全国で定員割れにより看護専門学校の閉校相次ぐ…約5人に1人が75歳以上の超高齢化社会となる『2025年問題』を前に看護師不足が深刻で医療ニーズへ応えられなくなる懸念…実際は『看護師を志す人』が足りないのではなく、『薄給激務で休みが無くても黙って働く都合のいい人』がいないだけだと思います。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) March 30, 2024
ネットの反応
少子化でも、子育て支援の縮小は続いている 子供の扶養控除は廃止され、その代わりの手当は無い子もいる 無償化も奨学金も無い子もいる 所得制限は590万〜 中間層も勝手に富裕層にされ制限 次は高校生の扶養控除も廃止される 政府は、子育て支援の為に増税するが、勝手に集めて不公平に配る、わざと何度も事務費使う 増税して集めて、わざわざ配る支援金はいらないから、最初から扶養控除復活等の減税をして欲しい 少子化対策の失敗を今後も続けるのは、危険 子ども家庭庁はいらなかった 嘘つき 酷すぎる
子供2人。
高校無償化の恩恵は全く受けないまま大学も奨学金借りずに4年制に行かせました。決して裕福な家庭でもないけれど子供には不自由しない教育と生活を…と頑張ってきました。
子供達もよく頑張って勉強もしてくれたと思います。
知人が「うちは高校無償!大学無償になるから私大附属の高校に行かせる」と言っていました。
その子が通っているのは名前を書ければ合格できると有名なFラン大の附属高校…
学費は500万程でしょうが…そんな大学に人様の税金で無償で行く意味あるのかな?と
どうしても思ってしまいます。
正直なところこれからの時代高齢者を扱う看護師が一番大変になってくると思います。深夜帯も業務を行ったり患者の介助時にセクハラされたり色々と大変だったりする。今の高齢者が現役だった時代はセクハラという意識が薄かったこともあり、軽い挨拶のようなものと笑って誤魔化されたり逆ギレされたりするスタッフもいるようです。また、認知症患者の場合はスタッフが暴力を振るわれたり噛みつかれたりもするので現場はこれからどんどん過酷になっていくと思う。一番大変なのは病棟勤務の看護師かなと思います。一度やめるともう病棟勤務には戻りたくないという人も結構いるようです。
支援金が何に使われて、その対象者と対象外の人数、割合を明確に発表するべき。
毎回、低所得、多子(扶養人数)、シングル、あえて少数派を狙って児童手当倍増、児童扶養手当を増額、大学無償化。
結果、対象者は毎回偏り、子育て世帯の一番のボリュ-ムゾーンである年収500~1000の子ども1人、2人、大学費用まで考えて年を離した3人兄弟はほとんど対象外。
児童手当よりも、1人目から子の人数に応じた扶養控除がシンプル。
学力無視した特定の子の大学無償化よりも、子どもみな平等に給食費や教材費、制服を無償化が納得。
でも予算絞ってインパクトがあり政治家に利のある対策しかしないよね。
「こどもまんなか」? やってるのは「政治家まんなか」でしょう。
そもそも長期スパンで見て、人口のバランスを崩してしまったのが問題。子供が多い時代は、時が経てば大人になり稼ぎ頭になると納税金額も増える。その後、高齢者になると働けなくなり医療費が掛かるようになり、進歩した医療技術によって延命治療が可能になる。そうやって高齢者の人口は増加の一途を辿る。そうなると、高齢者を看る介護士や看護師は必ず必要になる。高齢者と同じように子供も増えなければならなかったが、そうならなかった一つの原因が男女雇用機会均等法と言われている。あの時、同時に子供育成のための法律も施行しなかった時代まで遡る。今さら施行しても30〜50年は、子供の人口は増えず、この魔の少子化時代の悲劇を見ることになる。
そもそも少子化は先進国に共通する話だ。世界の出生率ランキングを見ると先進国は軒並み下位グループで、上位グループは貧困国と言われる国々となっている。相対的に貧困、飢餓、紛争など生存リスクがない国々や教育レベルが低く基本的人権すら怪しい国々の人々ほど多産である。このような中で未来や社会への不安、経済的理由、少子化対策不足で少子化が発生するとするのには無理がある。
また、将来を考えると少子化対策自体が今更だと思う。結婚や出産を当たり前と考える風潮があり数も多かった就職氷河期世代が若者の時なら支援する理由はあった。世代格差是正という大義名分すらあった。今は出産可能な母体自体が少ない上に就職状況はかなり恵まれている。
しかも、少子化対策自体も外国の事例からほぼ効果がないことが明らかになっている。同じアジアのシンガポールや韓国はコストをかけた少子化対策をしたが日本より出生率は低い。続く
私のまわりには子供1人や子供2人の家族は色々います。話すると「すごい大きな児童手当とか一括で給付金入ればもうひとり欲しい」という人は普通にいます。何人も。
その層に少子化対策で投資すれば結構効果あると思いますけどね。子供生まれればお金も落ちますから投資したリターンも国はあるわけで。移民政策に頼りたくないから日本人に投資してくれ
日本て「人手が足りないから新たに雇おう」じゃなくて「一人に三人分の仕事をさせよう」って空気があるし、また日本人の性分なのか、理不尽と思いながらも頑張ってしまうところがある。それが企業に上手く利用されてんだよね。私も倉庫業という社会の末端にいてそれを日々感じている。低賃金でダメになるまで働かせよう、という雰囲気がある。じゃあ辞めたら良いじゃん、と思うかもしれないけど、私が言いたいのはそういう事じゃない。やりがい搾取の社会構造に問題があると言っている。何だかんだで社会が回っているのはそれでもその業界に残っている人がいてくれるお陰なのだから、本当はもっと大事にしなきゃいけないのだ。看護師というストライキすら起こせない立場の人たちなら尚更。(人命に関わるから。)それを良いことに、企業が搾取を続けるような事があってはならない。
そう
勝手に集められて使われてる感はあります。
シングルだけど何の手当ももらえず医療費も母子医療なしです。
私立高校の学費もほんと高いし国の手当なんてないに等しい。
看護師だから稼ぎは悪くないですが、その分身体や精神の負担は大きいし、頑張って資格をとった見返りの給料なので、楽して稼いでるわけではないです。
大学のお金どうしようと不安でしかない日本経済をどうにかしてほしい。
看護ではないですが子供が医療系大学に通っています。
中学生の頃から目標を持ち進学校に進みましたが
本人の実力よりワンランク上の学校だったので
校内の成績は下の方だったので大学の奨学金は第一種(無利子)の方は借りれませんでした。
国立大を受験しましたが落ちてしまい
浪人させてあげる余裕はないので私立に行きました。
家庭は中間層なので学費はかなり大きいですが親が出してます。
それ以外(家賃光熱費、生活費)は本人が有利子の奨学金を借り、バイトもしてます。
親が言うのは変かもしれませんが、子供はものすごく頑張ってます。
なのに楽に大学に入り、家庭の収入で学費の負担が少ない家庭も少なくないと思うと不公平感を感じます。
これからも必要とされる医療系の学校こそ学費負担で
諦めることにならないよう国には支援、補助をお願いしたいです。
国がしているのは少子化対策ではない。
「貧困層の少子化対策」です。
つまり増えるのは貧困層の子どもです。ケガや離婚、転職で一時的な低所得者もいるかもしれませんが、「生きるのに支援が必要だから低所得者」の層が一定数います。
計画的にお金を使えない、先を見通せない、情緒・知的に障害があるために1つの仕事を続けられず、しかもそれに無自覚でなぜ自分が貧困層なのか理解できない、むしろお金が固定費化して困り感を感じない。
一時的な貧困や、努力している低所得者の子どもは、社会のお金で育てたら良いと思う。
でも、なぜ低所得者なのか、どのお金は必須でどこを切り詰められるのか、を考えられない人が、子どもの将来を見据えてしつけをしたり教育に力をいれたりできるとは思わない。
国の将来を担う子どもを増やしたいのであれば、所得制限を設けず支援をしないと、どんな家庭の子どもが生まれやすくなるか分かるだろうに…。
最近まで高校教師でした。看護師希望の高校生の比率は以前と比べ減少していなかったです。他の方の指摘通り、看護学科のある大学への進学者が増えているのが現状だと感じていました。私自身も経済的に余裕がある家庭の場合は、四年生大学を進めていました。
短期養成型の専門学校よりも、四年生大学のカリキュラムの方が学習にゆとりがあったり、専門性の高さや高度医療などの領域を学べる利点などもある場合が多いと思います。
教育内容は、4年制と変わらないが、詰め込む為かなりハードになる。
今時の学生は、遊びたいが先、寝る間も惜しんでとはならない。
現場から一言、
専門学校で頑張った学生の方が優秀、我慢
努力、辛抱出来ていると思う。
後、3年制からの保健師助産師擁護教諭課程に進学も可能。
勿論、卒業後に資格を持って海外留学する学生もいます。
専門学校でも四年生でもいいですが、
看護の大切さや魅力を
もっと報道していくべきだと思います
首都圏在住です。手に職と思って看護師免許取りましたが、コンビニのアルバイトと病棟でのアルバイト、時給300円くらいしか変わらないです。時給300円の差で患者の暴言や暴力、職場の人間関係など高ストレスにされされるくらいならコンビニの方が自分の心を守るためと思い看護師のバイトは辞めました。搾取され続ける看護職、給料もそうですしもっと医療者が守られる方向に変化してくれないとなり手はどんどん減っていくと思います。
お金の問題ではなく、少なくともコンビニで死人が出る確率はほぼ皆無。病院や介護施設だと急変で亡くなる人が日常的にいるので精神的にコンビニの方が楽と考える方がいても不思議ではない。まあこれは経験者ではないと解らないことではある。
わかります。私は専門卒でオペ室、内視鏡室、外科病棟と外来を経験しました。地方の二次救急の総合病院でしたが人手不足で毎日カツカツでみんなイライラ。
その後東京、埼玉、千葉と首都圏で暮らしていますが看護師はしていません。1800〜2000円の時給ですからコンビニや飲食より高いですがやはり『他人の命』を預かるということがない分、他業界で働いてみたことで張り詰めた気持ちは和らぎました。『責任』はどのような仕事に就いてもありますが、『命』を扱う責任はもう負いたくないのが本音です。
あと看護師として先輩や医師、患者さんやその家族に色々と揉まれた分どんな仕事に就いても『アレに比べりゃ』と強くなってました笑
つーか、医療報酬の分配が医師に偏りすぎている。責任があるからとか言うけど、権限を医師に全振りしてコメディカルを下げることで確保している所からして問題。意見言うと生活出来なくされるもの。
看護師さんたちの激務っぷり見てると、なんで医者とここまで金額に差があるのか不思議でならない。
このカースト制度をなんとかして欲しい。与えられた診療報酬はもっと公平に分けるべき。
すごくよく分かります。
コンビニや他のパートなどは時給上がってきていても、看護師は20年前から時給変わってないですしね。20年前当時でも、サービス残業月に80時間以上ですと、高校生バイトより時給低くなる現実に唖然としました。仕事は年々大変で、生命の責任も負わなければいけない。(医師の指示通り動いても看護師個人に責任をとらされる裁判事例あり)
自分の子に看護師は絶対に勧めない。
人の為に何かしたい気持ちがあるならば、本職を他に持ち、休みの日等にボランティア活動したほうがいいと考えています。
医療関係者の方、介護職の方は、ボランティアに近いものがあると思います。給料が全く見合っていない。肉体的、精神的にも、とてもキツイ。日本の医療、介護が崩壊していくのは時間の問題になってきているのではないかと思います。
介護職不足と同じ流れを辿ると思います。
看護師は夜勤等を含めてではあるが給与面でましだったのが最低賃金の上昇に比例して上がってはいない。
介護職も人間を相手にして命に関わる責任もあるが、看護師はその比ではない。
コロナ禍の頃に比べればましだろうけど、コロナ前に比べれば作業量も増えているだろう。
若い看護師さんが、資格を捨てて新たな資格取得して転職を目指すってのが当たり前になりそう。
この辺は時給1200円から1500円です
北海道の一応「市」ですけど
一般職で900円から1000円です
アルバイト(パート)のほうが気軽に働けると私も思ってました
そもそも看護師の報酬が現代に合ってないのかもしれません
看護師さんもエリートコースがあるみたいですね。
看護師から国家公務員になった人もいますが、資格を持っていても、デイサービスの決まりで看護師資格がある人にいてもらわないといけないから雇われている人がいて、その日の利用者数で急遽、今日は来なくていいから〜みたいに言われたりしています。
手に職をと思って資格をとっても、あまり条件の良い仕事はなさそうですね。
保育士さんも同じような感じっぽい。
子供が手を離れ、何か就職に有利な資格はないかな〜といろいろ探していますが、中年になればなかなか難しい。
数百万円かけて歯科衛生士の資格を取得しても、コンビニと大差ないようです。
看護業務が激務と言うより老人相手の業務が当たり前に追加されていることが問題だと思う。
銀行ロビーで見たのが待ち合いのベンチで老人が漏らしたのを処理させられたり振り込み詐欺を止めようとして殴られたり、、これってパートさんの通常業務じゃないですよね。色んな業種で老人対応問題があると思っています。
あーわかります。私も医療資格者です。モンスターペイシェントのストレスだけでなく医療は訴訟リスクもあるし医師や看護師はそのための保険に入ってる事も多いほど。3.40年前から医療資格職の給与は世の中の賃金上昇に取り残されている。例えば薬剤師は3.40年前の時給は最低賃金の3〜4倍だったが今はせいぜい1.5〜2倍。看護師の時給でも似たようなことが言えるだろう。
資格取るまでが大変、取った後も研鑽と勉強は続き、仕事は重い責任、有資格ゆえに人員不足で有給は取りにくい、感染などのリスク、未だにハラスメントだらけの職場、患者から必要以上に求められる献身…なかなか続けられないと思うよ。
例えばマグロ漁船?とか高給職でもやりたがる人は少ない職はある。それと同じ事だと思います。
急性期病院で働いている看護師です。人手不足は言うまでも無いですが、まず業務量がとにかく多いというのにつきます。日々の受け持ち患者さんのケアのみでなく、委員会活動やDr達の仕事のフォロー、研修、キャリアアップのための自己研鑽や研究や課題、勉強会などなど。。。患者さんに直接関わる業務以外はなかなか時間外ももらえません。早く出勤するな、時間外はなくせ、看護の質を高めろ。要求することがもう無茶苦茶だと思います。記録時間を短縮しDrとの連携を高めるとかいう目的で、最近チームコンパスというものが導入されましたが、記録時間短縮なんてとんでもありません、むしろ倍以上に時間が掛かるようになってしまいました。一体何がしたいのか、上の人達のしていることがさっぱり分かりません。本当に迷惑です。もう少しセンスのある方法を実行してほしいです。
たしかにむちゃくちゃですね。今に始まった事ではありません。昔もヒヤリハットとかISOとか意味不明のことやってましたからね。実質的な質向上はなんら見られず現場の謎の書類や手続きだけが増えてさらに疲れるという、、、今度はチームコンパスですかw
情報に聡いZ世代は医療・介護には近づかなくなりますね。昨今特養で見られるようにヒジャブを被った看護師さんが来ても驚かなくなるんでしょうね。
47年看護師をやってきた立場から一言、
ほぼ現場をしないで管理職になった人等が
いろんなシステムや規則をこねくり回す。
いざ、現場をやらせると新人より酷い。
教員も経験値が低い。
人手が足りなくても、師長クラスはお呼びじゃ無いと言われて邪魔だ。
その給料で、新人二人雇えるんだよ。
看護師さんは凄く必要な存在だと思います。
でも、厳しい環境で働くにはやはり考えてしまいますよね。看護学校のあり方や、働きたくなるような、
そうゆうものを望みたいです。
今の世の中の仕組みが何か違う気がします。
志しを持った方が希望を持って活躍出来るように、
環境も変えて、良い未来へと向かいますように!
これも自民党の裏金政治の弊害でしょう。看護協会は強い政治力を持っているはずですが。
イノベーションが必要です。