芥川賞作家の田辺聖子さん死去 91歳、文化勲章受章https://t.co/PeBAcTExjK
→巧みな大阪弁を駆使し、ユーモアと人間観察に富んだ作品で知られた、芥川賞作家で文化勲章受章者の田辺聖子(たなべ・せいこ)さんが6日午後1時28分、総胆管結石による胆管炎のため死去した。
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 10, 2019
ネットの反応
私も大好きな作家さんでした。
小学生の頃、「文車日記」は自分のお小遣いで買った初めての本です。
「新源氏物語」は同じく小学生の頃クリスマスプレゼントに買って貰いました。
個人的には一番読みやすい源氏物語だったと思います。
今日は実家からずっと持ってきている「文車日記」を久々に読もうかな。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。ありがとうございました。
平均寿命を超えて立派です
このばあちゃんだだれ?
勲章持ってるって事はこの人も車で事故しても逮捕されないのだろうか
田辺先生の新源氏物語が好きでした
北先生、遠藤先生、山崎先生と亡くなられて好きな作家先生は佐藤先生だけになってしまいました
昭和の文学、大好きです
この方の作品が国語の教科書に載ってたなあ。すごく面白かった。91歳、大往生といっていいのかな。ご冥福をお祈りします。
速すぎる
高校生の頃から好きな作家さんでした。
ご冥福をお祈りします。
スヌーピーのスヌー君もさびしがってるでしょうね…。
心よりご冥福をお祈りいたします。
つい最近、作品を読み直していたところでした。
関西弁の軽快さの中に、人の機微をさらっと乗せる文章が好きでした。
独特の視点が楽しく、母娘で楽しく読んでました。
残念です。天国から外界を見てちくっと一言書いて欲しいです。
小倉百人一首の解説、さらりとした文体なのにコクがあって、こんなのが高校の教科書だったらもっと古典が好きになったと何度思ったことか・・・厳しいことだってあったに違いない現実を軽やかに乗り越えていらっしゃる姿に、いつも尊敬の念を禁じ得ない方でした。
ご冥福をお祈りいたします。
川柳にも造詣の深い方で、大正~昭和の第一人者で、グリコのコピーライターでもあった岸本水府を描いた「道頓堀の雨に別れて以来なり」が印象に残っている。合掌。
お悔やみ申し上げます
高校生くらいから読み始めたのかな?
大好きな作家さんでした
女性作家は論理的な文章が書けない、感情的な文章しか書かない、と偏見を持っていた私の蒙を啓いてくれたのが田辺聖子、山崎豊子でした
現代では多くの素晴らしい女性作家が活躍していますがその先鞭をつけたうちの一人だと思います
朝ドラ「芋たこなんきん」再放送を是非、希望します。最近のお遊戯ドラマにカツ!
松田聖子さんも見ないうちに変わり果てた姿になられて
ご冥福をお祈り申し上げます。
ご冥福をお祈りします。ありがとうございました。
少ししか読んでないけど読みやすくて面白かったです。
瀬戸内寂聴のように政治的な発言がなく出しゃばらなかった。
このような人物。NHKの報道に注目しよう、あそこはサヨク的言動をする芸人や物書きのファンだからな。
田辺先生と井上ひさし先生って
似てると思ってました。
とうとうこの日が来たか、という思いです。
人の心の機敏を繊細に、しかし大らかに。ユーモアたっぷりに、しかし精髄を掬い取り。気取らず飾らずに、しかし卑しい所の一切なく。
短編集『ジョゼと虎と魚たち』、『愛の幻滅』、『むかし、あけぼの』などなどなど、
この方の小説で人生が楽しくなりました。
読む事の楽しさ、関西の女性のユーモアなどたくはん教えて頂きました。
なんか、読んでみたくなってきた。
お名前は聞いたことあったけど。
ご冥福をお祈りいたします
悲しいです 新しい小説をもうよめないんですね
1番好きな作家さんでした
感謝をこめて作品をまた読み直してみます
シンデレラストーリーの「おちくぼ姫」が好きでした。
心よりご冥福をお祈りいたします。
短編の『ムジナ鍋』が大好きでした。長編では『ひねくれ一茶』。小説を通して生活の些細な事を慈しむ事を教えてくださった方だと思います。特に食べ物の描写が最高でした。
お悔やみ申し上げます。本当に面白い本をお書きになる方でした。特にポセイドンアドベンチャーならぬ「お聖どんアドベンチャー」は面白かったです。
高校生の頃、『孤独な夜のココア』を読んで、胸がきゅんとしたのを思い出します。
『ジョゼと虎と魚たち』も大好きです。
ゆっくりとお休みください。
すごいショック
大好きでした
ご冥福をお祈りします
いつどんな気分の時に読んでも すぅっと心に沁み込む 優しくあたたかい作品が大好きです たくさんの作品を何度も繰り返し読んで いろんなことを教えて頂きました 先生 悲しいです 合掌