ネットの反応

老人+軽自動車(箱バンタイプでないやつ)は要危険。目の前しか見ていないし、信号が変わってもお構い無しに進んでくる。一通を逆走もこのタイプに多い。以前、駐車場でおばあさんが必死に助けを求めてきたことがある。

「車がおかしい。どうしたら直るのか」と。行ってみるとハザードが付いている。「このオレンジのライトが消えなくて困ってる」と。このおばあさん、ハザード使ったことないんだろうし、意味も存在も知らなかったんでしょうね。

提案です。

70歳くらいを目途に免許更新時には3人くらいの保証人が必要な制度にする。
保証人は家族でも友人でも構わない。

こうすると、家族が反対すれば免許の更新はできない。家族や友人が大丈夫だと判断すれば更新ができる。

一般的に、70歳を過ぎたあたりから運動能力や判断能力などは個人差が出てくる。元気で若々しい人もいるが、老化の影響が強い人もいる。その判断は、身近な人が一番よく知っている。保証する以上は交通事故の連帯責任を持たなければならない。

また、更新に反対するなら代わりの交通手段も考えてやらなければならない。それは家族の問題としてとらえるべきだ。

おじいちゃん、おばあちゃんの生活をどうするのか家族で考えるべきだ。

お2人とも、気の毒でならない。

高齢による判断ミスなんでしょうが、このお爺さんは、この先の余生を苦しみと悲しみの中で過ごさなきゃいけない。
もし、息子さんか娘さんがいるなら、強引にでも免許返納させてあげてほしかった。

自宅周辺の環境によっては、車がないと身動き取れない所もありますけどね。
最寄り駅まで歩くと1時間かかる所も実際あるし。

こういうニュースが出るたびに免許返納する、しないの話になりますが、きっとご本人達も色々考えておられたと思います。
やはり車が無くても生活出来る環境を国が進めるべきです。病院、買い物など移動手段は無料循環バスで、買い物した荷物はお店が配達してくれるサービスなどを国が費用を負担してくれれば地元企業も事業として雇用の活性化にもなりますし加えて返納一時金など支給すれば返納率も上がるのではないでしょうか?。

既にコミュニティバスなどを走らせている地方自治体もあるのですから国が前向きに進めればやれ自動運転だの安全装備だの待たなくてもすぐに出来ると思います。

携帯値下げより効果有ると思いますよ、菅さん!

身内に高齢者ドライバーがいて、家族が何度説得しても全く応じる気配がない。
通院だったり、買い物に行くのに今更自転車に乗れず、ならば車という発想になってしまっている。しかも高齢者の運転の技術より若いもの方が下手だという考えの方が多い。

この方のように接触事故を起こして、結果として大切な奥様を事故に巻き込み亡くしてしまうなんて不幸でしかない。後悔してもしきれない結果を招いてしまったと思う。

免許取得に年齢があるように、これからは返納の年齢を定める必要性があるように思う。歳を取れば取るほど頑固になっていくから。

辛辣なようで申し訳ないけれども…
ぶつかったのが、他人の子どもさんとかじゃなくてよかった、と思ってしまう。生活に車はなくてはならない物だろうけど、高齢者ドライバーやそれに近い人に限って、狭くて入り口に近い所に無理に停めようとするし、細い道で突っ込んでくるし…

こういう事故は高齢者の方の、自分は大丈夫だ、と言う過信が招く事故ばかりだと思います。

はねられて亡くなったのが他人でなくて
まだ良かったと思うしか…。
高齢者は焦るとパニックになり、さらに
あり得ない行動を起こしがち。池袋の残酷な事故やこういったニュースを目にするたび、親には軽微な物損事故を機に免許を返納させておいて本当に良かったと思う。

最初はブチブチ文句を言われたが、定期的に様子伺いに行き、毎回ちょっと高級なお弁当やスイーツ、食材を差し入れたり、タクシー代を渡す内、不便にはなったが自分達で車を所有していた頃にはなかった楽しみが増えた!とだんだん前向きに捉えてくれようになった。

遠方に住んでいたり、交通手段のない田舎だとそう簡単にはいかないのかな?とは思いますが。

最近本当に高齢者の行動や運転にヒヤッとさせられる事が激増している。ほんの10分程度の運転の間にも、老人による逆行や脇見運転、方向指示器を出して右折車線に移ったのにそのまま直進など、無茶苦茶な状態に何度も出くわす。

免許更新を厳格化しないと、このままでは大変な事になる。また、交通に限らず、スーパーのレジや駅の自動販売機その他、昨今の社会システムの変化についてこれず周囲の皆さんを停滞させたり、自分が理解できないからか窓口で激高して職員さんを怒鳴りつけたりと、老人による弊害が目に余る。

高齢者は運転するな、というのは簡単だが
そうできないのも現実である。地方都市で老夫婦2人世帯、あるいは一人暮らし。車がなくては生活が難しい。また、一方で、高齢者も働くように勧める政策であり、現実、働かざるを得ない社会である。至る所で高齢者が働いている。働く高齢者が多いということは、通勤や仕事で車を運転する高齢者が多いということである。免許返納だけを議論していては解決しない。車を使わなくてもいい、高齢になったら働かなくてもいい社会を目指すことが必要だと思う。まあ、高齢でも元気でバリバリ仕事ができる人は、運転能力も高いと思いますが。

高齢者でも安全に運転できる車の開発を願うって誰かが言ってたけど、それは無理な話だろう。高齢者だけではないけど逆走もあるし、どんなに車が進化しても防げない事故もあるでしょう。

色々と難しい問題もあるでしょうが年齢制限による免許返納制度も政府として検討すべきではないでしょうか。


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