バドミントンのダイハツ・ヨネックス・ジャパン・オープン第1日は11日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、女子シングルス1回戦の奥原希望(日本ユニシス)は相手選手の途中棄権で2回戦進出を決めた。
第1ゲームを21―13で奪い、第2ゲーム13―12としたところで、チュン・ガンイ(香港)が棄権を申し出た。
20年東京五輪の会場での初めての試合は「アジア大会と真逆でシャトルが飛ばない。風が微妙にある。感覚のズレを修正しきれず終わった」と不安もこぼしたが、余力をたっぷり残しての初戦突破となった。
ベスト8で終わったアジア大会後、ショートだった髪をさらに短くした。「(短さは)高校以来です。夏にギリギリ滑り込んだ感じです」と思い切ってイメージチェンジ。
ただ周囲の反応はイマイチのようで「周りからはすごいブーイングです。前の方がいいという声が多い」と苦笑いだった。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180911-00000097-spnannex-spo
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