ネットの反応

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いつも嫌な感じを受けるのは、責任能力があるか鑑定。。というんだけど、犯罪を犯す奴は、元々頭がおかしい。しかし、責任能力というと、それは関係ない。心神喪失だったとか。。
喪失してれば何人殺してもいいのか?!と思う。殺意と心神喪失は関係ないと思う。というより、人を殺めた罪は、きちっとした形で罪を負うべき。
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病気の影響で「自分の小説が盗用された」と思い込んだとしても、「だから、放火しても許される」とはならない。「小説が盗用された」と思い込んだ部分は罪が問えないかもしれないが、「放火しても許される」の部分については罪を問うべきだ。
最近の精神医学では、そのような考え方が主流になりつつあるらしい。罪を犯さない大多数の患者にとっても、そのほうが良いだろう。

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精神疾患の有無や程度によって罰の重さを変えるのはおかしい。他の方も仰っていますが、そもそも精神疾患があればなぜ罪が軽くなるのか。唯一、情状酌量の余地があるとすれば、言葉も分からない赤子もしくは赤子状態の人が偶然、歩いている人を押してしまった結果、人が死んだとか、そういう時だけだと思います。

言葉を話せている時点で責任能力はあります。逆に言えば、人殺しという最大の禁忌を犯してさえ罪を問えないような人は、申し訳ないが隔離しておくべきだと思っています。
社会は、社会的責任を負う人がいる場所ですから。

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精神喪失、心神耗弱の人が放火なんてできるんですかね?放火って、明らかに不要なものに火を点けるという行為が発生しますよね。

調理の過程や花火で遊んでいて、知らないうちに飛び火したとかではないですよね。

火を点けるという意思があるからこそ、放火による殺人は、殺人罪の中でも厳罰に処されているはずです。
そもそも精神喪失という争点自体、理解出来ないです。
きちんと精神正常として争った上で、ちゃんと罪を償って欲しい。
償った所で、36人の尊い命は戻らないこともちゃんと理解して欲しい。

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私もそう思います。
法律がそうだから、で思考停止するのが果たして良いのでしょうか。法律は何のために存在するかを今一度考える必要があると思います。
私もコメ主さん同様で、精神がおかしかろうが何だろうが犯した罪に対して罰せられるべきだと思います。
飛躍し過ぎかもしれませんが、麻原やヒトラー、フセイン、ウサマビンラディンも精神が異常でそんな結果になると思わなかった、で許されるわけがない。本人の精神がどうであろうと結果他人に被害を与えたなら相応の罰を受けるのが人類がこれまでしてきた選択ではないでしょうか。
1-5
自分も39条なんか無くしてしまえと思ってるけど、障害者の権利に関する条約があるから廃止できないのです
心神喪失で無罪になった人間が野放しである方が恐ろしいということで、池田小事件をきっかけに心神喪失者等医療観察法という法律で措置入院が行われるようになったのですが、人権家はそれすら条約違反!廃止!と主張しています
ひっそりと改悪されないように、注意が必要だと思います
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「意思」や「結果」より「行為」で判断して裁くべきだと思う。例えば道端に設置していたカラーコーンを安全のために(意思)よかれと思ってどけたら事故が起こって人が亡くなった。(結果)

この場合は過失があっても減刑されるべき。

だけど、例えば道端に設置していたカラーコーンを走行中の車に向かってぶん投げたら事故が発生して人が亡くなった。
こういう行為自体に悪質性がある場合は病気であろうがなんであろうが平等に裁くべきだ。

1-7
制度の善し悪しは各自思う所はあるとは思いますが、そもそも刑事裁判なので
刑事の方は社会秩序の維持が目的で、被害者や関係ない第三者の処罰感情を満たすための制度になってない。最近はそれに批判が集まり多少は処罰感情に対する配慮が判決に影響を及ぼすようになってると思いますが
処罰感情をどうするかは民事のほうになりますが、結局、金銭的な補填になってしまいますし、支払い能力がなければ泣き寝入りですが
一応、被害者(遺族)救済制度はありますが
処罰感情100%でよければ遺族が量刑を決めればいいわけですし、中世期にはそういうことをしてた国もありますし
いろいろ歴史的蓄積の結果、今の法体系がBestではないがBetterだということだと思います
なので応責主義になってるんですが
ちなみに心神喪失を主張してもほとんど認められないですし、弁護士としては他に減刑を訴えれるのがないのでそうなっちゃうだけでしょう
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本人の供述によると盗作されたという妄想が動機と報道されていましたので、創作した文章を書ける十分な能力を有しているということ。何ら刑を軽くするのに考慮されるような疾患は無いということでしょう。そもそも、精神疾患の方にも失礼だと思うのです。大多数の善良な患者の方は無差別殺人なんて犯していないのに、精神疾患があれば仕方ないから無罪とかは、患者の方への偏見と差別だと思います。健常者と同様に裁かれてこそ平等でしょう。
1-9
作品が盗まれてるかどうかは裁判で明らかにするべきです。最近は馬娘がコナミのパワプロにそっくりだなどのニュースもありましたが何百億円という裁判沙汰になってます。京アニ側が一部分を盗用していたなら世間の風向きは変わってくるでしょうね。裁判で最重要の項目になります。
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老老介護とか、身体障害者の家族が介護で精神状態がおかしくなっての殺害などの事例で責任能力を問われるのはまだ理解ができます。
今回のようなケースで責任能力で争うのは理解できません。
これが通れば、薬物使用して心神喪失で犯罪しても無罪があり得るということになりませんか?
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人を殺めるという行為そのものが平常時の神経では出来ないと思う。まともな判断が出来ないから殺人犯は罪を犯す訳で、そもそも鑑定など必要無いのでは?と思ってしまいます。
きちんと事実、結果を単純に裁ける法整備をお願いしたいですね。
何をやっても遺族は浮かばれませんが犯人がきちんと刑を受ける事が大切だと思います。
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熊やスズメバチに襲われたと
思えということかな?
3
私は、「らき☆すた」をきっかけにアニメが好きになりました。犠牲者の中には「らき☆すた」の監督、武本康弘さんがいます。事件当時も今も京アニ作品を見ると、あの日の事を思い出しまたす。特に武本康弘さんが関わっている作品を見るとどんなにコメディーで楽しい作品でも悔しさ、怒りで涙が出ます。被告が殺したのは社員さんだけではないと思いす。京アニに関わるすべてだと思います。キャラクター、原画、作画、思い出・・・ どんな判決が出るかわかりませんがおかした罪の重みを考えて欲しいです。 頑張れ京アニ!!
3-1
映画「福田村事件」観たばかりです自分がそういう事にならないとは言えないので、法律でそういう決まりがあるのなら、きちんと審議検証してくれるのはありがたい。

3-2
アニメーターだけだと食っていけないのを京アニが環境を整えて生活出来るようにして次世代も育ていたのを破壊したからな。作画・色彩・クオリティで京アニは群を抜いていたのに立て直すのにどれだけの時間がかかるのか。
無罪を主張する弁護士は、自分の家族が殺されても精神状態が〜で納得できるかのかな?
3-3
らきすた知らないけど、有名だからタイトルと絵柄は分かります。想像力溢れる優秀な方々の命を、想像力のない犯人が逆恨みで奪う結果になってしまったのが何とも……。

一般の人の命を同じだけ奪ってももちろんダメだけど。

3-4
そもそも実際にそういうものも焼失してるんだよね。
そういう意味では被害者は何重にも殺されたようなもんだよ。
3-5
裁判と火傷の医療費は国費だからなぁ…
優しい国だな、日本は。
3-6
どんな判決が出ても失われたものは帰ってこない。虚しいだけ
3-7
娘がフリーのファンです。
この事件は当事者の方々、関係者の方々のみならず
京アニの作品を心の支えにして来た多くの人たちに深い深い傷を残しました。
事件後私も何度か映画館に通いましたが
その美しい映像に涙が止まりませんでした。命にそれぞれの重さはないと言う人がいますが、
この事件においては
重い重い命を軽々しく奪った犯人には
微塵の命の重さもなく
極刑をのぞむのみです。
3-8
>裁判と火傷の医療費は国費だからなぁ…
被告に施した治療が、被告より重度の火傷を負った患者さんを救ってます。「90%以上の火傷を負った人でも、自力歩行ができるまでに回復させられる治療法が確立できた」ってことを考えたら、税金かけて治療しても有益だったんじゃないかと。
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若い時にあまりいい思いしてなくて、若くない京アニファンには、京アニ作品であるべき正しい青春を生き直してる人も多い
そういう方々にとってのこの事件を俺は「青春を二度殺された」と表している
3-10
京アニって業界ではエリート集団だから
亡くなった方が生きてたら
今後のアニメ業界に多大な貢献をされてた方々だと思う
4
裁判である以上は必ず犯罪者側にも弁護士がつく。弁護士さんはお仕事だろうから仕方ない部分もあるのかな?
いつも思うが、弁護側の方々は被害者の心情を考えて欲しい。中にはバチが当たるよ!?
って感じるくらい異常な弁護を続ける場合もある。責任能力によって判決が異なるとすれば、責任能力の無い人が、有る人と同じ世界で生活するにも無理が生じないか?
疑問に感じてしまう。
4-1
本来、被告側に弁護士がつくのは、被告側の目線での事情や明らかにされてない事象を基に、やらかしたこと(場合によってはやってないこと)の説明をして、裁判官が最も公平かつ適正な判決をする助けをするもんだと思ってます。
そういう意味で、今回の弁護士が主張する心身が不安定だったから無罪が妥当というのが、本気で適正であり正しい裁決だと本気で主張しているのか。ただ、自身の名声を上げるためではないのか。無駄な議論を助長して、判決にいたる期間が伸びないことを切に願います。医者の賢明な治療で生き延びた以上は徹底的に真実を確かなものにしてほしいです。
4-2
弁護士の責務として、感情や個人的な主観を交えてしまうと成り立たなくなってしまうから仕方ないよね
ただ実際、闇雲に無罪を勝ち取るとか被告に嘘をつかせるという事でもなく、事実に対してどこまで認めてどこまで反論するのか見極めてどれだけ有利にするかで裁判を進めているケースが多いと思う
4-3
刑法の目的は、社会秩序の維持であり被害者感情を晴らすものではありません、残念ながら。だから心身衰弱は争点になる。
民事裁判も損害賠償や慰謝料を争う物であり、とても被害者の恨みを晴らせるものではない。
第3者がとやかくいう社会的制裁はさておき、被害者感情を救済する目的の制度があるといいのですが。
4-4
弁護士は依頼者である被告人の利益のために仕事をするので、仕方ないのです。
一部の弁護士は別として、多くの弁護士は被害者の心情は考えています。ですが、心情を考慮して弁護することは被告人の利益に反してしまうことが多いです。
彼らは弁護士の仕事として心神耗弱や心神喪失の主張をしているのであって、弁護士を離れた一個人としての考え方とは異なります。
4-5
こうするしかないと思ったがやりすぎた、との発言からは、盗作の事実で戦うつもりがあるようにも見えますね。そのあたりを裁判できちんと明らかにして欲しい。犯人にとっては、盗作の事実が自分の行為をやむを得なかったと勝手に正当化する根拠になるから、それが違っていたと本人が理解した時、地獄の苦しみを味わうと思う。
4-6
仮に弁護士がこのような事件で手を抜いて容易に死刑判決を勝ち取れるようになれば、検察も手を抜いて裁判に臨むことができます。そうなれば事件に関するあらゆる捜査は深堀りされぬまま、機械的に死刑判決が出て終わりになってしまいます。
被害者の心情としては死刑判決と決まりきったって、できるだけ経緯や犯人の動機が明らかになるのを望みますね。
本件も弁護側は弁護人個人的な心情は別に、裁判の戦法として最も無罪や減刑が望める主張を行うことで、検察側もそれをひっくり返せるだけの捜査、証拠集めを行うことになるので結果的に遺族のためにもなります。
4-7
この被告が病院に搬入されたとき、生存の可能性は3%もなかったらしい。
助かる見込みのなかったこの被告を担当医師が、なんとしても生命だけは救って、動機や真実の解明のために証言し、罪を償わさせるために全力で治療にあたったと記事で見ました。
動機がなんであれこの被告がどんな処罰を受けたところで多数の罪のない命は帰っては来ないが、心の底から悔い、残された遺族へ謝罪し、被告の生命、全身全霊で罪を償ってほしいと思います。
弁護人はせめて人の道から外れず、真摯な態度で事件に向き合ってほしいと思います。
4-8
責任能力の有無が法で規定されている以上、それについて主張するのは弁護士としては当然の仕事。
弁護士が容疑者の側に立った主張をしない、できない世の中の方がよほど恐ろしい。文句があるなら法そのものを変えるよう働きかけるべきだし、弁護士の主張が間違っているなら裁判官がそう判断を下せばいい話。
自分は無罪だという主張には当然賛同しないが、弁護士がそう主張すること自体を非難する気はない。

4-9
心神喪失による無罪主張しか手が無かったという事だと思います。
普通に考えたら極刑。他の理由による情状酌量で減刑を求めるのは無理だと思ったんじゃないかな。被害者遺族や世間の人からしたら無罪主張自体が許せないかもしれないけれど被告の弁護人は自分の仕事をしているだけだから仕方ないと思います。
4-10
そう言われても、被告が人間であるという事実がある以上(感情論でのこんなやつ人間じゃないとかじゃなく生命として)、弁護される権利も持つ。冤罪の可能性もあるし。
弁護士も人間の心は持ってるだろうから、外から見れば難癖、屁理屈にしか見えないと分かっていながらも弁護しなければいけない。弁護士としてのプロ意識だと思う
5
よく 精神状態はどうの精神疾患だということが取り出されますが、それで減刑されるというのも いかがなものかという思います。まあ 案件にもよるとは思うんですが。日本は良くも悪くも 加害者に甘いと思います。日本人の良いところではあるんですが。この手の犯罪は被害者は全く納得いかないでしょう。精神疾患による犯罪に対する法令を見直す必要がある時期が来てるなと思います。


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