ネットの反応

1
これ本来はレース時には成分が消えているように何週間前までの利用でと薬物を処方してるんだけど、個体差によってレースまでに成分消えないとかもあるみたいだし馬のケアって難しいね。
2
あの感動の有馬記念に水を差す事案だね。
規制薬物と禁止薬物の違いが分かりにくい。そもそも、日本中央競馬会競馬施行規定に規制薬物の項目は無いし第132条の2に

「禁止薬物以外のものであっても、出走予定馬について馬の競走能力を一時的に高め、又は減ずる目的をもって使用してはならない。」

とあるので禁止薬物以外は治療目的ならば許されるものと思っていたのだが。

2-1
許されてますが検出されないような期間を空けないとダメですね。
3
まずはスターズオンアースにその薬物を投与しなければならなかった状況下で出走させたことの是非だろうね。今後が楽しみな馬だっただけに無理にはしらせることはなかったが…その昔から競馬会の要請を受けての出走に踏み切るという例は多いからね。ただ、今じゃ馬主の方が強いんじゃないかなぁ?ハッキリと「出せません」って断れるような気もするけどね。
3-1
だから>出走日までの期間にフルニキシン投与の治療歴はなく、実際に投与された事実は確認できていない。高柳瑞師にも投与の認識はなく、どういう経緯で体内に入ったかは不明。

こう言ってるやん。

3-2
普段からよく使用するような薬ですからね。
3-3
何言ってんのこいつ。
4
規制薬物の影響下にあるおそれがあると判断されたら出走取消させられるはずだけどね。
そのチェックに緩かったことは無かったか
JRAは反省してほしいと思う。
限界を超えた走りをしてしまって故障等が発生するのを少しでも減らすために。
5
今回は直近で投与しておらず、本来のルール通り使っていたのに偶然残ってしまったのが濃厚って言うことで、制裁金は少額にしてそれ以上の処分もしないんだろう。


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