【SNSで論議】日本人は有料・外国人は無料、奈良県立美術館の観覧料は日本人差別か https://t.co/GpABGNTvn0
無料措置は奈良県の「減免取り扱い要領」に基づき、2008年に始まったという。しかし、無料にしたことによる効果検証は行われていなかった。今後どうするか検討するとしている。 pic.twitter.com/0gMToAdME6
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 7, 2024
ネットの反応
普通に日本人差別だと思うし、何より驚くのは『そこで担当する奈良県の文化振興課に聞いてみたが、この無料制度を使って美術館に行った外国人の数は「把握していない」という。無料制度がどの程度外国人観光客を誘引したのかの、その効果検証は、全く行われていなかった。』ということ。行政がやったらほったらかしみたいなことされると、行政への信頼度が落ちるだろ。
把握していないってところが凄いわ
収支や運営にどの程度影響があるとか全く気にしていないんだろうね
どうせ税金だし
自分の金ならこんな他人事みたいにはならず真剣に検討するはず
> 無料にした理由は、奈良県が当時、外国人観光客の誘致に力を
> 入れていたからと説明した。こういった目的で無料にしたのであれば、当然それによる効果を
検証すべきなのに
> 無料によってどのくらい 外国人観光客が増えたのかは「わからない」
これは無いな。無料化の原資は税金だろうに。
想像だけど、今のインバウンドの大半にとっては400円なんて
タダ同然だから単純に彼らにとって魅力があればくるだろうし、
そうでなければ無料であっても時間の無駄と思われて来ないのでは。
県立であれば公費で運営されている。その財源は税金。税金を納めている日本人から入場料を徴収し、税金を納める義務の無い外国人観光客からは入場料を徴収しないならその論拠を明らかにする必要がある。
合理的根拠が無ければ完全な「差別」である。
きちんと責任者は説明する責任があるし、県民も厳しく追及すべき案件である。
東南アジア旅行で、一部の観光名所で地元の人とビジターの設定料金の違いとかあったけど、ビジターの方が高いよ(物価の違いがある国だったからなのでしょうね)。そこまで行くバス代は現地料金でした。常設展は日本人も無料でもいいんじゃないかなぁ。
別に差別とは思わないけど、無料とか︎︎割引とか、羨ましいなー、くらい。
ちなみに外国人というのは、パスポートとかで確認してるのか、顔立ちや話す言葉で判断してるのか、どういうやり方なんでしょう。
ありえないと思う、それが普通の感覚。
だけど、やりっ放しで最初だけなんかそれっぽく成功した風に報告して後のことは知らないで惰性で続いている役所の政策ってかなりある。
そこで延々金を使い続けているのに資金不足で増税とか、整備の必要なものに予算がつかなくて整備が後回しになるとか
事業評価制度とかを地方自治体レベルで実施できればもっとより良く税金を使えるんですけどね。
嫌がるんですよね…。で、住民も興味ないからそのまま続いちゃう。
観光客を誘致したいなら、他県民無料にしたらいいと思いますよ。それが誘致に有効なら、県内の観光関連業界から美術館の維持費用を集めるといいですね。
日本文化を外国人がここで見て、持ち帰って伝えてくれるなら効果はあるのかもしれないですが…
外国人の数を把握してないって。ずさん。
外国人無料ってだけで不思議なのに、その理由付けも成り立たなくなる。
近隣にお店があるかわからないが、飲食店などと提携して、人種にかかわらず当日のレシートで半額とかならまだ理解できるのに。
県立美術館が無料だから外国人観光客が増えるって発想もよくわからない。
わざわざ外国の美術館に行くのに、無料を基準に決める人がいるだろうか?そもそも、この美術館は鹿で有名な奈良公園のエリア
東大寺や興福寺、春日大社等の至近
奈良県最大の観光地に立地している。
この立地で客を呼べないってことはないだろうから、無料って考えはどこから来たのか。
日本政治の悪いところ
お上が言うことに間違い無いのだから調べる必要もない
万一違ってもお上を責められないし責任をとらされるのは下々の公務員だから調べたくもない
と、霞ヶ関から離島の村まで意思統一されてる
未だ、日本は民主主義でなく隠れ封建国家
そのおごりが、大きくはパー券裏金やモリカケ、小さくはこのような事柄だと思う
こうして話が出るようになったので、今が変革の時なんだと思う
奈良って微妙なポジションだよね。
京都、大阪USJついでの観光は行くけど、奈良までは今回はやめとくかーみたいな。
確かに美術館無料くらいで海外の人が来てくれるなら安いもんなんだろうけど、把握位はしてほしいし、私は外国人と申告したやつは無料なのか?まあそんなのんびりしたところが奈良らしいとも感じる。
関東住みですがここ数年かき氷目当てに奈良に毎年行ってますが、美術館については知らなかった。海外の方への知名度は果たしてどれくらいあるんだろうと考えると、何だか悲しい。
昭和まで日本は住んでいる外国人が少ない国だったのかもしれないが、例えば、平和記念館のように外国人に来てほしい内容であれば無料や半額などの配慮をしたとしても、平成からの不況により、日本は共働きしなくてはやっていけない世の中になり、貧困世帯も実際にある。そういう日本人を含めて観覧できる施設であってほしい。
いろいろな施設に言えることだけど、まず自国民や地元のなるべく多くの人に見て体験して勉強してもらうべきだろう。
しかも子供料金はとるのに外国人は無料とか、日本人がそんなひどいことするかって疑ってしまうよ。
シンガポールだと、多種多様な施設が住民+長期滞在者価格と外国人価格で分かれていて、外国人価格のほうがめちゃ高い。
外国人向けを無料にして沢山呼んで、日本すげーしたいのかな?
お気持ちは分かりますが「強要」はまずいかな。。。
強要された反動で逆効果になることが出てきそうです。
日本人の私でも子供のころはトラウマ級でしたから。
平和記念館はたったの200円です。日本人1.000円、外国籍は2.000円にすれば、管理維持費も賄える。
ほかに日本人は有料だが、外国人は無料なんて施設ってあるのか?
共働きしないとダメな家庭は分不相応の生活してるだけですけどね…。
広島に行ったら絶対に3時間は見ろってアメリカ人に強要したいが。
平和資料館ですら数十円するのに、無料とかアホじゃね?
外国人観光客の入場料は無料でよいと思います。但し、パスポートで外国人であることの本人確認と何処の国からの外国人かは掌握していただきたい。また、館内の表示はトイレ、出入口以外は全て日本語表記とし、外国語(何処の国から来ても概ね対応出来るようマルチ言語を用意する)のアナウンスや説明は専用のトランシーバーの貸与制とし、1回1人あたり数千円(一般の日本人入場料の5倍程度)徴求すればよい。土産のガイドブックも外国語版は日本語版よりも高額設定していただきたい。ロンドンのある美術館に行った時、日本語版は英語版よりも高額で販売されてました(数十年前ですが)
円安で、日本観光にお金を湯水のことく使う外国人が「入場無料?それなら行ってみよう」なんて思うのだろうか?もしそういう(ケチな)外国人観光客がいたとして、そういう(ケチな)外国人観光客に来てもらうことに何の意味があるのだろう?
外国人は無料でいいのなら国籍が何処の外国かはどうでもいいのでは?
対象外の国を設定するならまだしも。
「外国人観光客の入場料は無料でよいと思います」なんで?
観光目的なら奈良県人以外を無料にしてみてw
制度や業務を棚卸しせず、漫然とこれまで通り行っているから、世の中の変化に対応できない。
今の観光地の懸案事項は、オーバーツーリズム対策である。
外国人は無料という16年前のインバウンド誘致の施策を現在も平然と行っていることに、驚きを禁じえない。
そして、その施策の効果検証をせずに放置していることも驚きだ。
ランニングコストを考えない役人らしいと言えばそれまでだが。
民間企業なら、一周遅れで、倒産の危機に陥っている可能性もある。
棚卸という視点は面白いというか目安になるかな、と個人的に感じました。
参考までに東大寺600円、春日大社500円
県立美術館の観覧料はいくらに設定するのが適切なのだろう。
奈良特有の事情として国宝級が市内の至る所で親しみやすい価格で体験し観覧することが可能なので、一部の人の声さえ静めれば良いというような安直な考えではいけないようにも思いました。
今、日本に来る外国人観光客が押し寄せているのは日本が円安で「チープ」だからですよ。
円高ならここまで来日するかわからない。それなのにまだ無料にするって日本人ってどこまで外国人には優しいのかな。
外国人観光客はお金はたんまり持っているから拝観料を普通に取ればいいのに。
日本はチップの文化もなくてかなりリーズナブルな国なのにまだ無料って…。
こんな事やっているから日本人には金が落ちず、貧しい人が増え続け、外国ばかりに金が流れる。
日本人が豊かにならなきゃ観光客が来てもあんまり意味がない。
>>外国人観光客は増加したけれど、現実に奈良県立美術館に押し寄せているわけではないのだから、オーバーツーリズムがどうのというのは空疎な反論に過ぎない。奈良に来る外国人観光客は奈良公園周辺しか訪れない、という現実を知らないのだろう。物事は、現実をよく見て、個別具体的に考えなければならない。そうじゃなくて施設の維持のために税金という対価を払ってる日本人を無料にしないで税金という対価を払っていない外国人を無料にしてることが問題。オーバーツーリズム対策以前に有料無料の基準が他国と真逆になっている。また外国人観光客は「円安」で気が大きくなり金を使いに来てるのだから無料にすることにキャンペーン的効果はない。存在や魅力自体を広告等で知ってもらうことの方がずっと効果的。知られれば日本文化に関心のある外国人なら逆に大金払ってでも観に来るだろう。
外国人観光客は増加したけれど、現実に奈良県立美術館に押し寄せているわけではないのだから、オーバーツーリズムがどうのというのは空疎な反論に過ぎない。奈良に来る外国人観光客は奈良公園周辺しか訪れない、という現実を知らないのだろう。物事は、現実をよく見て、個別具体的に考えなければならない。
記事に出ているような美術館・資料館は、今でも閑古鳥が鳴いているよ。奈良国立博物館ですら、周囲に外国人観光客は溢れているが、入館する人はほとんどいないのが現実。
奈良公園周辺だけだよ。多いのは。大阪は大都市だから、それ前提でオーバーツーリズムの定義考えへんと。戎橋筋、心斎橋筋は20年前は、日本人で土日今のような感じだったやん。平日は閑散としすぎてな。365日あのような感じだったら、まだ普通かと。御堂筋の広い歩道が満杯で進めへんならオーバーツーリズムだがな。
外国人はお得な施設はちゃんと調べていますからね。
東京行くたびに寄っていたライブハウスは、外国人向けパンフに安くてよい施設として掲載され、今では客の半数以上が外国人になってしまった。
予約出来ないところなのでオープン前に早めに行かないと座れない。
それはそれで楽しいのだけれど、ゆったりじっくり聴くなんてもう出来ません。
外国人観光客を増やすために、入場料をタダにしたは良いが、効果を検証せず放置するなんて・・・。お役所は自動的に税金が入ってくるから、一般企業みたいに、収益を上げるために頑張らなくても良いってことでしょうか。
県民が汗水垂らして納めた税金を、大事に使う気は無いのでしょうか。
入場料無料でもやっていけるなんて、そんなに余裕なら、税金下げてください。
実際に奈良はオーバーツーリズムに該当するほど観光客であふれかえってるとは思えんけど。
奈良は観光地としては京都や大阪に宿泊して日帰りで観光する人が多いからオーバーツーリズムは起きにくいと思うけどね。
奈良としては宿泊してもらいたいんだろうけど。
外国では観光税を取るところも多いし、こういうところはむしろ外国人だけが有料。それが本来のオーバーツーリズム対策。
今や週末の夜の渋谷を行き交う人の半数は外国人だし、ホテルもまともなところには日本人が泊まれなくなって、僻地のコンテナコンテナに泊まって夕食には備え付けの冷凍食品を食べるという家族旅行をする人まで出始めている。これを問題視していかないとマジで日本と日本人の富がとことん「狩られる」よ。
>外国人は無料という16年前のインバウンド誘致の施策を現在も平然と行っていることに、驚きを禁じえない。
>そして、その施策の効果検証をせずに放置していることも驚きだ。
>ランニングコストを考えない役人らしいと言えばそれまでだが。美術館なんて16年前も今も展示しているものに対して変化なんてないでしょうし、時代の変化に疎くても納得しちゃいますけどね。
ここの解説ボランティアをしていたが
交通費は1000円まででしたが事前に講習もなく二人が交替で受付から電話があれば出動
してました。障害者と付き添いの方は無料
でした。組む相手が酒臭い人がいて採用されてるのが不思議でした。ただ暇な時はたっぷり
鑑賞出来るので参加してました。今はわかりませんが奈良はあくせくしてないところが好きです。