37年ぶりの横綱不在とは非常事態だな。
でもコロナの影響でないのがせめてもの救い。さすがに白鵬、鶴竜とも35歳でケガとなれば回復も時間がかかるだろう。無理はしない方がいい。あとは若い新横綱が台頭することに期待したい。https://t.co/1fLbIU50Yp— 凡人エリック (@No_Zey_2020) September 10, 2020
ネットの反応
稀勢の里で悪い前例作っちゃったからね。
力士が大型化してこれだけの大男たちがガチンコでぶつかれば、幕内下位でも幕内に上がってきただけで相当の実力者、さらにその中で番付があがるほどに常に優勝争いが絡んで体がもたないだろうね。しかも横綱は金星狙われるし、それを15日連続、年6回もやるんだから。
この2人が時間の問題で引退すればしばらく横綱不在か、誰かを無理やり上げても、金星配給しまくりの稀勢のように短命になりそう。
これだったら引退させて、名実ともに横綱不在でいいじゃないか。
若手がチャンスと思い奮起すれば良い。
玉ノ井部屋でクラスター発生したこともあるし、両横綱も休場。
相撲協会は力士育成、指導、各部屋親方の教育も含め、秋場所は勉強の場所として非開催としませんか。協会に属する全員の意見を出し合い、善き方向へとセットアップしてください。
休みを入れたら、まだまだこの先続けられるということなのか?これは大相撲ファンにとって望むことなのだろうか。後釜がいないから、これも許容されるのだろうか。
純粋に素人が見たらおかしい世界。潔さが全くない。単なる興行だと思えばこれも理解できるが、横綱の取組後の振る舞いなど、興行やな。別枠で純粋な大相撲を立ち上げたらどうだろう。
興行はドームや武道館でやれば盛り上がるし、異種格闘技にしたら新たなファンが生まれるよ。そろそろ国技としての大相撲を改革したほうが良いのでは。
モンゴル横綱が休めば、実は協会理事らも喜んでるんでしょ。
理事らの理想は、相撲の繁栄
相撲ファンを喜ばせなければ、興行にも影響
すると、自分等の実入りにも影響。
やっぱり、日本人の横綱が、2人出るのが理想。
一方の白鳳、休んでも給料は貰える、そして、休めば喜ばれる。
そんな状況下、真面目に出場する理由はない。
クビにならない範囲で、出れば良い訳だ。
うーん、どうなんだろう。
考えてみると、ふたつの点でちょっと甘すぎるかもと思う。
ひとつは白鵬の最近の相撲が汚いこと。
横綱は、名誉職なんだよ。
いくら強い横綱でも、
文化を壊すような身勝手な振る舞いに、少々うんざりしている。
もうひとつは白鵬にしても鶴竜にしても
「長く横綱でいるためだけに休場している」感じがする。
横綱は、相撲人生が短くなったとしてもできるかぎり土俵を務める、
というのが、課せられた使命のはず。
相撲審議会やファンが営々とつくりあげてきた横綱像を壊している。
できるかぎり相撲文化を継承してほしいものだ。
50年前の北の富士なんて、
休場中に北の丸公園でボートに乗っていただけで、
さんざん叩かれていた。
これ以上、お気楽横綱を許すなら、
「横綱」なんて金輪際つくらなければいい。
大関までがもともとの地位。
名誉職なんだからいい加減な横綱は許すべきではない。
白鵬も満身創痍なので、次に大きな怪我をしたら、それで引退になりかねない。来年の初場所には、2人とも引退している可能性もあると思っています。
鶴竜、もうやめろ!角界の弱体化をいいことに、負ければ休む、出ては又、休むを繰り返している。しかも、稀勢の里が横綱になる前からだ。普通なら、もう十回近く引退していてもおかしくない。
その間、破格の給料を手にしている。正に、濡れ手に粟だ。これでこの先も土俵にも上がらず給料だけを頂くとすれば、月給泥棒以外の何者でもない。
最近は慣れてしまったのか恥じらいもなく、当然の権利のような顔をしている。白鵬共々、二人横綱を欲しがる協会の弱みに付け込んでやりたい放題のようだ
横綱は一人でもいい。或いは、なくとも大関以下、熱線の続く締まった土俵を展開すれば、自然と客も増え次の横綱が誕生してくる。
今の相撲協会を見ていると余りに暗く弱く目先の損得ばかりに気を遣って日本の国技というプライドを失っているかのようである。このままでは、幽霊横綱だけであとは前頭ばかりのスカスカ番付になるのではないかと心配だ。