ネットの反応

1
積み上げていこう。スペースXだってこれまで何回失敗してきたか。これが次の打ち上げの貴重な経験になる。
1-1
スペースXのかけた時間に比べると、日本はあまりにも開発に時間かかりすぎ。
この差はでかすぎ。
資金面でも違いがありすぎるし、人材面でも世界中に門戸開いているアメリカと、鎖国している日本では雲泥の差。
個人の努力の問題じゃないでしょう。
基盤整えないとどうにもならん。差は開く一方。
1-2
>スペースXは、ブースターの回収に時間がかかっただけで、打ち上げ自体は成功してるから…ファルコン9の前にファルコン1というロケットを打ち上げていて、3回連続で失敗したんだよ。4回目も失敗したらマスク氏も事業から撤退するしかないところまで追い込まれていた。結果的には4号機は成功し、同じ頃NASAからもファルコン9によるISSへの貨物補給契約を受注できたので会社が生き残ることが出来たと後日語っていた。

1-3
>実験なら失敗してもいいけど、これは衛星を積んだ商業ロケットだからねぇ。ロケット自体は「試験機1号機」なので実験です。試験機にはただの重りや位置情報だけを発信する試験用の衛星を積んで飛ばすのが世界の常識なのですが、日本の宇宙開発はとにかくお金が無いので試験機でも実際の衛星を飛ばして利益を出さないと予算が取れないのでこんな非常識な運用をせざるを得ないのです。打ち上げに失敗したその3日後に失敗した部分を改修して次のロケットを成功させたスペースXとは予算規模がまるで違うのです。

1-4
これまでの経験やノウハウや成功例があるJAXAとスペースXと比較すること自体ナンセンスだよね
それに今回の打ち上げ失敗にしてもどこに問題があったのかこの前の打ち上げ中止をした箇所は改善されていたのか改善してないならなぜ打ち上げをしようとしたのか改善できたが別の場所も問題だったのかなどだと思うよ
それに今回の失敗で成功率は下がったがまた仕切り直しをしたにすぎないともいえる
1-5
今回の失敗でH3ロケットについては、時間切れといっていいのだけど。
このペースだと、商業ベースに乗せられるのは早くて2~3年後。
スペースXが順調にいけば打ち上げ金額では4倍、現状のままだとしても2倍近い差が出ている。
商業ベースでは太刀打ちできない。もうH3の構造はあきらめて、もっと大型のロケットに舵を切らないと、
出来上がったころには時代遅れの機体になってしまう。

とはいえ、日本人にそんなドラスティックな考え方ができるとも思えない。

1-6
失敗自体を良いとは言わないけど早めに問題点を把握して先に生かすことはできるかもしれないのだから頑張って欲しい。あともっと未来の技術に投資するってことをやらないと駄目ですね。
日本で新しい産業が育たない。
今の日本は海外にばかりお金流してる場合ではないでしょう。

1-7
失敗を中止と言ったり、試験機だから損失はないとか、変な言葉遊びをしているから、こんな情けない話で、グダグダになる。
失敗しロケットと積荷を消失させるにしても、その前段階であまりにもJAXAにしろ、この事業に関わっている奴らにしろ、マスコミもだし、ここの連中も調子のいいことを言い過ぎなんだよ。初めての打ち上げで、事業開始許可が出てから、何度も延期を繰り返し、前回は打ち上がらず、今回も確実ではない可能性があるのに、「成功は当たり前」「日本がロケット分野で世界をリードする」とか、あまりにもデカい話をし過ぎです。
どこぞのリージョナルジェットと同じ。

1-8
一号機と言っても、今までH系列が何度打ち上げしたのに、スペースXの初号機の意味とは違うけどね。まあ、次に活かしてほしい。しかし、スケール巨大のプロジェクトの管理にはやはり問題ある。
1-9
前回の(失敗)は本当に優れた測定機能の働きを検証する為の停止だと思ってた、まさか二度目のは本当の失敗だった、痛いね
2段目エンジン着火せず原因はもう分かったかな?ミスか、部品の欠陥か、あるいは根本的に構造の問題か?前の二つ可能性についてはしっかり準備すれば防げるはず、最後のは一番複雑で分かり難い、素人では計り知れないほどの計算が要る
ふっと思いついたけど、もしかしたら測定機能の誤作動でまたもや自動停止機能が働いて2段目エンジン着火しなかったのではないかな?
1-10
東京大学で人工衛星を打ち上げたとき、一度目は切り離したロケットが人工衛星に追突し失敗した。誰かが責任をとらなければならないと言って糸川博士は辞職した。
今回はどうなのだろう。高額な資金を費消し、権威を失墜させた事実は大きいと思うがマネージメントしている人は責任を負うべきではないだろうか。
2
大国の興亡という本があって、大国は大国ゆえに衰退していくという仮説を提唱していたと思う。内容は忘れたが、大国がその優位性に慢心して後続国に抜かれていくという内容だったと思う。日本も中国にGDPで抜かれて、今後もドイツやインドなどに抜かれていくと予想されているが、日本の政府はちゃんと人材に投資してこなかったツケですよ、これは。
豊富だった資金をオリンピックや万博だと相も変わらず箱ものやイベントにつぎ込んで無駄遣いしているわけだから追い抜かれて当然だと思う。税金の使い道は人材、技術へと重点へ置かないと本当にやばいぞ。
2-1
投資しないからですよ
リードしてたIPS細胞の特許はあと3年で切れて日本の優位性が消滅します
何か結果出ましたか?
二足歩行ロボやゲノムやスパコンも、過去に日本が優位だった分野ですが、今は遅れをとっています。やはりその原因は投資(予算)の少なさだと思います
優位性があるなら普通はそこから投資を増やして2位以下を一気に突き放すのがセオリーですが、日本のお役所や政治家、もしかしたら国民自身もその辺の理解が少ないのかもしれないですね
2-2
栄えた国が傾斜していく時期は芸能とか文化面ばかり活発化して、技術の停滞や政治面は腐敗していくんだよね
今の日本がまさにそう
落ちるとこまで落ちてどん底からやりなおすつもりならそれでもいいけど、痛い目にあいたくないなら危機感持って精進しなければ非常にマズい状態
2-3
そもそも日本なんぞ大国ではないと思いますが(国土が狭いし、人口もそれなり)、それを日本人の勤勉さや勤労、戦後の復興への気概で技術やら経済やらをほんとの大国とならぶ為に頑張って来てたと思います。もともと国策というよりは一人一人の思いに依存してるところが多かったのでは?

それが、国策はないわ、気概もないわ(これは色々複合的な理由だと思う。余裕や夢のない生活もそうだし、生まれた時から恵まれた世代がほとんどになってきたのもそうだし)、人は減ってるわの日本なら
この結果は致し方ないのかなと。

ただやっぱり頑張って欲しいし
開発は続けて欲しい。
けど、少子化対策やら、コロナからの脱却やら、国防やら増やさなあかん予算は山のよう…
なのに政治やさんは湯水のように垂れ流し。

政治やさんって置いとく必要あんのかな?
と最近思う。

2-4
ここのところの日本は、地道な技術より、目先の利益や金銭を追う傾向が強くなってきた気がする。
天下のアメリカだって、金儲けに勤しむ階層があるが、一級品を製造できる、製造業、労働者など基盤がしっかり存在する。我が国も、モノづくりをしっかり育てて、基盤を強化しよう。

2-5
弥生時代の祭祀国家のようにイベントには莫大な金を注ぎ込むのに基礎研究や技術開発には全く金を出さず結果だけを要求する。今回だって本来は初号機としてデータの蓄積に専念すべきなのに、無駄遣いとされないために実用衛星を無理に積んで結果両方失われることになった。日本という国の衰退がもう隠せなくなっているということなのでしょう。
2-6
博士課程に行くと就職や年収で不利になる状況が続き、人口が日本の半数以下の韓国に博士号取得者数で抜かれたみたいですからね。
しかも、この状況の改善策を打つどころか、財務省は「博士課程学生への給与支給と奨学金返還免除は重複支援で無駄」と2/26に言い出し、2/17の閣議決定では「修士号を持つ年収2000万円以上の外国人は日本の永住権を特別に滞在1年で得られるようにする」とか言い出してるので、もう国産人材はお金かかるからと育てる気が国にないとしか思えなくなってきてます。博士号持っているのに就職先がなくてバイトで食いつないでいて、雑貨作りをやっている人に作り方を教えて欲しいと聞いた例もあるようじゃ、博士課程に行きたいという人はこの先も減っていきそうです。

2-7
日本のロケット打上げは近年ずっと成功が当然だったので、成功時はそれほど騒がれること無く、成功以外は大ニュースになるというパターン。今回のH3ロケットの前のH2Aロケットの直近の打上げは2021年12月。これはイギリスの通信衛星の打ち上げをイギリス法人から受注し、もちろん成功。イギリスの法人が自分達の人工衛星をわざわざ日本に持ってきて、打上げを日本のH2Aロケットに託すという選択は、それまでの実績への信頼があってのもの。2020年アラブ首長国連邦の火星探査機も、H2Aロケットによる打上げ成功例の一つ。

このように従来のH2Aロケットでも充分、世界からも高評価の現状でした。しかし現状に満足すること無く、更に効率性を追求したH3ロケットに挑戦しているわけです。失敗を恐れて現状維持の守りに入らず、未来を見据えて進化するという姿勢をまず評価したいものです。

2-8
「日本人は真面目」といっても、決められたことを言われたとおりにやる真面目さであって、論理性とか主体性はないし、根は享楽的な国民性なんだと思う。地道な政治議論はしない、目先の利益が出ない基礎研究にはお金使わない、オリンピックの次は万博だ!ですから。
敗戦からの頑張りと、アメリカの思惑(アジアの反共砦として日本を繫栄させる必要があった)もあって戦後一時的に繁栄できたが、その間の日本人は目先の経済ばかりで。その間に人口や財政を長期的に計画すること、労働者の権利や生活を充実させること、教育をアップデートして次世代の国力の基礎を作るとかを一切怠ってきたので、30年たって技術でもお金でも蓄えが尽きてしまって。イノベーションもないし、内需を支えてきた若い人口も失ったし。
しかし何もかも、国民、有権者の責任です。将来、借金ばかり負わされる子供たちに対して本気で反省して、選挙で一つ一つ変えるしかない。
2-9
>外国からの武器購入につぎ込もうとしている。そして、このシフトに対して、反対の声がほとんど聞こえてこない。「割高で、さらに性能も悪いが、それでも国産で良い」
その合意形成がなされれば、外国から買わず国産で賄う可能性も上がるでしょう。

国産品は『高い上に低性能』という状態が続いている。自衛隊としてもそれらを採用して装備するわけにも行かず。

…もしくは。
日本で作った武器・兵器を海外にたくさん売る。海外企業との共同開発でも良い。
それができれば、国産でも割高にならず、自衛隊も採用できるでしょう。

どれかを選ばないと、無理です。

2-10
社会人でも休日に10時間自宅学習して当たり前とか言っている人がいますが、こういう硬直化した人がいまだに多いからこそ技術力ですとか文化面ですとか、色々な部分で近頃、後塵を拝してきているのではないですか?
昔からお家でお勉強なんて嫌いという国民性の国だったらその主張もわかりますが、日本人に関しては休日に10時間も自宅に引き篭もっている暇があったら、その半分でもいいから外へ出て、色々なものやことを観聴きして見聞を広げ、より柔軟で創造的な発想を会得したほうが良いように思います。そんなだから育休中にもリスキリングなんて言い出す政治家も出てくるのだと思いますし、そもそもそういう同調圧力的な態度は捨て去っていかないと。

3
予算削減されてケチケチやってますけど、やはりしっかり予算組まないとダメでしょうね。ほかの技術に関しても他国に比べると予算削られてますから、そのあたりから技術力が低下しているところに繋がるのでしょう。海外への人材流出も続いてますし。
3-1
そもそも国が宇宙開発というものに”及び腰”だからねえ。要は資金不足。今まで100億円かかった打ち上げ費用を50億に削るなど、JAXAも節約に節約を重ね開発しているという。
資金を使いたいだけ使えるぐらいに国がサポートしない限り、日本の宇宙開発は後進のままになるだろう。まぁ仮にそれが実現したらしたで、税金使うなと批判する輩が必ず出てくるからなあ、難しいやね。
3-2
岸田が海外でヨイショしてもらいがたいためにバラまくお金を少し日本の研究開発費に回すべき。聡明な政治家を選ばない結果がこれ。今の政治屋は自分の事と半年先の日本しか考えていないから益々お先真っ暗。
3-3
現在進行形で国力が衰えて貧乏になってきていますからね。
こういうところの予算は削りやすい所ですから、こうなる予感はしていました。
今後は、スペースX社のようにお金持ちのスポンサーを募ってやっていくしかないんじゃないかな。
3-4
段階世代以降の日本人の基本的な考え方は、節約して我慢して貯める事だけが正しいと認識されがちですからね。
個人の事ならそれも一つの選択肢ではあるけれど、企業や国は長期的に稼いだ金を何に投資してより稼いで行くかが最重要事項。
コスト削減して安くするだけでは、手元のお金は残っても長期目線で見ると、目減りして事が多く、資金に余裕が無くなれば、方向転換やチャレンジする事すら出来なくなります。何にしても投資するには、金額が多くなればなるほどリスクが大きくなるのは確かな事で、何でもかんでも投資すれば良いという訳ではないが、金を使わない事も同じようにリスクがある事に気づかない人が多い。

3-5
宇宙開発自体の予算じゃなくて、
理系人材に安定的な職を提供できる体制作りに、まず予算を向けるべき。ポスドク問題で、理化学研究所の研究員すら10年雇い止めを食らうという惨状では、
表看板の技術だけ景気の良い事を言っても、低迷は変わらない。

3-6
日本はお金の使い道を間違えている気がします
もっと研究開発と人材育成に投資しないといけません
少子化が現実の上、海外に優秀な人材をとられるようでは、明らかに日本は衰退します
3-7
開発なんてトライアル&エラーの山なんですが、
・アジャイルなやり方を許容せず、最初から質の高いものを求める国民性
・それでいて、練りこむには予算が足りな過ぎ(だから本番用衛星積んだ?)
これらのせいで宇宙開発においてもジリ貧という感じになっているのが。そもそも技術力を上げたかったら博士課程いくとむしろ年収とか就職で不利になる辺りからどうにかしないといけないのでしょうが、こういう状況で国が取るつもりの方策が

>高度で専門的な知識や技能を持つ外国人の人材獲得に向けて、修士号を持つ年収2000万円以上の外国人は日本の永住権を特別に滞在1年で得られるなど、新たな制度が2/17の関係閣僚会議で決定

なので、人材育成には相変わらずお金をかける気がないように見えます。

3-8
おいおい、日本国さんよ・・・これは本気で考える時期に来たんじゃないかい???
あまりにも続いた「平和ボケ」。そこで律するのではなく、なんでもありあり、やっちゃえという社会にしちゃったよね!!
あげくには、政府まで「COOL JAPAN」なんて永遠の平和ボケが続くことが前提の産業に力を入れてしまったよね!!!
そして、楽して楽しくおいしく、場合によっては中抜きして稼ぐのが勝ち!!みたいな社会に転換していきましたね???
結果、日本の社会は乱れ、国力は大きく低下しました!!!
日本において華やかでなくても、汗水たらして難しいことに挑戦する人を増やそうよ!!
本気で「科学技術」への回帰を!!
3-9
三菱重工の技術力の低下が激しいな。MJ3も重要配線を近くに配置して、アメリカの認可で監査官から事故があった場合バックアップ効かないじゃないかと言われて、え???だからなぁ。前回の打ち上げ中止も、ノイズ発生の対策全くしてなかったから、当事者に言わせると、本当に稀な出来事で運が悪かったと言うことらしいけど、これもリスク管理が全く出来てない。そして今回の失敗。三菱重工にはまともな技術者いないのか?
3-10
将来のことよりも、いかに今最大限に利権を使って儲けられるかが政治の考える仕事。
直ちに金を産まない宇宙開発など帳面消しでやってるだけであって、できれば1円たりとも予算をつけたくないのが政治の考えだろう。それなりに宇宙に対するスタンスを見せていかないと、将来発言権がなくなるなど議員にとっては至極どうでもいいことだろう。

4
1段目とブースターは着火し役目を果たしたものの、2段目が着火しないという、思わぬ落とし穴。新開発のロケットではそういうこともあるとは思うが、やはり痛手としては大きい。高価な衛星も失われた。
4-1
これはもう失敗として受け止めて、原因究明からの即座に変更しないと、いつまでも成功はないと思う。国際競争は、そんな簡単じゃないことの証明。
日本は、パソコン知らない人をサイバーセキュリティ担当大臣にしたり、無駄なことをし過ぎてきた。
4-2
2段エンジンはH-IIA・H-IIBロケットで使われたものの改良型なので基本部分は20年以上の実績があるんですよね。
なのでJAXAも三菱重工も「なぜ?」の気持ちが大きいと思います。
改良部分の不具合だと次の打ち上げまで長引くかもしれませんね。
4-3
二段目は既存エンジンの改良型ですから、かなり不味い結果だと思いますよ。
既存側に潜在的な不具合があるとなるなら、下手するとH2すら打ち上げ出来なくなります。
関係者としてはあって欲しくない、一番悪いパターンの失敗かもしれません。
原因究明が速やかに出来ることを祈るしかありませんね。
単純な電気系統の接続ミスとかなら良いのですが。
4-4
試験機だからいいんだよとか次頑張ればというコメントあるけど、エンジンがちゃんと点火するかしないかって、超がつくくらい初歩の初歩の初歩的なことすぎて、そもそも試験機で炙り出すべき問題ですらない。これは相当深刻だと捉えるべきだし、原因は一つや二つではなく、すぐに解決できる段階でもなく、何十年という日本の科学技術に対する考え方の変化がじわじわとボディブローのようにきいてきた表れだと思う。

4-5
日本は文部科学省が管轄する分野への予算が少なすぎる。だから学校の耐震化も進まないし、教員はブラック化するし、研究も短期で成果を求められるから日本が得意な基礎研究分野は廃れて行っている。
JAXAと三菱重工はベストを尽くしたと思うが、Zの役人が予算の権限を握っている限り、宇宙政策だけでなく、防衛も、社会保障も重要なところへ予算はおりず、意味不明な団体の支援金なんかに消えていくよ。
4-6
オーサー達が関係者の心痛を考えると心が痛むなどとコメントには違和感しかない。
今まで連続20回以上失敗しなかったのは同じ物を打ち上げていたからか?違うだろ。技術革新に対応しつつ絶対に失敗できない覚悟と思いがあっからだと思うぞ。
先日の失敗を延期や中止なとど言い訳するに始まって「絶対を期した」今回の打ち上げの体たらく、関係者の刷新は必須だよ。少なくとも次回3回目を同じメンバーで挑むなんてもってのほか!最低限責任者は更迭させるべき。
4-7
国が中途半端な予算しか出さない影響もあるんだろう!現場では限られた予算で何とかしようとプレッシャーは凄いはず。
これでは優秀な人材まで外国に出て行きそうだ!
4-8
損失って全体でもF35二機分も無いだろう。そもそもの価格が高いのだから言いたいことは分かるがこれで萎縮されても将来は暗くなるばかり。
ある程度の緊張感は必要だが成功するまでじゃんじゃん失敗しようくらいで見守るのが良いかと。
4-9
エンジニアの方々だってある意味命がけでこのミッションに賭けてるはずなのに失敗してしまった。誰より悔しく思っているのは担当のエンジニアたちのはず。

批判というよりは叱咤激励して次に同じ失敗の無い様に臨んで欲しい。
駄目だったことは本当に残念だけれど、委縮してH3を諦めるような事はまだまだして欲しくない。

4-10
失敗を辞書引くと目的を達せられないこととあるので、前回も失敗であるし、再挑戦の今回も失敗である。あくまで辞書上。宇宙開発の世界での失敗の定義が別にあるのであれば指摘してください。↑
宇宙開発云々以前に、あなたも書いてる「目的」がどこにあるのかによって失敗の定義は変わります。
辞書上でも。
予定日に地上から離れる打ち上げそのものだけを目的と定義するなら、今回は逆に成功でしょ。打ち上げそのものだけなら出来たんだから。その先が無理だから破壊司令出しただけとなります。
そもそもの目的が打ち上げ実験ではないので前回は中止延期と言われ、今回のような初号機がもう使用できず次回は別個体になるケースが初号機としての失敗となります。
辞書引いても日本語の理解が出来てないと意味ないですよ。

5
試験機だし失敗も致し方ない。
ただ、米国の民間企業が遥か先のことをしてることを考えると、あまりにも悔しい失敗。
税金が使われる以上、失敗は国民の批判に晒されても文句が言えない。
国産ロケット開発は更に厳しい逆風の中で大変になるが、どうか宇宙開発を諦めないで欲しい。
5-1
>ロケットも良いですが、人の暮らしの方がずっと重要だと思います。今回載せられていた衛星の観測データは、自然災害や自然環境にかかるもので、暮らしに密接にかかわります。

過去には気象衛星の打ち上げに失敗し、NOAAの観測衛星を借りて繋いだこともありました。

5-2
ほんとうに金を使わないといけないところに使わずにつまらない税金の使い方ばかりしてるからこうなる。厚労省のつまらない支援事業に使う金があったら科学技術振興費に回せばよかったのに。
5-3
研究者が研究者であり続けられるよう願います。目の前の金儲けに走っては未来が失われる。冷静に落ち着いて失敗の原因を解析できるよう静かにしていたいと思います。税金がーッなどと喚いて、取り敢えずの結果を求めれば、先端技術は先細りに追い込まれる。それがノーベル賞を取れる人材の卵がろくすっぽいない現状ではないか?
5-4
ロケット開発は何処の国も失敗があって今があるわけですしロケット開発というのはそれだけ難しいという事です。ロケット開発は失敗があって成り立っているようなものですから失敗は成功のもととはロケット開発の為にあるような言葉です。

日本は宇宙開発をしている他の国に比べても予算は少ない方で其の中でよくやっている方だと思いますが。

5-5
エンジニアの方々だってある意味命がけでこのミッションに賭けてるはずなのに失敗してしまった。誰より悔しく思っているのは担当のエンジニアたちのはず。

批判というよりは叱咤激励して次に同じ失敗の無い様に臨んで欲しい。
駄目だったことは本当に残念だけれど、委縮してH3を諦めるような事はまだまだして欲しくない。

5-6
ロケットは試験機だけど人工衛星載っけてたからね
もっと時間をかけて調査・試験をしてからでも良かったんじゃないかと思ってしまう
もしくは人工衛星は降ろすとか
次に活かせばってのはあるけどH2の時も最初はこんな感じだったからね
5-7
コストを大幅に削減したところで、度重なる失敗により開発コストが膨らめばそれはもうコスト削減とは言えない。
H2でできなかったこんなことができるようになる、という点だけで今後は頑張って欲しい。
5-8
発射延期は問題ないが、墜落はヤバいな。日本の衛星だけでは費用がペイできないから、小型衛星を安く信頼度が高く打ち上げるを狙っていたはず。

相当数の成功が無ければ商業ベースには乗らないだろう。
厳しくなったと思う。

5-9
>原発もダメ、半導体もダメ、ロケットもダメ、MRJもダメ、ワクチン開発もダメ、五輪もダメ 逆に何だったらちゃんと出来るのかこの国は心配になりますね。国民が支持し続けてきた自民党は、企業株価がすべてかと。
しかし株価なんて、実態の積み重ねの結果とは限らないし
アメリカから風が吹けば飛びちるようなものなのに。

5-10
税金の無駄です。中止して良いです。どうしてもやりたいなら民間かアメリカと連携してやってください。宇宙開発より物価高や財政難問題の方が重要です。


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