新型コロナウイルスの院内感染防止のため、症状がある患者を別の場所で診察する「発熱外来」設置が各地で進んでいる。

地域医療が立ち行かなくならないよう、病院や行政、医師会の努力が続く。

兵庫県西脇市の市立西脇病院は、地元医師会の協力を得て3月23日から、発熱やせきなどの症状がある患者を駐車場のテント内で診察。院内で詳しく検査する際も、他の外来患者と動線が重ならないようにしている。

3月中旬には感染者が確認された近隣病院が相次いで診療を休止した。地元医師会の村上典正会長は「西脇病院までつぶれると地域医療が崩壊してしまう」と取り組みの契機を語った。

福島県南相馬市でも4月14日から、市立総合病院にプレハブの仮設診療所を設け、発熱がある患者らを医師会が派遣した医師らが診察している。診察の結果、検査で陽性が判明した例も出ており、同病院事務課の真壁真一さんは「医療機関の閉鎖や他の患者との接触を未然に防げた」と話す。

南相馬市内では感染者を診察した診療所が、風評のため自主休業に追いやられたケースがあったという。市の担当者は「医療機関への風評を防ぐ狙いもある」と語る。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200501-00000030-jij-soci


ネットの反応

1.
今回のコロナウイルス禍について自衛隊の参戦がほとんど感じられない。日本全体の災害なのになぜ自衛隊の出動がないのか。もし自衛隊に生物対応部隊があったなら、今頃コロナウイルスは素早く制圧出来たかもしれない。これからは、自衛隊に頼るしか方法が無い。自衛隊であれば10年～30年に一度の感染症に対応しやすい。当然、細菌研究所を持って防疫と研究を行い、製薬やワクチン、用具等の開発も行うべきだ。また全国展開の野戦病院も即座に開設出来るようにすればよい。

30万個ほどのベッドがあれば何とかなると思う。現在でも自衛隊は協力してはいるが補助的である。コロナ戦争なので、自衛隊が主役を演じてくれないとは情けない。

政府や地方自治体は保健所や医療機関に頼り過ぎだ。これらは通常の疾病に対応する所で、未知の感染症や生物兵器による攻撃には対応できない。将来的に、生物兵器等に対する自衛隊の強化と拡充が必要だ。

2.
２ヶ月以上遅い。
２月に発熱患者と一般患者の外来を分けておけば院内感染をある程度防げた。
手遅れに近いが、各地医師会の判断で早急に設置してください。
3.
昨日から久しぶりに熱が出てすごく不安です、こうなってみると改めて世界を不安と不況に陥れた中共とWHOとあるのか無いのか わからない責任を果たさない政府与党、野党の議員に怒りが増してきます。因みに私はずっと出来る限りの人との接触はしないように心がけていましが 只の風邪だとしても かなり不安な時間を過ごしています。マスゴミの不安を煽って視聴率を稼ぐやり方も もはや許せません。

4.
医療関係者の皆さんへの感謝は英国の猿真似　w w
5.
院内感染は、現状では必定になったと考えましょう。医療関係者、介護関係者は称賛が必要で、マスコミ含めてあら捜しを続けると、仕事をしてくれる専門家の数が減り続けてしまいます。

他の治療も同じで、それこそ本当の地獄になってしまうと思います。

6.
＞院内感染、分けて防ぐ　「発熱外来」各地で設置　新型コロナ対策発熱外来設置は、岡田先生が、2月から言っていたことだ。
2カ月以上経ってから、ようやく世間が追いついた。

遅かったとしか言えない。
誰かが言っていたが、まさに「小さな声を聞く力」が足りない。

7.
地方自治体が動いて医師会が率先してモーニングショーが提言して国の危機の時に政府は方向性も示さず考える力責任感のある人を首相　大臣に選ばなければ日本は終わる
8.
何をするにも根本の医療体制が貧乏国のイタリヤより不備だったし政府が予算を出し渋りけち臭いことばかり言うので地方自治体は動きにくかった。そのくせ中国には気を使って中国からの渡航を禁じなかったり自国がすぐ必要になるのにマスクや防護服を中国に送った挙句に自国で足らなくなり院内感染が増加した。とにかく阿部政権と経団連と財務省は国民のことより中国での経済活動を重視しているように見える。

9.
今や問題は、陽性になった後どうなるかだ。
発熱外来で検査して陽性になっても、入院できずに自宅に戻されるだけ。結局、治療薬もなく、解熱剤飲んで、肺炎が悪化するまで待たされるだけだ。

検査で陽性になったら、アビガンを処方して自宅待機にしないと、コロナウィルスに命をむしばまれるのを待つだけになってしまう。

せっかく日本で発明した薬なのに、なぜ国民に提供しないのか。
治験が、治験が言っている場合なのか？
その間に、自宅で亡くなる国民がどんどん出て来ているんだよ。

政府は、目の前の国民の命より、治験が大事なのか？？

10.
おせーよ
国が政府や厚労省が自治体や病院任せにしてるから救われた命を失い、規制が長引き計り知れない経済損失を出している
この国はいい国？
11.
遅すぎる一歩前進だが、渡航歴なし、感染経路不明の陽性者が続出しているのにいまだに渡航歴の有無、陽性者との接触という条件にこだわる理由がわからない。院内感染が怖いから、外でやりましょう、というだけ。
厚労省は、一度決めたら現実にそくしてなくても、腕組したままで傍観しているだけだ。

12.
南相馬市の学校を卒業した者だけど、そこの地は風評被害だらけだよな;;;
自分も苦しめられたけど、自分もするしな。まぁそれが人間だ～ね。
13.
2万人のPCR検査が受けられる体制があるにもかかわらず8千人くらいの検査しか出ていない、検査して陽性と判断されても受皿がない、政府はホテルを2万室用意したと言うけれど、ホテルに在中してお世話をする医師、看護師が足りないのも原因している。
14.
入国禁止、コロナ患者に対応する医療体制の整備、国民へのお金の支給　他全てにおいて牛歩戦術かという程モタモタ。総理大臣に一切リーダーシップを感じない。国民の健康と生活を守ろうとは思っていないですよね？

総理大臣を直接選挙で選びたい。そうすれば国民がもっと真剣に選挙に行くのでは。
台湾の総統が羨ましい。

15.
素人の私たちも発熱外来を早く作らないかと思っていたが今頃少しづつ出てきたというところで、二か月以上遅いと思うし、全国にまだ普及していない、困った国だ。
16.
遅いねー。全国でもないし、五月末までには他に何が対策できてるかねぇ。楽しみですね。
17.
牛歩な進捗ながら前進していることは、
後進国日本として評価に値すべきではあるが。有事に於いてもなぜか静観する政府と病院体制のバラバラ。機能不全が明白になりました。こうなると
統率力と実効性を兼ね備えた自衛隊病院が主となっていただきたいと願うばかり。

18.
厚労省が最初のクルーズ船の時にボタンの掛け違いをしてしまったので、責任を取らされないように慎重になり、PCR検査拡充への方向転換が出来なくなってしまった。現状、自治体が発熱外来を作っているが、厚労省に責任が行かないようにしているのではないか。そういう操作が入るだけで、全体の動きが鈍くなる。

19.
県外来院ということで、熱もなかったのに発熱外来に回さらました。ここで感染したらどーするつもりなんだ？と思いつつ、指示に従いました。県外警戒するなら、別に待機場所作って欲しいとおもった。隣で発熱してる人と1メートルも離れてないで問診とかありえないわ。

20.
政府がどれだけノーアイデアで、どうしようもないか良く分かってる。民間を含めたPCR検査件数の拡大、そこでのクラスター増加対策としての
発熱外来設置は、2ヶ月前から専門家も声を上げていた。

まともな対策を起案できないのだから、
試しもしないで否定し、邪魔するのをやめろ。

それと、地方自治体の成功例を支援するとともに広く紹介し、
取り組みを希望する他の自治体に支援付きで推奨してもらいたい。

東京、大阪を始めとした手早い休業協力金といった支援策も
多くの事業者の協力を得ることにつながっている。

アベノマスクみたいな受け狙いの無駄使いをしているヒマがあるのなら。

21.
感染のきせんがあるから、病院もスタッフもやりたがらない。安全な設備の充実も、資材の確保も難しい、アルコールやマスクが足りない。資材の確保も影響してくる。
22.
発熱外来凄く良いと思います。
でも、院内感染が増える前にしてほしかった。政府がしっかりとリーダーシップをとらないから遅い。それと政府は、医療従事者に対し、最も手厚い保証を約束するべきです。

23.
今更感半端ない
24.
遅すぎです！！もっと早くしていれば…
25.
アベノマスク４６６億円の税金は、この様な野戦施設の建設に使って貰いたかったです。
安倍政権がやりたがらない設置ですが、国民の平穏な生活を取り戻す為に頑張って欲しい！
26.
今頃？？？はぁ〜？？
遅すぎなんだよ！！！　たらい回しにさらてる患者が、どれほどいたか……
27.
病院なんだから”あたりまえ”とか”やっと”とか世間では言うけど、院内整準備にどれだけの時間とコストがかかっているか・・・国や保健所は命令するだけでいいかもしれないが、現場では入院外来患者や職員を守りながらの整備。現場では必死に毎日戦っていますので、どうか病院に勤めているからだけど偏見な目で見ないでください。
発熱外来は毎日しているとは限らないので、受診する前には医療機関にまず問い合わせてから行動してください。

28.
遅すぎる！
29.
発熱外来怖いとか言って一般外来に来る馬鹿をどうにかして欲しい
30.
続々でもないような。


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