若い人は知らないだろうな。最初に触れたワープロが #富士通 #OASYS だったんで、とても感慨深い。最初は親指シフトに手こずったけど、慣れたら格段に入力スピードが上がった。
https://t.co/9mdebFHhMx @pc_watchさんから富士通、親指シフトキーボードやOASYSを販売終了 – PC Watch pic.twitter.com/OnzdS5fuIu
— YOU1 (@you1_1484) May 19, 2020
富士通株式会社は、親指シフトキーボード3製品、および日本語ワープロソフト「OASYS V10.0」、日本語入力ソフト「Japanist 10」の販売を2021年中に終了し、2024年または2026年にサポートを終了すると発表した。
同社は1980年5月に日本語ワープロ「OASYS100」を発表して以来40年間、親指シフトキーボードおよび日本語ワープロ・入力製品を提供してきたが、昨今はJIS配列キーボードがデファクトスタンダードとなっており、親指シフトの機能優位性を十分に訴求できない状況が続いた。
これまでも事業継続のための効率化や値上げといった施策を講じてきたが、このたびやむなく親指シフト関連商品の販売、サポートを終了することを決定したという。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200519-00000117-impress-sci
ネットの反応
実家に今もあります、初代オアシスライトK。電卓みたいな窓にギザギザの文字が映る。で、印刷される文字も当然ギザギザ。出てくる紙を見て家族でおおーっ!と歓声があがったなぁ。35年位前の出来事ですが、いまだによく覚えています。
うわー親指派じゃないけど記念に欲しい。
なつかし~、今から34年前初めてかったワープロが富士通の親指シフトでその後3台買い替えたけど全部親指シフトでした。まだあったんですね。
NICOLA(親指シフト)は、ローマ字入力に比べて打鍵数が少ないから、入力が楽なんだけどな…。
これも時代の流れか…。
多分私が意味を誤解してると思うーー世の中には器用な方もおられるのですね、普通はどんなに頑張っても親指でキーボードを打てません、。
レミントンのタイプライターから入りましたので、、スイマセン。
とうとう・・。でも、使った事無いですけどねw
まだあったんだ
同社の社員でも使わない親指シフト。でも使いこなせると、キー入力の速さは圧倒的に速い!
親指シフト、タッチおじさん、高倉健のCM、良い時代だった。富士通頑張れ。
高校の時、ワープロのレッスンに通ってました。レッスン料はバイトで賄って。
はときいん
をまず覚え、実技では2級なみでしたが…筆記で悪戦苦闘しました。
あ〜懐かしい。
青春のはときいん笑笑
はじめてのボーナスで買ったオアシス30AX。一人暮らしするようになって買ったFM-TOWNS。移動時も使えるようにって買った30-AD401。
考え事を詰めて日本語を書くなら、ワープロ専用機の方がよかった。
うっかりネット検索して、そこから元の考え事に戻るのが大変になるってこともなかったし。
文字を打って文字数埋めるだけの仕事なら、Wordで十分。
どんどんバージョン変わるたびに覚え直す機能なんか気にしなくてもいいのなら。
標準化競争に負けてしまった歴史は変えられない。
残念無念。
日本語の思索や入力のために、とてもよい設計であったものを。
大変だ!姫野カオルコ先生はどうするんだろう…
まだあったのか。。。
私も会社に入った頃、課に3台ほどあって書類作成でみなさん使っていましたね。
当時の先輩たちは親指シフトに慣れていたらしく使っていましたが、私はパソコン入力に慣れていたので親指シフトは使っていませんでした。
ちょうどスペースキーのところにでかでかと鎮座しているので、使わない私にとっては邪魔な存在でした。(笑)
確かこのオアシスで表計算もできて、当時のおじさん先輩たちに教えたら驚いていましたね。
懐かしい。
30数年前 ワープロ検定用の機材が富士通で学校にあったなぁ。自分は ローマ字入力派だったから 対応するの大変だったけど。
親指終了⁈ゲッツ!
残念だね。これを日本語標準キーボード配列にすれば良かったのに!
昔はパソコンやワープロ毎にキー配列が違ってね、富士通はこだわりの入力形式と専用キーボードで一世を風靡したが、使い続けている人はもう老年世代、若者はスマホから入るのでキーボード使わないもんな。
日本語JIS106(109)キーボードだって、USとEU配列で占められている世界から見れば2%程度の超マイナーなのに、さらに超マイナーなハードウェアを作り続けているのってすごいね。富士通は普通の日本語キーボードでさえ、90年代からモデルチェンジしないで作り続けているのは敬服に値する
懐かしいです。
高校生の時にワープロ部で練習したのを思い出しました。今でも親指シフトでの入力が手に染み付いていて、文面を読む時に指が動いてしまっている時があります。
国民を混乱に陥れた富士通開発のマイポータルについて記事にしてくれませんか?国も富士通の仕事も、ありえないくらい酷い。
綾辻氏の「迷路館の殺人」で、この独特の機能が謎解きで使われたましたね。
書院vsOASYSのワープロ戦争
割って入れなかった文豪とRUPO
はときいん
初めて使ったワープロは東芝のJW-10Ⅱだったなあ。
親指シフトには苦戦した思いがありますね。
それに比べて、今の便利な事。
はじめて買ったワープロは富士通でした。パソコンが一般的になる前です。ブラウン管でした!
まだあったんですか! かくも長期間、独自文化を維持した富士通は偉い!
初めてワープロ専用機・オアシスでいじったキーボードで、懐かしいです。
高速入力が評判でしたが、キー配置を覚えるのが大変なのと、一般キーと親指シフトキーを同時に押すタイミングに慣れが必要で、難しく感じました。結局私は、すぐローマ字入力にシフトしてしまいましたが…エポックメーキングなツールだったと思います。
トロンOSが、マイクロソフトに負けてなければ、もっと継続してたと思うと、寂しいですね。
流石にここまでJIS配列が普及した現状ではラインナップを維持するのが難しくなったのだろう。しかしこれだけの間取り扱いを続けてきたのは驚くべきことだ。
これを書いているのも親指シフトです。33年間親指シフターです。
いよいよ終わると思うととても寂しい。
どのキーボードより早くタイピイグが出来るだけにとても悲しい、悔しい。
富士通さん 長い間お世話になりました。
今までよく対応してくれました。
最後まで宜しくお願い致します。
俺が死ぬまで親指シフトは死なない。泣きそうだ。
OASYSは富士通系のシステムと抱き合わせで売っていたのだろうか?というレベルだが、親指シフトキーボードはUSBで接続できればいいので、ビジネス文書の作成が音声入力へ移行するまでもう少し粘ってほしかった。
当時はノートPCならぬノートワープロとかプリンター付きのワープロとか。世の中がまだ、8ビットから16ビットになるころ。電話の受話器にカプラをつけてなんとか9800ボーで草の根BBSというしょうもないネットをやって喜んでいたころ。フロッピーががしゃこんがしゃこん。感熱ヘッドのプリンターががっちゃんがっちゃん。
どっとプリンターがきーん。ラインプリンターがばりばりばりとオフィス中がうるさかった。懐かしい時代。富士通FM-7 タウンも懐かしい。