関西空港に大きな被害をもたらした台風21号の近畿上陸から11日で1週間を迎えた。国際線の一部で運航が再開されたものの、
1日2万人超の訪日外国人客(インバウンド)を迎え入れていた「関西の玄関口」の全面復旧は見通せていない。関西各地の観光地に影を落とし始めており、関係者に不安が広がっている。
大阪・ミナミの道頓堀。以前は平日でもスーツケースを引っ張る外国人客がひしめき、ぶつからずに歩くのが難しいほどだったが、関空が機能停止した4日以降、激減。通りには買い物客が少し見えるだけで、閑散としていた。
「売り上げは半減。こんな状態が続けば、つぶれてしまう」。通り沿いにある土産物店の中国人従業員(50)は肩を落とす。
中国人観光客の多くは、日本で大量に購入した家電や日用品をまとめて持ち帰るため、帰国前にスーツケースを購入する。その需要を当て込み、数年前からスーツケースを多く仕入れるようになったが、4日以降はほとんど売れていない。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180911-00050085-yom-soci
みんなのコメント
その時の状況、流行次第の観光客目当ての商売なんぞ知るか。しかも外国人を当てにするとかないわ。外国人なんぞオマケ程度、爆害来たらボーナスや程度に構えてなくてどうする。これだからオオサカ県民は