【わいせつ教員5年で復活 あり?】https://t.co/pGNJtox53t
わいせつ行為で教員免許を失っても3年経てば再取得可能な教免法を改正し、制限期間を5年に延長する文科省の「規制強化案」に異論が起こっている。性暴力被害者は「必要以上に慎重」と文科省の姿勢に懸念を示す。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) September 2, 2020
性的嗜好などは期間を置けば変わるというものではない。学校で生徒に犯罪を犯した教員は二度と教壇に立たせるべきではない。
「わいせつ教員の免許再取得を5年に延長」案に異論…文科省は一体何を守ろうとしているのかhttps://t.co/3QX1EB1z8y
— 六衛府 (@yukin_done) September 2, 2020
ネットの反応
犯罪者の再犯率も高くそういった人が教員になるのはふさわしくない。犯罪者は教員免許を取得できないとするべき。
様々な意見があるのは承知していますが、国家資格(医師や弁護士)も余程のことでない限り剥奪はないです。特に弁護士資格は法に携わるものにも関わらず、触法行為があっても、一定期間の資格停止や余程のことでは除名されるだけで、あくまで弁護士会の処分であり、資格自体を剥奪されることはないかと思います。
それと比較して、教員免許は同様の国家資格であるにも関わらず、簡単に剥奪できるのはバランスが悪いと思います。
私は、再取得期間を伸ばすより、懲戒免職による免許失効の事由を設置者(各教育委員会や私立学校)が確実に掌握できるシステムを作るべきだと思います。
一番良いのは、再取得しても免許番号は変わらないようにすることです。そうすることで免許番号で照会をかければ過去の処分履歴は見えますから。
自分は田舎育ちだから、そういう先生が人目を避けて田舎の学校で復帰することを考えるとゾッとする。
本来なら相談するべき教員からわいせつな行為をされ、恐怖で震えることだろう。トラウマになれば一生震える人生を送るかもしれない。
会社なら最悪退職するなど逃げ道もあるが、学校には逃げ道がない。
こんな悪質な行為が資格を再取得できることすらびっくりなのに・・・
こういうことをする奴は、再取得後、結局生徒を管理してる気になってまたわいせつな行為に及ぶでしょう。
薬物と性犯罪の再犯率って文科省は知ってますか?
文科省は子供たちを守れるんですか?
子供たちが学ぶ学舎に、性に飢えたトラを放つ。3年、5年での教員免許再取得。犯罪が行為がごくごく一部の教員によるもの。何を言っているのですか。このごくごく一部の教員が問題なのです。
保護が必要とされているのは年端も行かない子供達なのですよ。教員という一種の強力なコントロール権を持つ立場の者にいとも簡単に復帰を認めるのですね。採用時に処分履歴などを確実に確認できる仕組みなども検討する。現状だって採用時に十分検討していてこのような事態が発生する。文科省の考えは受け入れがたい。
何とか身内に甘い措置に着地させようとした感じが不快過ぎる。。
保護者は5年で戻ってきて欲しいと思っているか?
被害者は?生徒は5年前は何やってたかワカラン可能性が、、、って思いながら接するのか?って面では再取得不可でOKだ。
大体誰のための復職なんだよ?。。。と。
5年で再取得でいいのではないですか。
もちろん、ネームタグの氏名の上には、大きく「わいせつ」アイコンを表示します。
「わいせつ」教員が嫌な子どもは、担任や授業担当を忌避できるし、「わいせつ」教員が好きな子どもは、濃厚個人授業を受けられるようにしてあげるとよいでしょう。
教師間のイジメがあった事件でも、私立校では配置転換で終わってしまうことも多い。
基本的にあらゆる教育機関への再就職不可でよい。行政的にはそうするべきである。
縛られないのは補助金を受けない学校のみにして頂きたい。
他にもA県で生徒へのセクハラ、暴力等で首を切られても、B県ではその事柄を隠して採用される事が可能らしいですね。児童を守るとか考えてないんですよ。現場の先生には費用の負担を、児童には被害を強いている、と捉えられても仕方ないと思います。