「第100回全国高校野球選手権・決勝、金足農-大阪桐蔭」(21日、甲子園球場)金足農(秋田)の剛腕エース・吉田輝星投手(3年)が今大会初めてマウンドを譲った。五回を投げ終え、132球を投げ、12安打、3四球、4奪三振で12失点。
1-12と11点をリードされた六回から背番号5の右腕、打川和輝内野手(3年)が登板。吉田は右翼の守備に入った。
この降板に、ネットも安どの声と温かい拍手が。「ここまで1人でよく頑張った」「休んでくれー!吉田君」「吉田君、本当によく頑張った…」
「ここでピッチャー交代、ひとまずよかった」「ピッチャー交代しないと本当に壊れちゃう」など、ここまで1度もマウンドを譲らなかったエースの力投をねぎらう声と、体への負担を心配する声が上がっていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00000079-dal-base
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