ネットの反応

アクリル板では感染対策として十分ではないと証明した感じ。

自分の身分、職責を考えたら複数での会食は控えるべきと何故思い至らなかったのかな。

テレビでもアクリル板を使用した上での撮影がされているけれど
ワイドショー等が政府を叩く割に、春先レベルのリモート放送に戻さないことが、メディアとしてもコロナを軽視してるのに加担しているような気がしてならない。

戦争にメディアがうまいこと取り込まれてしまった過去の経験があるから、政権を監視しなくてはならないのだと局の職員が朝のワイドショーで語っていますが、メディア側の矜持を感じられない。

送別会だろうが何人居ようが、飲酒会食はやったら駄目でしょ。自衛隊は国家公務員なんだから、尚更、厳しく律していかないと!飲み会なんて、全くやってませんよ、自分は定年退職後の再就職組で、若くもない64歳ですが、若手に感染させる訳にはいかないですから。

自分は佐賀県佐賀市に在住で、感染者数は徐々に出てますが、そんな深刻な状況とは思えません。しかし、職場の懇親会など完璧に禁止しています。山口県知事は感染は福岡絡みであって、

佐賀県内で独自に発生はしていないので、飲食業界を支援してと言っています。業界の苦悩は理解してますがそれでも職場の会食は禁止です。海上幕僚長なら判断はできるでしょうにね。(悲)

あり得ない!
民間企業では歓迎会、送別会、忘年会などいっ
やってはいけないし、やってはいけない。日本の防衛を担っているトップ2人が
よりによってこの時期に14人で会食し
結果、コロナに感染とはあきれて何も
言えない。菅首相を含め政府を全く信用できないし!

こういう報道をするだけ日本もまだまともなのかもしれませんが、この危機感の無さは尖閣がどこかの国に占領されるのも時間の問題という事です。

彼らはつけ入る隙を文字通り虎視眈々と狙ってます。
有事の際、リーダー不在が原因で初動が1分遅れたら、それが命取りになり得ます。

上に立つ人ほどしっかりして欲しいです。
現場の人をまとめるのは上の人の責務です。

自衛隊の医療班、これから全国に派遣されることになると思いますが、トップの人たちがこんなことでは…、

減給や降格と言うショッキングな対応を何故しない?指揮をする人間が指揮を乱す行為をしたわけだから。ピリッとして、岸さん。

『無謀』という意味では、令和の『インパール』と名付けたい。

海上自衛隊の山村浩・海上幕僚長と西成人・海上幕僚副長は、「インパール作戦」を強行した牟田口廉也中将をご存知で有ろうか?

作戦開始後、3週間を過ぎても、牟田口中将は軍司令部の所在地メイミョウから動かなかった。
重大な作戦の場合、軍司令官は前線指揮に適した場所に、戦闘司令所を進めるべきである。

軍司令部が動かないのは、メイミョウがシャン州の高原地帯にある、ビルマ第一の避暑地であったからだ。

そこには日本風の料理屋があり、内地からきた芸者、仲居がいる。

その一つは軍司令部の将校専用であり、軍司令官、各参謀、幹部将校は、それぞれに専属の芸者をもっている。
彼らは毎夜、料亭で酒を飲み、芸者を自分の部屋につれて行った。

世間体を考えない行動は甘いですね。
有事が起きた時の危機管理がちゃんとできるのかという不安はありますが、やってしまったことは仕方ありません。
あとの対応をどうすべきかをよく考えましょう。

まずは、参加者全員と家族全員、3日間自宅待機
PCR検査を自費でしてください。

陰性確認次第、外出を許可 勤務も許します。
本人家族の一人でも疑陽性陽性なら、家族全員14日間隔離または自宅待機

以後、気をつけて 保健所や医療機関の仕事増やして迷惑かけないように…
防衛大臣は、監督責任として 就任から退任までの俸給を全額返納し、コロナ対策費に充てます

14人で送別会とか、会食とか。
別に控えてください!っていうレベルなんだから、やってもいいと思うんだけどね。ただ、その会食等が、その時にやらなければいけなかったのか?ということ。

送別会というくらいだから、お疲れ様っていう意味があるんだろうけど。送別会自体、職務に関係ない慰安目的なんだろうから、これに関しては、自粛すべきことだったと思う。

どういう立場であれ、送別したい気持ち、慰安したい気もちはあるでしょ。

そうなると、送別会ならOK?ねってとらわれてもいたしかたない。

アクリル板があっても飛沫感染が主な原因なのだから、状況によっては感染するでしょうね。

実証実験やシミュレータの解析結果を見れば、室内の気流によっては離れていても、完全密閉でなければ絶対ないなんて言えない。
なぜ5人以上がダメと言っているのかをちゃんと理解しないといけない。

最悪ケースを考えれば本当は1人なんだけど、それだと厳しすぎるから緩和しても4人までにしたはず。

歩きスマホと同じだけど、毎日何度でも言い続けないと軽く考えている方には響かない。

重視すべきは、感染対策(着座間隔、アクリル遮蔽ボード等)をとった上での感染だったということだろう。14人という人数、この時期不要の会食は避けるべきという基本通達に違反(?)していることは間違いないし、

それに対する非難は甘んじて受けなければならないが、問題なのは、状況が関係者の陳述どおりなら、通常一般に行われている感染防止対策が功を奏さなかったということだ。このことは、我々の対策行動が何をしてはいけないのかという、

制限の規範を非常に高いレベルで考え直さなければならないことを意味している。我々が、いま言われていることを守っても、簡単に感染するということだ。この海自関係者の感染について、もう一度正確(正直)な内容報道が欲しい。


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