女子減点・裏口入学…東京医大理事１１人辞任へ→退職金は幾ら支払いするのかな？

　東京医科大（東京）の不正入試問題で、同大を運営する学校法人の理事会の理事１６人のうち、問題発覚後に就任した理事長や学長ら５人を除く１１人が２１日付で一斉辞任することがわかった。

理事会の選出母体である評議員会を構成する評議員５０人のうち４６人（理事との兼務を含む）も辞任する。一連の問題の責任を取る形で、問題発覚時の体制は一新される。

同大では７月、文部科学省の私大支援事業を巡る汚職事件で、同省前局長の息子を医学部医学科に裏口入学させていたことが発覚。

当時の臼井正彦理事長（７７）（贈賄罪で起訴）と鈴木衛（まもる）学長（６９）（同）が同月、引責辞任した。

翌８月には、医学科の入試で女子や浪人回数を重ねた受験生を一律に減点したり、裏口入学の対象者とみられる受験生計１９人に加点したりしていたことが明らかになった。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181214-00050004-yom-soci

ネットの反応

1.
文科省腐ってる
モリカケも結局文科省が絡んでるよね

2.
ええがな別に
それで今まで世の中回っとったんやから

3.
医学部だけじゃなくて
全ての大学、全学部の不正入試を調査しなよ？
この闇を明らかにしないと、日本変わらない

4.
賄賂は厳禁ですが、経営的に安定させることは企業としては大切です。私立・国立を問わず大学も一企業です。生き残りをかけて経営していると思います。
私は大学関係者ではありませんが・・・

受験生は正々堂々とチャレンジしましょう。不正があると思えばその不正を超える努力をして、不正をしている連中を見返せばよいと思います。
頑張って頑張って6年目に国立大医学部に合格した人物も知っています。
受験生も気持ちだけでもトップテンぐらい狙ってコネで受験する人の上を行ってほしい。

5.
医院長の奥さんが看護部長なんて大学病院はやっぱり腐ってたか

6.
だったらついでに、税金と引き換えに不正入学した問題児も
首にして一掃して貰わないとつじつまが合わないでしょ？

毎日何事もなかったかのように未だに通学して来る神経を疑う！

7.
医者のボンクラ息子はアホ私大の医学部に行くという都市伝説はこういう理由があったからだと納得させられたよ。

8.
退職金は幾ら支払いするのかな？
辞退しないよね！

9.
一次試験の点数の操作は入学試験自体が無効じゃないか？
但し、私立医大の２次試験については、ある程度大学側に選択権があると思う。

10.
潰れろ。

11.
結論づければ、要するにこの年代層以前の大学運営の在り方が、高度経済成長思想のまま固定され、時代にあった改革改善がなされないまま今を迎えただけ。

組織と己中心とした今の安定だけの固定観念から抜けきれなかった人間の浅はかさです。とかく「改革・改善」は痛みを伴いますから誰も手を付けない。近代総理の、田中角栄と小泉純一郎くらいのものでしょう。

12.
この問題の発端となった、文科省の佐野何某のご子息、タカヒロ君はその後どうなった？元気に大学に通学してるのかな？
思うに、この事件で今まで暗黙の秘め事だった医大の入試操作が白日の下に晒されて是正のウネリが出てきたんだから、ある意味佐野何某は大功労者だよな。タカヒロ君も文科省で表彰してあげてもいいんじゃないか？本音ベースでかんしゃしてる。ありがと?

13.
悪代官と越前屋、、、、
シーーン(-_-;)

親ばか高級官僚のオツムが親子共々少々足りなかったのと、税金をそこに投入しようというその魂胆のセコさ。

公務員がやりたい放題でしょう？
頭は遺伝します。
高級といっても、その程度。日本の劣化(-_-;)

私立は、お金を払えばいけるところ。
試験を運良くクリアしても、卒業、国家試験受験までに、関門がいくつも有り、何人も居なくなっていく世界です。

私学補助など止めれば良いですし、理事って何ですか？不要な職種では？
私学は、「商売」です。

14.
東京医科大学には、裏口入学した元・文科省局長のドラ息子のようなクズがまだいるということか。
不正入学した学生は顔と名前を出せよ。

15.
こういうことがあると、東京医大卒の肩書きを持つ医師には診てもらいたくなくなる。

16.
人の命に関わるところが不正まみれだったとは怖いですね

17.
遅すぎる対応だから選択から除外されるだろう。除外された五人に対する対応が納得できない。

18.
どんだけ隠蔽しても今の時代絶対にバレるお年寄り方いい加減自覚しろ。

19.
これで東京医大は良くも悪くも変わる。上層部一層。なぜそうなったのか。何故そんなことが出来るのか。考えるとひたすらしがみついている大学もある様だ。

確かにあらしが過ぎるのは必定。ただしあまくみているとつまずく。今までは確かにあらしは過ぎた。しかし今回も同じかどうか、もうじきわかる。