが技術者の待遇が悪い問題。
昔のヘッドハンティングは培った経験を重視され雇用されたが、昨今の転職は技術者の経験プラスαが無いと厳しい。技術者だけでなく、雇用される際には守秘義務の誓約書にサインさせられるのが今の会社だが、それを破っても転職する技術者が多い現状は日本の企業の崩壊を予感させている。

日本はもっと技術者の流出を防ぐように待遇を良くするなり、手を打たないと日本発症の技術がこれからも他国へ流出し続けるだろう。
種苗法等で日本の種を海外に売りさばく売国奴も元をただせば経済的な困窮が元にあったりもする。

日本の技術者といい、酪農家、農家は政府や企業の政策でどれだけ悲惨な扱いをされているか。
今一度、元から考え直さないといけない時期なのではないか?

中小企業なんて中途採用者に前職の仕事持ってこれるかと普通に聞いてくるところがあります
私はそのような質問に対して「モラルとして出来ません。それが可能なら独立したほうが自分には得です」と言ったことがありますそうすると不採用になりますね
これまでの個人の経験やスキルよりお土産期待採用はどこにでもあるんじゃないですかね

提供する側も、受益する側も、厳しい罰則が必要。

情報元側の企業は、流出対策には厳しいが、受け取る側になると、安易に受け取っている。

中途採用がまさにそんな状況です。

楽して同水準以上で転職したければ有力なデータを持ち出してエサにしちゃうんだろうね。

それをさせた転職先の会社も問題あるけど、楽天が言うように知らないよ。って言われたらその先の証拠を探すのはむずかしくって、この転職者が全ての責任を負うんでしょうね。

エサがないと転職できないような人なら情報が手に入れば用はないのかもね。

こんなのはモラルがどうとかではなく、犯罪行為なんだから尻尾をつかんで厳罰にしてやればいい。

スパイ防止法など法整備も当然ですが一番の問題は経営陣が技術者の待遇を上げない事。もっと思い切った報酬制度に変えなければいつまでもこのような問題は続くでしょうね。
難しいところですねしかし、技術者ならどうなんでしょ?その人独自の技術あったとしても、会社あっての技術もあると思うし、そもそも、会社も人を簡単に見切るようになってきたんだから、お互い様だと思いますが

>容疑者にも知人の紹介で楽天モバイルへの転職の誘いが来たとみられる

これ引き抜きって事ですよね。
別に自ら転職しようと仕事を探したわけでもないなら…

好条件の見返…や。これ以上の憶測は野暮ですね。

まぁモラルだけに任せるのもおかしな話です。

ただ一方で技術者に対しそれなりの報酬を支払っているのかという疑問があるのも事実で、法整備も勿論ですが、そこに頼らず、企業も社員に愛される会社、組織を築く努力をしなきゃいけないと思います。

WIN-WINって難しいですけど、そこを目指す事すらしなければ、こういう事はもっと増えていくと思います。

難しいところだけど。
確かに流出させるのは良くないことだけど。
本来なら信用して採用してたはずなのに。会社の事だから人件費を削減して。セキュリティもお金がかかるからと最新の物にしないでとにかく、経費を浮かせて利益を得てたからじゃないのかな。
モラルどうこうは確かに今欠落してるけど。元々の引き金を作ったのは経費削減からきた人の信用を裏切ったからじゃないのかな。

終身雇用でないって事は当然こんな事だってあるでしょう。
特に中高年の場合は前の会社で担当していた顧客を丸ごと土産として
持っていくと、転職先は喜びますよ。この場合名簿でなくて顧客そのものを持っていきますね。人間関係でつながっている場合はその人採用することで売り上げが確実に増えるんですからね。コネクションが欲しい時も、その人が欲しい人脈もっていると採用検討するところが多いですね。名簿程度では採用に至るか疑問ですが、顧客そのもの、技術そのもの、ノウハウそのものでしたら、これは話がまた別です。

中途採用する側も、面接で前職で何をしてきたとか細かく聞きます。
履歴書より職務経歴書を重視していて内容を聞き出します。

情報漏洩させる気?と思うぐらい細かく聞くところもありますよ。
当然、技術・人間関係・処理能力・もろもろを精査して使えるか判断しますので、
土産はその中の一つでしょう。


注目ニュース