陸上の全米大学選手権は7日(日本時間8日午前)、米テキサス州オースティンで行われ、男子100メートル決勝でサニブラウン・ハキーム(20)=フロリダ大=が9秒97(追い風0・8メートル)の日本新記録で3位に入った。
従来の日本記録は、17年9月に桐生祥秀がマークした、9秒98。サニブラウンは今年5月に9秒99をマークし、日本勢2人目の9秒台突入を果たしていた。
陸上大国の学生チャンピオンを決める一発勝負で確かな力を発揮し、今秋のドーハ世界陸上、さらに20年東京五輪での表彰台へ可能性が膨らんだ。
「正直、タイムはあまり気にしていない」。9秒台に入る前から、サニブラウンが貫いてきた姿勢だ。
10秒足らずの間、いかに正確な動きを出せるかに集中して力を発揮してきた。課題だったスタート部分は、今春の室内シーズンで日本タイ記録の6秒54を出して修正の手応えも得た。
17年秋から拠点を置く米フロリダ大で着実に力を伸ばした20歳が、日本最速の称号を手にするのは必然だった。
今月末には、ドーハ世界陸上の代表選考を兼ねた日本選手権(27~30日、福岡)が控える。
10秒0台を連発して好調を維持する桐生、自己記録10秒00の山県亮太(セイコー)、5月に10秒04を出した小池祐貴(住友電工)らがそろい、史上初の9秒台決着も現実味を帯びてきた。
日本選手権で世陸内定を得られるのは、参加標準記録(10秒10)を突破した優勝者のみ。日本最速の座を手にしたサニブラウン。次は日本最強を目指す。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190608-00000085-sph-spo
ネットの反応
日本の陸上競技短距離、新時代ですね!
おめでとう!
東京オリンピックじゃなくてもいいので、将来的にオリンピックでメダル取って欲しいなぁ
6秒54とは?
今がピークだね。
いずれ陸上とか黒人系日本人が独占する日がやってくるのかな?
アメリカのようにね。
それだと外国から黒人選手連れて来て日本国籍を取得させて「日本代表」にすればもっと記録が出てもう陸上なんて日本人は殆ど出る機会も無くなってしまうだろうね。
それでいくら「日本新」が出たとしても複雑な気持ち・・・
この人、日本国籍?…大坂なおみ選手もそうだけど、なんか純粋に喜べないんです。スミマセン。
本命が開花してきた。
アメリカ行って良かったね。
この子まだまだ伸びると思う
怪我なく五輪まで行けばいいね
あと200mも期待したい
日本の誇りです!まだ20歳これからも進化する事を願ってます。くれぐれも故障には気をつけてください。
サニブラは前日の追い風2・4メートル9・96秒の参考記録の時点で、記録が出る予感があった。
本当におめでとう!あとスタートが良ければもっと凄い記録が出たかも知れない。
いつか日本の400リレーで、4人全員が9秒台の選手という光景を見てみたい。
すごっ!!
9秒台の出し方が身に付いたようですね!
まだ成長の途中なので、これからが楽しみです。
怪我に気を付け、頑張り過ぎずに楽しんで下さい。
差別になって申し訳ないけど、日本人じゃないよね!大阪なおみも!
決勝で97出しても3番って言うレベルが痺れる
すごいなぁ、失礼な事を言わせてもらうと、競馬好きのおいらは
サニブラウンと聞くと初め馬の名前かと思った
有史以来のオリンピック 100メール金メダルも 夢じゃあない。
アメリカで、アメリカのカタカナの大学生が出した記録なんて、参考記録扱いで良い。
もう狙って9秒台がでるのかな。日本人選手で頭ひとつ出た感じ。今後が楽しみすぎる。
100年前に「日本人に短距離走は100年無理だ」と言った三島弥彦よ。見ているか?
すげーな
これは凄い!おめでとう!
そりゃ号外だわ(^-^) おめでとう~!!
すげーと思ったすぐにそれでも3位なのかと
アメリカやべーな
競馬馬じゃあるまいし、人間世界がこうなったら国別対抗も終りだね。
税金でやる意味もない。
令和の時代、スポーツ分野では特に、外国人の素養も引き継いだ日本人しか上位成績を修められないという状況が加速しそう。
日本記録出しても、アメリカ大学選手権で3位なのか。恐るべし、アメリカかな。
それより1位の選手の圧倒的速さが目を引いた
あれは誰だ?
将来のチャンピオン間違いない逸材だ
それでも3位(@_@)
日本新記録おめでとうございます!
ハイレベルの選手と競ったレースができるのは、アメリカにいる強みですね。
1位は9秒8台ですか!
怪我に気をつけて頑張って!!
室内競技にすればいいのに。会場によって追い風が強い場所や向かい風が強い会場があるのも、それってどうなのと思う。あとケチつけるとかじゃなくて、日本新記録というけど、見た目も名前もこの人は外国人だからね。
凄い!
オリンピックが楽しみ。
これで日本陸上も世界と渡り合えることがはっきりした。若いサニブラウンはまだまだ伸びしろがあると思うから、一体どこまで記録を伸ばすのか楽しみだ。