大相撲の元横綱で元貴乃花親方の花田光司氏(46)が元フジテレビアナウンサーの河野景子さん(54)と離婚していたことが26日、分かった。10月25日に離婚届を提出した。2人は貴乃花親方が横綱時代に結婚。

1男2女をもうけ、現役引退後は貴乃花部屋を切り盛りするおしどり夫婦として知られていた。花田氏は本紙の取材に「夫婦を卒業する“卒婚”です。(河野さんには)自分の道を行ってほしいということ」と心情を明かした。

花田氏と河野さんは、事実上の別居生活が長かった。花田氏は品川区五反田に自宅があり、河野さんはそこを生活拠点にしていたが、

花田氏は現役引退後は弟子の指導のため貴乃花部屋で弟子たちと生活。中野区から江東区に部屋を移転した16年以降は、一緒にいる時間がさらに短くなっていた。

2人の仲がすれ違いになっているとの噂は既に夏頃から出ていた。花田氏は離婚を決意した理由について「(相撲協会を)引退してからも一人の社会人として、生きていかなくてはならない。そこは真っすぐ進んでいかなければいけないこと。

(進む道が違うのであれば、河野さんには)自分の道を行ってほしいということ」と説明した。そして「“卒婚”ということ。お互いに夫婦として卒業するということです」と続けた。

花田氏と河野さんは95年に結婚。1男2女をもうけたが、長男は靴職人として独立。2人の娘もそれぞれの道を歩み始めている。

熟年夫婦が別れるケースでは、子育てが終わったことがきっかけになることも少なくない。花田氏は「円満な夫婦は別れない。

円満じゃないから別れるということ。お互いの道を行こうということです」と心境を口にした。

離婚届は10月25日に提出した。「お互いがそう(離婚しようと)思った時期が、そう(離婚届提出日に)なった」と話した花田氏。

ただ、その後の今月4日に福岡県田川市で行われた「炭坑節まつり」では、花田氏の代理で河野さんが総踊りに参加する姿も見られていた。

先日、千秋楽を迎えた九州場所では愛弟子の貴景勝が幕内初優勝を飾り、気持ちにも変化が芽生えたという。「まずは(弟子の)優勝と思っていたので、これで次に進めます。これから新たな土俵を求めて動くかもしれません」と公私ともに再スタートする決意を語っていた。


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ネットの反応

1.
やっぱ仮面かぶってたのか
2.
人生って大変だなあ。この先お二人とも幸多かれとお祈りします。
3.
お疲れ様です。
普通の夫婦も長年連れ添うのは大変なこと。
色々ごたごたで大変でしたね。
4.
やっぱり若い女と一緒にいたいよね。
8つ上で間もなく婆さんだもの
5.
花田家は離婚家族だ。
母親が元凶の気がする。
6.
貴乃花は息子を靴職人として真摯に仕事をして欲しい・夫人は芸能界に進ませたいとこの頃から決定的に成った様な。息子は結婚したが殆ど実家暮らしで其のうち浮気発覚のチャラ男。
貴乃花は一番嫌いな生き方だったのでは。息子のブログには始終母親とベッタリの写真がアップされて居たし。妹とお風呂も一緒とか・・ホントかなと思うが。夫人にしても相撲部屋で弟子と寝食を共にと言う事も無かったし・・所謂「おかみさん」では無かったのでは。
7.
景子さん、横綱夫人→貴乃花部屋のおかみさん→相撲協会理事長夫人の野望が、親方の引退で潰えたので、もうさすがに我慢の限界で離婚って感じでしょうか?

でも、宮沢りえさんが森田剛さんと結婚したから、安心してこのタイミングで離婚したようにも感じてしまいました~

8.
貴花田が部屋に住み込み始めたのは相撲協会に言われたからでしょ!

それまでは弟子を部屋に残し、夫婦は自宅で生活をしていたんじゃないの?

それで今回優勝した力士たちがTシャツで銀座を散歩したことで、

貴花田は部屋に居座るしかなかっただけ!

でも、これだけコミュニケーションを取れない人間と結婚生活が続いたよなあ。

弟子とも話さず、誰とも話さず、話す相手は金を出してくれる後援会の

人間だけ!

見切られて当然!

9.
「円満だったら離婚しない」という言葉にすごく納得。よく、お互いのイメージのために円満離婚を強調する芸能人が多いけど、円満だったら離婚する理由ないはず。その点で、貴乃花のコメントは正直だなと思った。
10.
何だか寂しいなぁ
夫人は出来れば別れたくはなかっただろうに
11.
おかみさんが部屋に住んでなかったことを元親方は何も言えなかったのかな。 ずっと別居なら書類上の夫婦でいる必要もない。
12.
やっぱり貴乃花は変なんだと思うよ。
河野景子がせめてもの情で離婚しなかったのだろう。
だが相撲協会と部屋を畳んだことで義理立てする必要も無くなったんだろう。
13.
貴乃花は相撲や弟子が一番だったってことですかね。
14.
先代:貴ノ花関の頃から相撲を見ていますが、この記事の夫婦が
『おしどり夫婦として知られていた』事の記憶が無いのですが・・・?
15.
だったら円満アピールなんか
しなければ良かったのに。


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16.
相撲道とは、朝に稽古、昼に稽古、夜には愛しの稽古、だったのにね。
17.
一直線の相撲バカには何言ってもダメってわかったのかね。喧嘩・不仲というよりどうでも良くなったんでしょ。
18.
最近 女と関わらない人生の方が幸せだという事に気づいた。
19.
この人は平成の大横綱の妻になって、ゆくゆくは大相撲協会理事長夫人になることが夢だった。しかし、貴乃花が部屋を興しても女将さんの役目は放棄して弟子の面倒は一切見ずに別居。そして、貴乃花が親方辞めて協会廃業したら、夢がなくなってさっさと離婚。もともと相撲界と合ってなかっただろうし、丁度良いんじゃね
20.
みんな実際知ってましたやん。別居してて
弟子の世話と親方のシモの世話はおセカンドワイフさんがしてるって。
綺麗事言う割にやってることはちゃらんぽらん。
巡業中に飲み過ぎの、二日酔いの挙げ句、熱中症でぶっ倒れて、翌日にはコンビニの外で煙草吹かしてましたやん。みんなに迷惑掛けまくった直後に。
こいつってそういう奴ですよ?昔っから
21.
卒婚って何?
よくわからない
22.
カネの切れ目が縁の切れ目?
貴乃花氏が協会を退職したのが理由かな?
23.
アナウンサーとして戻ってきて欲しい
24.
地位を失い…

職を失い…

妻を失い…

貴乃花はこれから大丈夫かな?

25.
親兄弟みな離婚
26.
仕事のあてもなく自分勝手で変人な夫。
親方であれば体裁上おかみさんが必要だから我慢してたんだろうけど普通ついていけないよね。
27.
変人ぶりにいい加減うんざり。ドンドン落ちてしまいもう勝手にしてください?というところだろう。
28.
貴乃花の不幸は蜜の味、ウジ野隷子の笑いが止まらぬ。
29.
おかみの仕事してなかったんや!もっと早く離婚したかったんちゃうかな。おれ、この女嫌い。
30.
使えない社員や派遣を切るとき、卒業ということばをつかっていたな。便利な言葉だ。そのうち、人生も卒業していただく、ということばが出たりしてwww


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