東京都西東京市は6日、工事中だった市立田無小学校(西東京市田無町)の敷地内で、旧日本軍のものとみられる銃砲や刀剣など約2900点が埋まっているのが見つかったと発表した。既に自衛隊や警視庁が回収作業を終えており、市は適切に処分するとしている。
発表によると、銃砲などは、資材などを置く管理棟の移設工事中だった業者が先月27日、深さ1~2メートルの地中で発見した。市が自衛隊や田無署に連絡して調査したところ、
小銃や機関銃などの銃砲約1400点、刀剣類約1200点、訓練用手投げ弾8点、銃砲弾約300点などが埋まっており、自衛隊などが3日までに回収したという。
市によると、破損や劣化が激しいが、危険性がないことを確認したとしている。埋められた経緯などは判明していない。回収作業中は児童の水泳指導や学校の開放を中止して安全を確保したという。住民の避難は行わなかった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180806-00050102-yom-soci
みんなのコメント
厚木基地の下には雷電とか零戦が埋まっているというけどな。
地元だけど、中島飛行機の工場や関係する製作所があった関係で掘れば何かしら「お宝」が出てくる。
それも焼夷弾などという生易しいものではなく破壊用の大型爆弾がゴロゴロ。(広島型原爆の4.5t試験爆弾も落とされた)
だから処理費用を払いたくない地主は埋まっていそうな土地は売らないし、マンションの工事で避難指示が出る事もしばしば。
ちなみにうちの近所で500kgが二個出た。