浦和、シュートわずか1本　興梠と新加入杉本の2トップ機能せず→中途半端な選手を補強するよね。

◇ゼロックス杯　○川崎1-0浦和●（16日、埼玉スタジアム）

完敗だった。浦和は川崎相手に攻め手を欠き、放ったシュートはわずか1本。槙野は「（チームの）完成度の違いが出た」と受け止めた。

攻撃力に優れる川崎にボールを支配されることは織り込み済みだったが、体力を消耗した。川崎の圧力に、前への推進力も出せず、興梠と新加入の杉本との2トップも機能しなかった。

1～2月のキャンプで、練習試合は格下相手とのわずか1試合だった。しかも通常の90分間の試合ではなかった。「練習試合では勝ち点をとれない」というオリベイラ監督の実戦重視の方針だ。

興梠は「試合を重ねるごとに良くなる。大事なのはこれから」と悲観はしていない。

目標はリーグ戦とアジア・チャンピオンズリーグ（ACL）の制覇だ。23日の仙台とのリーグ開幕戦に向け、実戦から得た「反省材料」を推進力にする。【福田智沙】

◇日本代表・森保一監督の話

（視察して）両チームともやろうとしていることの色、特長が出ていた。（国内シーズン開幕に向け）選手には、けがに気をつけながら持てる力を出し、存在感を発揮してもらいたい。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190216-00000066-mai-socc

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