池谷幸雄氏　塚原夫妻を「永久追放」発言の真意説明→昔からそうだけど絶対に風見鶏だわｗｗｗ

体操のバルセロナ五輪銀メダリストの池谷幸雄氏（４７）が出演５日放送のＴＢＳ系「ビビット」（月～金曜・前８時）に生出演し、体操女子で２０１６年リオ五輪代表の宮川紗江（１８）へのパワハラ問題について、

日本体操協会の塚原千恵子・強化本部長（７１）と、夫の光男副会長（７０）を「永久追放」と発言した真意を明かした。

池谷氏は４日放送のフジテレビ系「とくダネ！」（月～金曜・前８時）に生出演した際に今回の問題を受け塚原夫妻を「永久追放すべき」と発言した。

この発言に塚原副会長の４０年来の友人でモントリオール五輪体操団体金メダルの五十嵐久人名誉教授（６７）がスタジオに出演し「永久追放は非常に重い言葉ですよね。本当にそういう言葉が当てはまるのかどうかということと。

まだ第三者委員会でどういう風なものが下されるのか分からないうちに、一コーチがそういうことを言うのは早計かなということで、永久追放と言うことにかなりびっくりしました」と疑問を呈した。

池谷氏は「第三者委員会の調べがすごく重要だと思うんですけど。それが宮川選手の話が正しかったとしてと付け加えなければ、ただガンっとこの言葉だけ来ると物凄くキツイですし、その重さは十分、分かっています」と示した。

その上で永久追放と発言した真意を「そのぐらい、体操に関して力を持っておられると、それだけ声をあげられないという方々がボクの周りにものすごいたくさんいるんですよ」と説明した。さらに自身が芸能界に入り、

メディアに出演する機会が多いことから「自分がやれることは何なのかなって。体操界を盛り上げたいっていうところで芸能界に入ったところもあるんで、自分の立場からして言うべきことは言わなきゃいけないんじゃないかということです」と訴えていた。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180905-00000059-sph-spo

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