旧ソ連によるシベリア抑留で、詳しい実態がつかめていない女性の抑留者について、日本人121人とドイツ人3人の名前などを記した名簿が、モスクワのロシア国立軍事公文書館に残されていることが23日、分かった。

大阪大の生田美智子名誉教授が発見した。女性抑留者を巡っては、帰国後の証言や手記などが残されているが、

女性の名前が列挙された公的資料の存在が確認されたのは初めてとみられる。女性抑留者は大まかな総数すら判明しておらず、全体像を解明する端緒となる可能性がある。

名簿は収容所を移動する際に作成されたもので、A4判程度の紙に名前や生年などがロシア語で手書きされている。


スポンサーリンク


ネットの反応

1.
引き上げたいときは、裁判まで起こして立証しないと無理だったような
政府は、そういう問題には 口を出さない
綺麗ごとで 終わらせるんです 帰国できても、保証もなく終わる
叔母さんも そうだった 従兄弟もそうだった そんなもんですよ
2.
そもそも、日本はなぜ抑留者の救助に行かなかったんだ!
3.
この問題 韓国なら未来永劫喚き続けて賠償金を求めて世界中で運動するでしょうね!我が国は 原爆投下もシベリア抑留も不問に処し 未来に向けた日本を目指し 現在までやってきたことを誇りに思います!
4.
統計不正でイザナギ景気越えた。
統計不正で首相在任歴代最長に。
統計不正でやはり 首相官邸と 首相補佐官 安倍晋三は アベノミクスを 良く見せかける ために 厚労省に圧力かけていた
選挙の時 石破さんを 応援して 新しい国政を見よう
5.
日本人は過去の事を水に流して未来思考で臨むけど
こうして日本の為に犠牲になったのに
生き残った我々が簡単に水に流して忘れてきたというのならそんな恩知らずの日本人の為に誰が命を捧げようと思うのかと考えちゃう。
今みんな日本の為に犠牲になれる?
犠牲になったところで誰も感謝すらしないんだよ~。
わたしがこの抑留犠牲者だったら
少なくとも憎っき犯人に鉄槌をくだしてくれって望むけど
日本人は報復なんてやってくれないよね。
何か愛国心とか郷土愛が廃れる不のスパイラルに陥ってるよねぇ。
水に流して未来思考であるべきは日本人同士で成り立つ話なのかも知れない。
また、外国に対してはやられたら倍返しくらいで臨むのが良いのかも。
外国に対して水に流したところで
外国は儲けものとしか思ってないし
その事を恩にも思わないし
日本にメリットなんて全然無かったし。
6.
個人的に許すことのできない国の一つ。
韓国・北朝鮮・ロシア・アメリカ・英国の順番です。
7.
持ち帰ってください。
8.
シベリア抑留の原因を作ったのは参謀本部の
瀬島が裏切った為である!
9.
これこそ「公式謝罪」を求めるべき案件じゃないのか!!!
韓国が日本に謝罪請求するなら
日本はロシアに「公式謝罪」を請求しよう!!!
たしかにソ連とロシアは違うが、国の場所は同じだし軍事力も継続してるわけだし、謝罪請求先になりうる
10.
日本人は、れ
11.
伊藤久雄のシベリアエレジーでも戦争の厳しさ伺えるが、まさか女性が連行されていたとは言葉が詰まる。

第一次大戦 連合軍 同盟国 戦死者992万万人 戦傷者2122人 不明者775万人 総計3889万人
第二次大戦 軍人死者22百万人 民間人死者38百万人 計60百万人~85百万人 うち日本軍人 2,120千 民間人2,620千人 とある。
実際はもっと多いらしい————————–Inter Net 照会
アッツ島2638人 南方 がダルカナル ニューギニア サイパン インパール 沖縄などでの玉砕 本土空爆—この悲劇の事実を 若い人も知り役立てなくては, 歴史教育 内容,方針も改めないと—と思う。

今の モリカケ政治=改竄 嘘 隠蔽, 裁量労働,統計操作の出鱈目,議員不祥事続々—情けない限り、国民はもっと政治を知り 変えないといかん!!

12.
義母は94才ですが、従軍看護婦として北京で終戦を迎え、這々の体で引き上げてきたそうですが、大勢の従軍看護婦達が自死を選び水に飛び込んで亡くなった噂を聞いたということです。
捕まれば蹂躙されたり奴隷にされるからでしょう。シベリア抑留121人というが、はるかにたくさんが犠牲になっている。
13.
旧日本軍が民間人を見捨てて撤退した責任を問い、悲劇を繰り返さないための教訓とすべきだ。
情報を持っていたにも関わらず、まともな防衛行動をとらず、軍属を除き総合的な避難計画も立てず、見殺しにした旧日本軍の責任は問う必要がある。
旧日本軍でも、虎頭要塞のように気概を持って楯になって奮闘した例もあるが、これは逆にしっかり称えてほしい。そもそも知らない人も多いだろうが。
14.
ソ連兵がベルリンに入ってからは、婦女暴行が横行した(NHK番組)。抑留された女性たちも、
推測出来る。
15.
戦勝国の横暴で敗戦国の人々の尊厳を踏み躙ったことは許されないことです。
あの体制の状況でありながら記録を保存していたのは冷静さも併せ持つ指導層がいたことは敬意を表すべきだと思います。
中国に残された在留孤児についてはニュースになっていますが、朝鮮半島には残留孤児はいなかったのでしょうか。


スポンサーリンク


16.
やっぱり経済援助や協力をするべきではないな。
17.
もっとロシアの責任を追求しましょう。

このシベリア抑留に比べたら北方領土問題なんて小さな問題です。

18.
韓国人は当時の合併を植民地化されたとして、何でも損害賠償する構えだが…シベリア抑留の日本人はなんの補償もされていない。

友人の父上が抑留者だったのでお話を聞いたが、まさに地獄…よく生きて帰れたと仰っていた。
悲惨な過去を忘れてはならないし、現在ロシアと交渉中の事案も心しなければ、酷い目にあうと思う。

19.
一般市民への原爆投下などもそうですが、戦争に勝った側の違法行為や残虐行為はほとんど追及されません。
シベリア抑留は戦時国際法にも違反していますし、たった一週間ばかり交戦しただけの日本兵捕虜に対する扱いは非道なものでした。
しかし、女性の抑留者がいたというのは驚きです。
当時のソ連兵は、相手国の女性の強姦など勝者の特権という感覚だったらしく、ドイツの女性なども悲惨な目にあっています。
この人たちはどんな思いをしたはのだろうかと、暗澹たる思いにかられます。
20.
このまま行くと、どういう世の中になるんだろうね。人口の多い国が独占状態になるのかな?それとも武力かな?利権が絡めば戦争も有るかもね。周りはズルい国ばかりに見えるけど、
日本もそれに合わせないと太刀打ち出来ないかな?不思議と日本人て「日本人で良かった」なんて誰に解って貰えなくても思う民族だから…ホントの芯はダマッててもブレないというか…スゴいよね。
この事は時代が代わったから「水に流す」でもいいかも知れないが、今のロシアの態度はナシなんだろうね。「御慈悲を下さい」までは無視でも仕方ないね!これ、戦争に負けた腹いせだもの。
21.
戦時中、サハリンからソ連に入国した女優さんがいました。

家庭のある映画監督だったか脚本家と入国したが、男性は裁判(というと聞こえはいいが、実のところは粛清)で処刑され、女優さんは看護婦として勤務していたというが、実のところはどうだったのだろう。

22.
日ソ不可侵条約を一方的に破壊して、満州になだれ込んだ飢えた狼のソ連兵によって拉致された日本人女性達…想像するだけで、地獄のような収容所生活だったに違いない。
日ロ平和条約は、まだ締結されていないから、ソ連の残虐非道をこの機会に世界に発信してもらいたい。ソ連は日本の戦争相手国ではなかったのだから
23.
シベリア抑留者のひどい生活をいろいろと聞きました。食べ物がない,衣類がない,薬がない,風呂がない,人間に必要なものが,一切ない。
あるのは地獄だけ。プーチン大統領に抑留者ひとりひとりに謝罪しに来いと言っても来ないだろう。ソ連のひどい仕打ちを見るには,「氷雪の門」(映画)を見て下さい。
終戦後,日本に侵攻した。ソ連の終戦日は,日本を侵攻した後,ソ連を正当化するため,終戦日をずらした。まともな国の理屈が,通じない国だ。
24.
ロシアとの平和友好条約は打ち切りだね
25.
ロシアのレイプは有名、老女まで対象になるとか
26.
ソ連の犯罪は未来にわたり語り継がれるべき歴史の1ページ。日本人のみならず人類に対する暴挙、乱暴狼藉であり忘れることは許されません。
27.
ただ名簿を見つけたのではなく、その後、その女性たちはどうなったかを裏付ける証拠が欲しい。
戦勝国の犯罪を糾弾してほしい。
28.
北の手本になっていた。
拉致連行し、知らぬ存じぬの一手。
是非とも解明をお願いします。
悍ましい過去の悪行を明るみにしてください。
29.
「抑留」とはいうが、捕虜ですらない強制連行のあげくの強制労働。
ソ連(現ロシア)の蛮行を非難する声は聞かない…
30.
抑留経験のある私の父親が生きていた時に直接聞いた話です。
相当昔に聞いた話なので 以下の事しか思い出せません。

・シベリア抑留中は巨木を切るのが任務。

・1日の食事が(1食だけだったか2食だったか忘れたが)
乾燥し変色した小さなパンのカケラ2個と黒豆が数粒のみ。

・周りの人々が次々と亡くなっていく。その肉も食べる。人の肉は最も不味い。

・女性ソ連兵は日本兵の所持している朱肉 (当時は練った印肉) を一方的に取り上げて、口紅として使った。

・オシッコは放つ端からツララになった。

・トイレットペーパーなんて当然無く、張ったロープに肛門を押し当てて拭いた、もちろん皆で共用。

そして、ようやく母国である日本に帰港できたら国に所持金を没収されたと聞いております。

ネット上の若い世代の方々へ これらを伝えることが出来れば幸いです。


スポンサーリンク


注目ニュース