ネットの反応

調べたら、スキージャンプのスーツ規定ってめちゃくちゃ厳しいらしい。
それにしても高梨は予選ではOKだったのに本戦の1回目の後に失格というのはどういうことなんだろう。優勝が見えていた日本選手が途中失格になったのだから、メディアは、何がどうだったから失格になったのか、ちゃんと取材をして、ファンが分かるように報道してください。

でないと、スキーのジャンプ競技の人気に悪影響を及ぼしかねないので。

スーツの規定違反て何だ?
日本の選手が活躍すると世界が何だかんだと理由をつけて蹴落とそうとするのは今に始まった事ではない。かつて潜水泳法で次々と世界新記録を更新した日本のスイマーがいたが世界があの泳法は違反だとクレームをつけて潜水泳法を禁止処分した事がある。
それと同じやり方じゃないのか?

日本の選手が活躍すると必ずクレームをつけて蹴落とそうとする。
世界のスポーツ界は決してフェアではない。

過去にも高梨さんはスーツ規定違反で失格になったことありましたね。

そのときは、スーツの股下の長さが8ミリ規定よりも短かく、それよってスーツの表面積が増して風の抵抗が増えて有利になるの理由だそうで。今回も同じような理由でしょうかね。

結構シビアな世界ですね。
というか、誰がどのタイミングでどうやって正確に測定して「股下XXミリ違反!」って言ってるんでしょうね。飛ぶ前?飛んだ後?股に直接定規でも当てるんですかね?不思議です。

記者なら記事を大衆に分かりやすく書いてくれないかな?
見たままじゃん、一般人でも書き込みで書くような文書にしない。2月からスーツの規定が変更されて前回のまま使用してしまったとか、運営側の英語訳を見逃した?スーツが間に合わなかったとか、記者なら調べて分かりやすく書いてほしいです。

北欧以外で強い選手が現れるとターゲットにされる、スーツ規格も多少無理筋でも違反に出来るから規格ギリギリだと違反にされる可能性が有る、ジャンプ競技は他にも色々不利にされるから選手は大変辛いと思う。
勘違いされておる方が多いようですがスーツ違反はスーツそのものの違反では無くて着方なんですよ。
簡単に言うと着方が緩かったら失格です。緩いとたわんで浮力に繋がるって言う考え方です。
なので着るのも技術がいるんです。

男子でも毎戦1人や2人失格が出てます。

想像だけど、ウェアのサイズと体重かな?

ペットボトル1本の給水をしただけでも違反となってしまう、ギリギリのところで戦っていると聞いたことがある。
これに負けず、頑張ってもらいたい。

スーツの規定についてはFISのホームページに公表されていますよ。厚さは4~6mm以内、通気性は40ℓ/m²/秒以上、下着についても厚さ3.0ミリを超えてはならないとか、通気性は60ℓ/m²/秒以下等々、とても細かく規定されています。

浮力を得るために股下や両脇部分の表面積を極力広げるのですが、例えば、スーツを着ていない状態で事前に計測した登録データよりわずかでも短いと見做されれば規定違反になります。こうしたギリギリのところで皆競っています。

男子W杯史上最多勝利を誇るオーストリアのシュリレンツアウアーも規定違反になっていましたし、他にもアイゼンビヒラーや欧州の有名どころも失格しています。

今回は優勝のチャンスだったので非常に残念ですが、サラちゃんに対する人種的偏見というよりは、むしろ運によるものが大きいのかとも思います。

高梨選手、最長不倒飛んでテレマークもバッチリ決まってたのに残念です。
得意なジャンプ台なのであと2日頑張ってください!優勝したら10シーズン連続ですね!
応援してます。


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