ネットの反応

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企業が従業員の面倒を一生見る時代はとっくに終わっているので、働く側も自分の面倒は自分で見る意識が必要だぞ
給料が安いとか労働時間が長いとかヤバい上司がいるとか、勤め先に文句があるなら転職だ
滅私奉公しても褒めてくれる人は誰もいないし(こき使ってくる上司は褒めてくれるか?)、自分のためにも家族のためにも、より良い労働環境を探す努力が大事よ
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最近の就職説明会でも転職ありきで、年功序列の会社はパスすると言う学生の声があった。
これはこれでいい事であるとは思うが、その分自己研鑽の努力を怠ると果ては惨めな結果になりかねない。
新社会人としては働きやすいが、自分がある程度の経験をつんだとき、優秀な新人とフラットに戦わなくてはならない。ある意味過酷な社会で、理想だけ高く、努力を惜しむ人は生き残れない。
自由とは楽ではない。責任を持つと言う事だ。
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四十代で2回転職をしましたが、居られるのなら同じ会社の方が良い。余程テクニカルな仕事(技術的なものや交渉とか)ではない限り、日本の会社は保守的だから転職回数は気にする。私の場合は、最初の会社で20年以上、管理職としてのスキルも教えてもらったし、労働上の法律や教育、契約書から折衝まで色んなことをやらせてもらえたおかげで、今生活は出来ています。
しかし、大企業で定年になって、60歳からリタイヤ出来るくらいの年金制度であっても良いように思いますけどね。やっぱり雇用していて怪我や通勤時の事故など、高齢になると色々と問題はありますよ。

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私は、会社を辞めてちょうど1年。
サクッと転職出来るかと思いきや、最終面接で落ちたり、条件が合わず見送ったり・・・今は、転職熱も冷め個人事業主でデザイン仕事。収入は激減したが、確定申告で経費も計上できるし、会社員時代のストレスや時間の拘束が減り、その点は満足しています。

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「滅私奉公しても褒めてくれる人は誰もいないし(こき使ってくる上司は褒めてくれるか?)、自分のためにも家族のためにも、より良い労働環境を探す努力が大事よ」
一理ありますが、一歩間違えると、今より待遇が悪くなる可能性もあります。特に大企業に勤務している人は注意が必要です。取引先から丁重に接してもらっていると、「我が実力が認められた」と考えたくなりますが、「その人が大企業の社員だから丁重に接していただけ」という可能性もあります。後者であることに気づかずに転職した場合、かえって待遇が悪くなることもありそうです。
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米国では、企業は、従業員に退職金のかわりに、資産構築支援すると読んだことあります入社時より、投資などの補助をしていくプランがあり、多くの人は米国株S&P500などに投資していくという

米国人の金融資産における株式保有率が高いのは、こういう背景もあるようです

40年株式投資すると、年率7%1億円くらいになりますね

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企業の存在価値が労働者のためか、株主のためかは永遠の議論の対象で、株主至上主義はアメリカ側の思考に流されてるだけですよ。欧米では労働者のために企業は存在すると考えます。

なので転職すれば良い、企業が都合良く労働者を使い選別すれば良い、という理屈は好況時には穴がないように見えますが、不況時には多くの労働者が不幸になり、家族を養えない家庭が増えるリスクがあります。

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だいぶ前、早期退職を募ってたけどあまり応募者が出ず、圧迫面接を受けて退職した女性と話したことがあるけど、残っても仕事ないよとかなり脅されたと言ってた。
その人は運良く転職できたけど、派遣の仕事しか見つからなかった人もかなりいたと言ってて、早期退職者を募る企業がこれだけ増えたらますます大変だろうと思った。
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ネットでは30年間給料が上がっていないと言うけど、それは扶養内とか派遣とかでゆる〜く働きたい人が正規雇用を望んでも非正規雇用しかない。
就職氷河期世代。
大卒でも就職先も少なく、かと言って何でも良いって訳ではなく、自分のやりたい仕事やスキルを活かしたいって前向きな気持ちの人達だって沢山いた。
最初からゆる〜く働きたい人達ばかりじゃない。

そんな世代の人達が中年になり、転職も難しい年齢。
物凄く優秀ならばまだしも、そもそも非正規なゆえスキルを身につけられる仕事を与えられない人もいる。

いつも使えない人はいるが、果たして今の団塊の世代の人達は違うのか?
そんな世代が国や会社を動かしている。
それが今の社会。

大手企業も創業者と経営者は違う。
良い大学卒業して大手企業に入社しても、その人に企業理念があるかは別問題。
企業の繁栄は社会の繁栄。

1-9
自分が売れるのは強力なウリが無ければ、雇用が約束されている今の会社にしがみ付くのも大事だとおもうよ。
このような所で合わなければ辞めて次を探せ!なんて言うのは他人事だし転職し易いのは若いうち。
逆に若いうちなら理想探しの為に冒険してみるのも良いかもね。
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早期退職で上乗せ退職金は魅力に思えるが、果たして得であろうか?能力が有り同じ収入のところが決まればですが、大体が損をします。早期退職者が少ないと圧迫面接をします、あなたの居場所はありませんと、負けてやめた方は小さな会社や派遣になりましたが、私は、知り合いの弁護士に知恵をいただき何とか残り一緒に闘った方達は安泰に過ごしています。
2
昔は社員を家族のように大事にした企業も多かった。
これだもの、若者は会社に忠誠なんて尽くさなくなるよね。
離職が多くなるのは、企業が社員をものとしか扱ってないから。
もう今の社員は会社に義理なんてないよね。
会社は社員に人情なんてないのだから。
50過ぎまで会社の為に働いても最後はこれかって感じ。
若い人はこれを見てるよ。
2-1
これだけ変化の激しい時代になってくると、50歳過ぎて、柔軟性やスピード感、新しいものをどんどん取り入れていく能力が衰えてくると、会社に残るのもしんどいのではないかな。
若い人に負けないくらい、頭が柔らかくて、チャレンジ精神に溢れている人なら大丈夫だと思うけど。
経験や長年培ってきた勘だけで対応できる時代ではなくなったし、年長者だからと言って、尊敬される訳じゃないし、50歳からあと10年頑張ります!って人ばかりではないと思います。
若い世代もそれをわかっているから、有利な条件で辞められるなら、それはそれで良いと思っているのでは?
これからは45歳くらいを定年だと思って、それ以降は会社に頼らず生きていく力が必要なのかも、と思っています。
2-2
人員削減の傾向は各社とも当分のあいだは続くと思う。
会社で盗めるノウハウや知識は盗むだけ盗んで会社を利用すればよい。
その後はもう会社に依存した生き方には見切りをつけて、35歳あるいは40歳くらいからは自分で生きていくことを考える時代だと思う。
そこは自分の人生なので、ドライに割り切って他人の会社なんぞに尽くす必要はないでしょ。
2-3
これからの時代、転職が多くなるから企業は優秀な人材に高待遇を出して残ってもらう必要がある。
優秀な人からいなくなりますので。人材確保のために全体的に給料も上げていかないといけないけれど、社会保険料や厚生年金は会社にとってかなりの負担。

であれば、それほど生産性の高くない社員にはいなくなってもらって負担を減らすってのは当然の考え。

ちなみに転職が増えれば、企業は育成コストをかけなくなるので自分のスキルは自分で上がる時代が来る。
どうせ辞める人のスキルを金かけてあげて上げるよりは、スキルのある人を金かけて連れてくる方が確実なので。

企業が悪いって言ってる人は、自分はって主語を変えるのを意識した方がいいと思います。

2-4
50代はリーマンと氷河期ですよ。
リーマンは当時40代で一番稼げる時にリストラされて不本意でも非正規になりその人達ももうすぐ定年。
その後の氷河期は大卒であっても就職が凄く大変だった世代。当時だって40代でも職種によってはスキルがあっても年齢ではねられ面接すら行けなかったし…再就職が非常に難しかったから、非正規になった人多数でしょ。
だから未婚者が増えて今の若い人が一気に減ったのだから…。

今だって高いスキルがあったとしても、定年間際の人を再雇用してくれるところがあるか疑問。
日本はすべて年齢で区切るから。

これからはサラリーマンを目指すのも考えてしまう。
寿命が短い。

2-5
若い人をみてると、会社への忠誠心はななんてないと思う。ある程度ホワイトな部署で自分の能力を高める事が出来るなら残業も厭わないけど、ブラックで統制がとれてない部署なら、メリットないし、やめてく。
そうした中堅や若手を繋ぎ止める人件費を捻出するため、中高年をリストラしてるのだから、特別な感情を持たないと思う。
2-6
>会社で盗めるノウハウや知識は盗むだけ盗んで会社を利用すればよいこれが大切だと思う。
特に若いうちは、失敗して怒られても良いから、営業テクをいろいろと試して経験を積むなど、自分なりのスキルを身につけて、他の会社でも通用する人材になることを目標に動くと良いと思う。

アラフィフだが、このことは意識して、いざ転職をすることになっても動けるようにはしている。

2-7
終身雇用制度が崩壊してしる日本で、50年や100年以上企業を存続させる価値は無くなってきているのではないかと感じる。創業から長い企業は新陳代謝が促されず、社内政治に注力する社員ばかりになる。プロパーかそうでは無いかで出世に影響する。そんな企業にはイノベーションは生まれないし、世界や時代に取り残されていく。特に過去に大きな成功をおさめ、世界を席巻した企業にはそれが顕著だ。
ガラパゴス携帯ならぬガラパゴス企業に未来は無い…と、思う。
2-8
会社は人間の力で成り立っている。
目先の利益追求で人件費に手を出すことは、会社の首を絞めているのと同じ。
首を切られる先輩を見た後輩がどう考えるか、歳とれば自分もああなるかも、と考えて当然。
人生は長いから、若いうちにスキルや能力開発すべきと考えるだろう、そうして優秀な社員から転職して消えていく。安易に目先の利益追求で、人件費に簡単に手をつける企業にはまず未来はない。日本を中進国に陥れたのはこうした安易なリストラであり、実際世界の中での日本企業の相対的資産価値下落こそその証左である。

2-9
大手に就職できたからと言って安泰ではない。大手ほど人材のアップデートが激しい。45過ぎたらキツイ人事されるし、50になって部長候補じゃなかったら簡単に切られる。ニュースになるような報道発表してのリストラは氷山の一角で、常日頃から早期退職への誘導をしてるよ。
2-10
人員削減は大手ならでは。中小では、慢性人員不足。自分ところも、今、ひとりでも欠ければ現状の形態は維持できない。しかも仕事は楽ではない。この先、この仕事量をこなしていくのも不安。ほんとにきつい。社会では、きつければすぐ転職する方向なのだろうが。
3
今のうちに次の嵐に備える。
おそらく大きなのが来るし、激震の中で強行することも多いだろう。強いチームの基盤とか行先の算段をつける時期だと思う。

おそらく、危機の中で芽吹いたものが形を成してゆくと思われる。
各所で種が芽吹いて来ていると思うし、それぞれ次の流れに向けた準備と備えを整え始めていると思う。

中華のエンジンから遮断されている部分があるが、欲しいと言う欲望は、実際にものやサービスを買う人がより知っている。
新しいものや便利な事を楽しみ、生活をより楽にして、人生を楽しめるようにしてゆこう。

3-1
永遠の好景気はない。
景気がいい、業績がいいうちに不景気への備えをしたいのでしょう。
不景気が来てから希望退職を募っても応募してくれないよ。
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超少子高齢化でどの界隈も深刻な人手不足だというのに、JTC(古い昭和体質の日本企業)では早期退職の代募集か。働き手も、世間体の良いJTCに就職したら定年まで面倒見てもらえる時代は遠く過ぎ去ったのだから、人手のニーズがあるところなら何処へでも移っていって働き続ける柔軟さが必要だろう。また社会制度、社会通念、企業の雇用慣行にも、雇用の流動化に合わせた改革が必須不可欠だ。でないとJTCを辞めた中堅以上の労働者が働き場所を失い、雇用の需要と供給のミスマッチが悪化してしまう。
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政府の労働者の報酬値上げ政策で大手企業は給料水準を上げる形をとっているが、最近は円安で海外企業利益が上がった大手企業は利益を計上して多額の税金を取られるより、退職金の増額をネタに早期退職や希望退職を募り、正規従業員の削減に努め、派遣社員やパートやアルバイトに活路を求める。更には再雇用も視野に入れ、結果的に全体の人件費削減を図っている。
何の為の政府案なのか、結果的に国の社会保障費が増す事になる。
生産性と無関係な公務員が考えた政府案を自公が全面的支援した経済的安易な案なのである。
今の自民党はこの程度の政策しか出せない政党なのである。更に数で押し切る、国会論議もまともななさない決議のため、浅はか案に尽きる。
与野党の色んな考え方を論議しないなら、政治家の数は1/3で充分である。
5-1
政治家ガーって言ってますがその政治家選んでるのはあなたたちです。
民主主義の国では政治家の質はそのまま有権者である国民の質ですよ
5-2
政治家は全員リストラですよ!


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