懲りない元大砂嵐…また無免許運転＆スピード違反→こんなやつ早く国外追放すべき

総合格闘技団体ＲＩＺＩＮは、大相撲の元幕内大砂嵐（２６）＝本名アブデルラフマン・シャーラン＝との契約を解除したと２６日に発表した。

大砂嵐が４月に静岡県内の高速道路を無免許で、しかも速度超過して運転した疑いで、県警が道交法違反容疑で捜査していることが同日明らかになった。

車は大砂嵐名義ではなく、助手席には同乗者がいた。時速１４０キロ以上で走行していた可能性があるという。

２月には、長野県で無免許運転したとして道交法違反の罪で略式起訴。３月に日本相撲協会から引退勧告を受け、格闘家に転身。９月３０日にボブ・サップとデビュー戦を行い、判定負けしたばかりだった。

試合後に疑いが発覚。代理人を通じ調査したところ、事実関係をおおむね認めたという。

「大砂嵐」のリングネームは、力士時代のしこ名を無断使用。師匠だった大嶽親方（元十両大竜）は、引退後何の連絡もないことを明かし、

「私の言うことを聞かないで『嘘をついておけばいいや』という考え方だから、ああいうことをするんですよ」とあきれ顔だったが、大相撲をクビになった後もまったく反省していなかったことなる。

大みそかに予定されていた２戦目に向け、米国で練習をしていたが、県警は来日を待って詳しい事情を聴く方針。短期間で車が原因で２度もクビになるとは、つける薬がない。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181027-00000016-ykf-soci

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