10日に放送されたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」で、主人公の鈴愛(永野芽郁)が、母・晴(松雪泰子)のために「そよ風の扇風機」のアイデアを出したが、その原案がバルミューダ社のグリーンファンであることが10日、同社にツイッターで告知され、同社の公式HPの開発秘話に注目が集まっている。
この日の「半分、青い。」では、入院する母・晴のために鈴愛が「そよ風の扇風機とかあったらよくない?」と何気なく口にしたことに、律(佐藤健)が反応。「それや、そよ風の扇風機を作るんや」と開発を決意する。
この扇風機の開発部分に協力したのがバルミューダ社の代表取締役の寺尾玄氏。10日に更新した同社の公式ツイッターでは「連続テレビ小説『半分、青い。』の劇中で描かれるそよ風の扇風機の原案は、
バルミューダを代表する製品のひとつ『グリーンファン』。扇風機に100年ぶりの革新をもたらした扇風機の開発が、物語の中でどのように描かれるのか、これからの放送でお楽しみ下さい」とつぶやかれている。
同社の公式HPには「グリーンファン」の開発秘話も掲載されており、なぜそよ風の扇風機を開発しようと思ったのか、開発の意外なヒントなども記されている。
ネットでは一部で、「そよ風の扇風機」がどのメーカーのものなのかが話題となっていたが、バルミューダ社が手を挙げたことで「あー、グリーンファンか」
「我が家にもある、快適です」「半分、青いの扇風機ってバルミューダなの?」「なるほど」「律はバルミューダの人になるの?」など注目が。「そよ風の扇風機」がトレンドワード上位に食い込んでいた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180910-00000070-dal-ent
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