ネットの反応

M6.4は決して小さくないと思う。
建築も決してクロアチアは強固ではない。クロアチアの皆の無事を祈りたいと思う。
どうかご無事で。

クロアチアはレンガ造りの家屋も多く残り、美しい街並みが多く見られるが、その分、耐震強度は強くない。ヨーロッパでも比較的南の地域だけど、この時期に寝る場所を失ったり、救助を待つ人達にとっては厳しい寒さでしょう。少しでも早い救助、復旧を願います。
3月末には首都で地震があり、年末には中部でより大きな地震か。
コロナ禍とのダブルパンチで大変です。助けようにも人の移動が、コロナのせいで制限が掛かっており、難しい状況と言うのはこんな事を言うのでしょう。自分たちの無力が辛いね。

ウイルスが蔓延してなけりゃ世界中から救助隊がすっ飛んでいくのだろうが。
助かるはずの命も失われるとしたら、間接的なコロナ被害と言っていいだろう。人と人、だけではない。国と国との距離もずいぶん遠くなってしまった。

こないだもトルコで大きい地震がありましたが、今日はクロアチアで大きな地震が起きたんですね。大きな被害になってないといいですが、この年の瀬に災難ですね。

やはりヨーロッパの方でもプレートのズレが生じてるんでしょかね。。

こう言う地震のニュースはほんまに悲しくなる。

私自身、大阪に住んでいて、子供の頃は起こっても小さい地震だったので、『あ、揺れてる』って感覚だった。

そんな私も、阪神大震災の時から地震に対する感覚が敏感になり、少し揺れただけでも恐怖を感じるようになった。

今回の被災地にも同じように感じる方は出て来ると思う。大変だけど、何とかこの辛さを乗り越えて貰いたいです。

コロナ禍で不安が大きい中、冬の寒さの中、
突然との大きな地震はとてつもなく恐ろしい。レンガ作りの家や街並みが美しいけど
大きな被害、怪我などがとても心配です。
下敷きで死亡された方々も少なくないと思います。

救助の方々も大変ですが
どうか助かってほしいです。
いつ何処で地震が起こるかわからない。

意外とクロアチアでは地震が多い。被災状況は今後明らかになるだろうが、
一人の少女が犠牲になられたことに心が痛む。 逆に地震関連のツイッターを閲覧すると、あたかも予測できたかのような
コメントがあちこちで散見しており、むなしい気がしてくる。

今回の地震では
日本も決して他人事ではなく、来年2021年で東日本大震災(2011年)から
ちょうど10年が経過するが、そろそろ周期的に考えて、大きな地震が起きても
不思議ではない。だからこそ誰もが防災意識を常日頃から高めておくべきだろう。

コロナ下で更に災害という厳しい事態。海外からの支援も難しいだろう。日本も他人事ではない。コロナ下で水害や地震は十分想定できる。

人が移動できない時期に災害が発生した場合、少なくともその地域に災害対応の機能が必要になる。しかも、コロナ対応可能な医療機能とセットで。各地域に金を回さず、機能を減縮させてきた日本の政府だが、先手先手をやれるのだろうか?

大きな被害が出ていないことを祈るばかり。

ただし、外国で起こった地震に対する報道の仕方にいささか疑問あり。
マグニチュードとは地震によるエネルギー量を表す単位で、地表面における揺れの強さと直結はしない。

例えば同じマグニチュードの地震でも、震源が深ければ地表面における揺れは小さく、浅ければ当然大きな揺れになる。

諸外国では日本のような震度階という地表面での揺れ方を定義する基準がないので、マグニチュード報道はやむ負えないのだが、せめて震源の深さについても併せて報道されたい。

そうすれば、大まかながら地表面での揺れ方が分かり被害状況の推察にも役立つはずなので。


注目ニュース