英製薬大手アストラゼネカなどが開発している新型コロナウイルスのワクチンを巡り、治験参加者に深刻な副作用が疑われる事例が発生し、治験を中断していると米メディアが報じました。https://t.co/GaaivFcB1q
— 毎日新聞 (@mainichi) September 9, 2020
ワクチン副作用疑い、米治験中断:コロナで英アストラゼネカ開発(共同)https://t.co/kVs4vIF3fs
同社のワクチンは開発競争の先頭を走っているとされ、日本政府も1億2千万回分の供給を受けることで合意している。同社の広報担当者は「安全性を確認するため、投与の中断を判断した」と認めたという。— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) September 9, 2020
ネットの反応
深刻な副作用が出てしまったんじゃ仕方ない。そこは慎重になってもらわないと困る。
そういえば、開発に成功したと言っていたロシアのワクチンは副作用の報告…あっても報道しないか、あの国じゃ
特効薬とまでいかなくても、対処できる薬を見つけるか開発するほうがいいのかな。少なくとも25歳くらいまでの若者は、持病がなければワクチン使わないほうが安全かも。副作用のリスクが高すぎる。
まだ、アストラゼネカは、治験を中断しなくてはならない程の重要な副作用を公表した。こういう情報公開は大事だと思う。
とかく、世界的にコロナの薬やワクチンを求める声が強いがために、こういう問題を伏せたままワクチンなどを作ってしまう事もあり得る。
早さも大事だが、やはり可能な限り副作用が少なく、安心して接種できるようなワクチンを開発して欲しいと一般人としては願うばかりだ。
ワクチンは健康体に接種するだけに副作用により厳しくなるだけでなく、色々な病気をもつ人々にも接種するだけに、治験時だけではなく、実際に使われてからも継続的に副作用を追う必要があり、開発は簡単ではないのです。
第3相の治験あたりで被験者も増えてきたので副作用が発生したのかと思いますが、頻度が高いのか、重大な副作用が発現したのか、どちらなのかが気になります。
治験の間にわかっただけでも良かったと思うしかないです。ワクチン接種のリスクがコロナに感染するよりも高ければもちろん中止もあり得ます。
私見ですが、5年以内に低リスクなワクチンは出来ないような気がします。
MARSもSARSも未だ特効薬が無く
気付いたら消滅していたと言ってましたが、コロナも特効薬が出来上がる前に落ち着く可能性も高いかもしれませんね。
しかし、未だ油断が出来ない状況下ですから
不安で仕方ないですね。
国は来年のオリパラ実現に向けてワクチン確保に膨大な税金を浪費しようとしているが、無駄遣いにならないように願います。
数年後に重篤な副作用が発覚し、その世代の女性に対する接種がなくなったのが忘れられない長期的な副作用は、
数年後以降でないと分からないと思う
風邪より死亡率が高く金になるので各国各社が開発競争を行なっているが、抗体が出来ても3ヵ月も持たないと中国のデーターでは意味がない結果を示している。ましてやこの様に強い副作用が考えられるならワクチンに期待するのは酷と言うもの。
軽症時から投与すれば良く効くアビガンを承認して60以上(リスクありなら50以上)限定で投与すれば良い。
天下り先では無いフジフィルム系で国立医学部に強くない製薬会社だから承認しない厚労省を解体再編しなけれいけない。
>臨床試験(治験)に参加したボランティアに深刻な副作用が疑われる事例が発生し、米国での治験が中断していると米メディアが8日、報じた。
そりゃそうだろう。
これはアストラゼネカだけの問題ではない。
他の先頭グループといわれる企業もほぼほぼこうなるだろう。
ワクチン開発に着手して1年も満たないうちに、安全で効果のあるワクチンを完成させるなど、雲をつかむような話だ。
早くて3年、普通は10年ほどかかる。
因みに3年というのは非常に稀なケースで、例外だと考えておいた方がいい。
なので、ワクチン無しで大流行しそうな冬を迎える覚悟とその準備を、今からしておくべきだ。