ネットの反応

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高校の時山岳部で奥穂高登ったけど終盤は岩だらけの場所だった
金属製のハシゴとか鎖が取り付けられてるのでそれを使ってすすんで行く場所もあった
これ手を滑らせたら確実に死ぬなって思いながら登ってました
ベテランだったとしても一瞬の気の緩みで死亡事故につながるし、上を登っている人が蹴った石が降ってきて事故ることもあるみたいなので山登りは本当に命懸けの趣味です
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私も高校時代山岳部だったので登りました。部は縦走が基本でどこでもテント担いでの登山でした。
ただ奥穂登ると縦走だとキレットを通って槍に行くか、吊尾根通って前穂に行くしかなく、これはさすがに高校生では無理で、涸沢からのピストンでした。
5㎏もない荷物だったけど、本当に鎖を頼らないと登れなかったですね。
翌日、テント担いで槍沢を登りましたが、完全にバテました。
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事故を起こすのは50代以上が多い。
予め救助費用500万円を預けるなど規制を作ってはどうですか?あまりに無謀な自分の趣味のために、多額の税金と救助隊員の命が掛かっている事に気づいて欲しい。
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登山とか興味がなかったからわからなかったけど梯子とか鎖のところとかあるんですね。
貴重な体験のお話ありがとうございます。
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何もやらないで家にいるのが良いのかどうかですよね
フロンティア精神(白人は特に)があったから船も飛行機も車もバイクも潜水艦もそして宇宙船も出来たと思います
山があれば登る人は登りますよ
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例外はいるだろうが富士山のような勘違い勢軽く考え過ぎ勢はそうそう足を踏み入れないルートだからなぁ。咄嗟の油断が命取りになったのかな。
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なんだから登山の動画で
メチャクチャ閲覧数稼いでる
女性の登山YouTuberがいますよね
あんなんで触発される女性とかいるのかねえ
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下を見たら怖くて動けなくなるから、上を見て登るんだぞ。ジャンダルムはもう、死ぬ前提で行くしかない。
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穂高から槍まで縦走したけど、マァ行きた心地しなかった笑笑
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そこまでして登る意味あんの?
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命懸けの趣味かっけーって?
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夏山シーズン開幕で登山者も多い事でしょう。
穂高を縦走されるような方なので経験値の高い
登山者だと思いますが、一瞬の油断が事故を
招くのが登山の恐ろしい所でもあります。
また、五竜岳の件のように下山中に事故が
数多く起きる傾向にあるので自戒を込めて
どうか、皆様、安全登山を心がけましょう。
私も一ヶ月後にパノラマ銀座を縦走予定ですが、
日々のトレーニングと準備を怠らないように
したいと思います。
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自分は登山への心構えとしてのトレーニングで最大標高89.4メートルの八国山を縦走しています。安心安全で遭難の危険は無いのです。東西の裾野から登頂分へと網羅すると3キロちょっとになり、これを走ったり、速歩きしたりするとかなりの運動量になります。週に3回、縦走を3回すればかなりトレーニングになるかと。スクワット1000回をするときと同じ効果があると思います。槍ヶ岳は憧れですが自分的には八国山縦走を連続して三十回を楽に熟せないと登れないと信じています。高年齢者でいとも簡単に挑み登られる方々の皆さんはとても体力が優れているのでしょうね。尊敬します。
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山小屋の夕食の時に、北アルプスの山岳救助隊が「気をつけるように」と言っていました。登山道がきちんと整備されているから、一瞬の気の緩みが遭難に繋がるかと思います。車の運転と同じように、常に初心に戻って登山することが大切かと思います。
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プロの登山家がこんな感じのことを言ってたね。”環境の整備が、本来そこに来られるはずのない素人を連れてきてしまう”と。今回滑落された方がそうかはわかりませんが、遭難が相次ぐのはそこにも問題があるのだと思います。
本来ならば数日がかりの工程で、十分な装備と食料、登山計画提出をしていくような奥地まで、軽装のまま当日便で踏み込むことができてしまう。そして日帰り感覚で、いきなり上級コースに足を踏み入れてしまう。
ベテランでも少しの気の緩みで事故に遭ってしまう厳しい世界です。ハイキングコースならともかく、それなりの山登りに挑むなら、まずは身の丈にあったコースを選び経験を積むこと、ステップアップしたい場合は慣れた人に同行してもらって無謀なことはしないこと。
あと最近は携帯のGPSでも山登り出来ちゃいますが、紙地図とコンパスは持ってた方がいいですよ。電子機器に頼りすぎるのも事故のもとですから。
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登山は確かに危険なスポーツですが、
長野で言えば信州グレーディング表という
山の難易度、体力レベルが表示されている
ものがあり、それを自分の体力、スキル、
装備と比較したり参考にしたりして徐々に
ステップアップして行くのが常道なんです。
下位レベルの山やコースでは死にはしないが、
上位レベルの山、バリエーションルートでは
滑落=死という所もあるのは事実ですね。
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批判するわけではありませんが、
山岳救助隊にとって「遭難者が迷惑」という
言動は彼らの使命感を冒涜する発言なので
謹んだがいいと私は思うんですよね。
北アルプスを擁する長野や富山の山岳救助隊を
拝命する事は彼らにとって非常に名誉な事で、
自分達と同じく北アを愛する登山者を救う事に
隊員達は意義を見出している精鋭なんです。
彼らもまた非番の日は登攀技術を磨く為に
登山をしている登山者でもあります。
彼らの願いとしては信州グレーディング表を
参考に体力、スキル、装備を整えて安全な
山行をして欲しいという所でしょう。
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20代は同じようなコースを縦走したけど、体力低下を感じてからは行ってない。地上で毎日10キロ走れる体力あればまた行ってもいいかな。
60ー70代の高齢者の登山者はフルマラソン走るような人なのだろうな、そうであって欲しいなと思います
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登山したことないので『縦走』の意味がわからん。『縦走』
尾根を伝っていくつもの山々を歩くこと。山頂に立った後に下山せず、次の山を目指すのが一般的ですが、山頂を目指さずに稜線(山の峰と峰を結んで1番高く連なる所)を歩くことも縦走と呼びます。

なるほど。
最高やん。

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つい先日と前穂高で年配の女性二人組が滑落して亡くなりましたよね。せっかくの楽しい登山で事故にあってしまうとは山登りが好きな自分にとって悲しいニュースです。これから登られる方も気を付けてください。
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いくらトレーニング積んだところで自然は大きく人間は無力のことも多々あります。
自戒を語るのであれば山に入ること事態は禁止にしたほうが良いと思いますが。
何でこんな危険で人に迷惑をかける行動が世間的に認められているのか、不思議で仕方ありません。
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>死ぬ、って感覚あるんなら毎回死ぬ覚悟して行く趣味って怖すぎる本人は好きでやってるから良いんですけどね、大変なのは家族や恋人なんですよ。毎回毎回、「今回は無事に帰ってくるだろうか」と登山に行って帰ってくるまでの数日間、不安で不安で仕方ない。それを何週間に一度繰り返すので、送り出す方が身が持たない。大袈裟と思うかもしれませんが、このストレスが理由で、以前付き合っていた人と別れたことがあります。その人の家族も「お願いだから登山をやめて欲しい」とずっと懇願してたけど無理だった。

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北アルプスなどに登られる方に最悪、死に至る可能性の意識は無いのか?言う人に言わせればレジャーかもしれないが、救助に向かう者にしてみれば命を掛けなければならない任務であることから、特に登山に関してはレジャーとは割り切れないものである。楽しむのも大いに結構、苦しむのも大いに結構ですが、今一度、自分たちが行う事にしっかり向き合ってもらいたい。助けを求められれば向かう方達と自然に敬意と、必ず生きて帰ることが出来る計画と行動と責任を心と体に刻んでもらいたいものです。
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死に至る可能性の意識は無いのか?言う人に言わせればレジャーかもしれないが←実際登ってあの景色見れば、死に至る可能性くらいわかりますよ。ようはそう言う意識、注意していても死に至ることがあるのがレジャーってことですよ。
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それ言ったら
海水浴場全部なくせってなりません?
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無謀すぎ。
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登山したことが無いような人が偉そうな事を言うもんではない。アルプスに限らず、登山コースには命を落とすような危ない箇所はいくらでもある。ましてやアルプスを登山する人なら死の可能性は認識している。それでも防げない事故というのはあるもんだ。
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穂高縦走コースの難易度が高い所の尾根伝いには鎖を設置したらいいと思う。
登山好きな人は面白くないと思うが毎年滑落して死人が出ているし救助隊の負担も大きく仕方ないのではないか?
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鎖の設置は、全然安全に寄与しない。だって手を離せば落ちるだけだもの。スイスで経験したビア・フェラータ(イタリア語かな?)は良かったです。一般的な山でも危険な箇所にワイヤーが設置されていて、それがあるルートに入る登山者はカラビナ付けたハーネスを装着します。カラビナをワイヤーに通して進むので、滑落は避けられます。そのくらいの技術は身に付けるべき。上級者の山には付いてません。仲間とロープを繋いで行くべきだからです。
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例えば、奥穂や槍、そして剱岳等には、要所々には梯子や鎖は付いてます。仮に「難易度が高い所の尾根伝いに鎖を全て設置」となると、材料費や作業する人手と人件費等は誰が負担するかでしょうね。
今までは、大半が山小屋の方々の善意で設置や登山道の整備等をされていますが、国から補助金を出すか、または入山料をもらわないとむつかしいと思いますよ。
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10年前に奥穂から吊尾根を通って上高地に下山するルートを歩いた時、石の出っ張りにつまづき、頭から前につんのめりましたが、崖の際に生えていたハイマツがクッションとなって九死に一生を得ました。その時は単独行で前後に他の登山客が居なかったから、そのまま落ちてたら発見されるまで随分時間がかかったろうなと思います。その後山に入ることから遠ざかってしまいましたが、たまにその時の瞬間が夢に出てきて飛び起きることがあります。
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夢に出てくるとは、よほど怖かったでしょう
わたしも、登山で怖い経験をしてから、もう山登りはこりごり
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60代半ばだが、22才の時に富士登山。
下山する時に恐怖感を味わい、階段のある山しか登らなくなった。
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ご無事で何よりでした。
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凄い経験。その後の登山ハイキングの経験が気になる。
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生きててよかった
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それ以来入山していない行動は正解です
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やめる勇気。尊敬。
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生かされた命、悔いのないように生き抜いてください。
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命あってこそ。
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きっと守護霊が護ってくれたのでしょう。


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