◆中日9―13巨人(2日・ナゴヤドーム)【試合経過】
◇9回(両軍1)
【巨】(投手福谷)坂本勇右中間二塁打、重信の投前バントで坂本勇三進、マギーの右前安打で坂本勇生還(代走吉川大)、岡本のとき吉川大二盗、岡本、陽岱鋼の代打阿部ともに三振
【中】(投手アダメス、捕手小林、三塁吉川大、右翼中井)平田二ゴロ、京田の左翼線二塁打、大島の右前安打で京田一挙生還、ビシエド二ゴロ併殺打
◇8回(巨0、中6)
【巨】亀井の代打陽岱鋼三振、ゲレーロ四球、大城三振、山本四球で一、二塁、今村三振
【中】ロドリゲスの代打藤井左前安打、平田の右翼線二塁打で藤井三進、京田の右前安打で藤井、平田ともに生還、大島の中前安打で京田一挙三進、ビシエド四球で満塁、(投手中川)アルモンテの左翼線二塁打で京田、大島、ビシエドいずれも生還、高橋一飛、福田の中前安打でアルモンテ一挙生還、大野奨、藤井ともに三飛
◇7回(両軍0)
【巨】坂本勇二ゴロ、重信中前安打、マギーの三ゴロで重信二封、岡本三振
【中】アルモンテ遊ゴロ、高橋投ゴロ、福田遊撃内野安打、大野奨三直
◇6回【巨】(投手ロドリゲス)岡本中前安打、亀井の三ゴロを福田が二塁悪送球し、岡本一挙三進、亀井二進、ゲレーロの三ゴロで岡本生還、亀井三進、大城三ゴロ、山本四球、今村三振
【中】京田遊ゴロ、大島左前安打、ビシエド遊ゴロ併殺打(巨1、中0)
◇5回【巨】(投手浅尾)坂本勇、重信、マギー3者連続三振
【中】大野奨四球、浅尾の代打荒木二ゴロ併殺打、平田右飛(両軍0)
◇4回【巨】マギー中前安打、岡本四球で一、二塁、亀井の右中間二塁打でマギー生還、岡本一挙生還、ゲレーロ遊ゴロ、大城の右中間二塁打で亀井生還、山本一邪飛、今村遊ゴロ
【中】ビシエド中飛、アルモンテ左中間二塁打、高橋の一ゴロでアルモンテ三進、福田二飛
(巨3、中0)
◇3回【巨】(投手木下雄)山本四球、今村の三前バントで山本二進、坂本勇の左前安打で山本一挙生還、重信遊ゴロ併殺打
【中】平田中飛、京田三振、大島三ゴロ
(巨1、中0)
◇2回【巨】今村三振、坂本勇三ゴロ、重信右越1号本塁打、マギー左前安打、岡本にときマギー二盗、岡本の左越二塁打でマギー生還、亀井の中前安打で岡本一挙生還、ゲレーロの左翼線二塁打で亀井一挙生還、大城左飛
【中】ビシエド右前安打、アルモンテの右前安打でビシエド二進、高橋死球で満塁、福田の三ゴロでビシエド本封、なおも満塁、大野奨の中前安打でアルモンテ生還、高橋一挙生還、松坂の代打堂上遊ゴロ併殺打(巨4、中2)
◇1回
(巨3、中0)
【巨】坂本勇左翼線二塁打、重信の右前安打で坂本勇三進、マギー右飛、岡本のとき重信二盗、岡本中越28号3ラン、亀井左前安打、ゲレーロの二ゴロで亀井二進、大城四球で一、二塁、山本の遊ゴロで大城二封
【中】平田、京田ともに二ゴロ、大島三ゴロ
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180902-00000165-sph-base
みんなのコメント
最大で10点差もあったのに、8回裏は逆転されそうな雰囲気が漂った。遅くてもビシエドの時に投手交代だし、交代した中川も防御率が5点台でだらしがなさすぎる。高橋が監督になって以来、中継ぎと抑えの投手が確立できていない。セ・リーグでチーム防御率が一番良いのは巨人で、
阪神とともに3点台なのに…低迷してる原因は、広島と比べると得点能力が低いので逆転勝ちする試合が少なく、そうであるなら打線を充実させるか、試合後半の投手力整備に力を注ぐべきである。
しかし広島に勝てない最大の要因は監督の采配にあり、特に投手交代のタイミングが遅すぎる。1~2点の失点で済むところを4点5点と大量失点されて試合をぶち壊してしまう。来季は監督やその取り巻きだけを代えてみるが良い、きっと優勝争いの先頭に立てるであろう。