衝撃的な映像とともに日本中が怒った事件。コラムニストのオバタカズユキ氏が考察した。
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猛暑の夏である。そのせいで頭がカッカとしていたのかなんなのか、やたらと沸点の低い男が常磐自動車道で煽り運転、無理やり停止させた乗用車の運転手を殴りつける事件がおきた。8月10日、事件に巻き込まれた被害者はすぐに警察通報、一部始終を克明にとらえていたドライブレコーダーのデータを提出し、警察も捜査に乗り出した。また、この被害者の行動はそれだけにとどまらなかった。
同日、テレビ朝日が運営する映像・写真投稿サービス「みんながカメラマン」に動画データを投稿。それが12日に同局のテレビ番組で取り上げられ、ネットニュースにもなったのである。
そこから先は、本当にあっという間の大拡散だった。
加害者の凶暴性と被害者の恐怖が臨場感たっぷりに伝わってくる動画である。ネット上では「ありえない」「許せない」「一刻も早く逮捕を」といった声が巻きおこる。
テレビ朝日以外のマスコミも、そうしたネットの声に呼応するかのように、我先に事件を詳細報道。報道で新事実がわかるとまたネット上で声をあがり、マスコミもさらなる報道に熱をあげた。
最終的には事件から1週間と少し経った18日に、加害者の男が傷害容疑で、その男と事件現場でも一緒にいた女が犯人隠匿容疑で逮捕され、ひとまず一件落着となった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190821-00000003-pseven-soci
ネットの反応
正論ぶってやり過ぎだと語る。
しかし、死亡事故にも繋がった事例があるしあの悲惨な事件を見てまだこんな奴が存在しているって事自体がまともではない。
あの死亡事故の被害に遭われた家族の方の気持ちを思うと軽い障害事件などという奴の感覚がまたこの事件のような事を繰り返す事になると思う。
これを機に悲惨な事故に繋がる悪質な罪は断罪すべきだと思う。
大手メディアとネット民が、こんな大騒ぎをしてから動いた警察は遅すぎる。
ネット民の意見をよく見れば、煽り暴行魔とガラケー女への怒り以外にも、警察の動きの遅さに対する意見も多かった。
記事にもあるように警察からしたら、煽り運転とグーでパンチしただけ。しかしネット民からしたら「殺してもかまわん」という勢いを感じる暴行事件。
この「事件慣れしている警察」と「動画の迫力を素直に受け取るネット民」の感覚のズレも大きかったように思う。
「こんな大変な事態が起きているのに警察は何をしている」という意見が出てもおかしくない事件。
7月の段階から煽りなど複数の通報が入っているというではないか。ここで軽くでも手を打てなかったのかと疑問には思う。
「ガラケー女」って報道してるマスコミも同じようなもの
この記事書いたやつの親が同じ目に遭っても同じ記事書けるのか聞いてみたい。
企業は個人情報保護に努めているのに、個人はFacebookやインスタやらのSNSで逐一自分の行動をさらけ出している。
何か事が起こればネットの世界は一瞬で一般人が一般人でなくなることの恐ろしさを、子どもの頃から教えていかなければダメですね。
社会派気取りの論調ですが、普段の貴社の記事を見ると全く説得力がありません。
ネットより、まずは編集部内で貴見を披露されてはいかがでしょうか?
やたら車を煽って挙げ句には止めて暴行をはたらく。
追突などの2次災害に至らなくて良かったと思う。
レコーダーを動画として即座に上げた被害者の対応はヒット。
これなら警察も即座に対応しないと何を言われるか分からないからね。
さて、それに対する反応について、過激過ぎるとかどうとか、答えは出ないなぁ。
唯一言えるのは、不確定要素がある段階で人格否定する発言は控える事。
それと、発言には責任を持つ事、誤った情報を流した時は即座に訂正、謝罪する事。
シンプルだけどこれしか無い。
ここまで発展したツールスを止められないだろうし、変な規制も問題性がある。
モラルの向上を常に心がけるしか無いと思いますよ。
それ以外の対策は現状無いと思う。
当面はそんな繰り返しでしょうね。
重大な問題が発生しない事を願いますよ。
ナイスな写真!!!
犯罪者なのになぜ擁護する?
宮崎とその女はやられて当然でしょう。
そこまでのことをしたのだから。
制裁を浴びるべき事案。
そうする事によってこういう事件が無くなる。
ガラケー女がしきりに殴るところを動画か写真を撮っていたのは在日同胞や祖国の同胞に私たちはこうやって反日をして日本人をシバいていると自慢したいためで、他の事件の土下座映像拡散も同じ動機である。日本人の感覚で理解しようとしても出来ないのはその為。
今回は、被害者には申し訳ないが、よく警察に出向いてくれて、またメディアに画像提供してくれたお陰で、加害者の過去多数のやりたい放題な行動を、吊し上げることが出来た。また各メディアに次々に動画提供やインタビューに出演された方にも称賛したい。
軽犯罪で済まされる問題では無い。この際、徹底的に犯罪者を非難するべきだと思う。甘く考えてはいけない。
社会の木鐸気取りすればするほど世間から嫌われている事に気づかないジャーナリストwww余計に反発を招いているバカ
強盗や殺人事件では、ないが、、、、。
宮崎クンの狂った様子と喜本おばちゃんのふてぶてしいガラケー撮影を克明に記録され、それが何度もテレビで流れ、逮捕まで時間がかかったのが一因なのかもね。
こういうときにみんなが暴力的な反応をするのは、要は「怯えている動物は牙を剥く」ということと同じだと思う。
高速を走っていたら急に煽られて殺されるかもしれない。
一生懸命働いていたら建物に火をつけられて殺されるかもしれない。
子供を通学させていたら急に刃物男が出没して子供が永遠に帰ってこなくなるかもしれない。
そこまで深刻なことでなくても、誰しもがいつなんどき誰に身をおびやかされるかわからない。
そんな防ぎようのない恐怖に怯えながら生活していたら、その元凶に対して破壊的な感情を抱くなという方がおかしい。
醜くて情けない姿であることは間違いないとたしかに思うけど、責める筋合いはないんじゃないかと思う。
今回のことについては、確かに悪質故に報道量が多くなるのはわかりますが、過剰になればなるほど加害者に与える心理的影響が心配です。
それが反省と贖罪意識に繋がって行けばよいのですが、反対に憎悪を募らせるだけの結果になった場合、これからのことが心配です。過剰報道がもたらす危険を考えるべきだと思います。
資金源を断つ為に、奴の賃貸マンションから転居しましょう。
つまらない記事。
こいつらは死刑でも良いよ。
このタイトル見て思い出した。
鮫肌男と桃尻女という映画があったな。
いやいやまだ叩かれ足りないと思いますが。
その前に、いくらネットで叩いても本人は読んでないから痛くもかゆくもない。
難しく正論を伝えたいのだろうが、無理がある。
多分お宅が同じ事を、自分の身内や自分自身に降り掛かれば、この被害者以上に狂ったと思う。こう言う事を平然と語る人間の特徴です。
お笑いの太田何がしも、人の事は言うが自分自身に降り掛かれば告訴告訴と騒ぐ!(笑)
意味不明なアホの記事
こいつらは叩いて叩いて叩いて
もう起き上がれなくなるまで叩いてもまだまだ反省はしないだろうから、ネット私刑でもやむなし。
ぶっコロす的な暴言吐いて殴りかかってるんだから、殺人未遂 決定!!
まさにそのとおりかと思います。
そして、最近そんなことが多いのも事実。
国内が全体にそんな雰囲気なのでしょう。
いや、世界的にもか。
そんなときにはあらぬ方向へ突っ走る危険があります。
こと日本人やいくつかの国民にはその傾向が強い。これ自体は大いに警戒すべきです。
自身と直接関わりのないことへ、あえて当たり前な感想を表明したり、ましては例え加害者に対してであっても土足で上がり込んで、ましては殴りつけるようなコメントや言動は控えるべきですね。。自身に向けても。
インターネットは便利ですが、少し普及しすぎた気もします。
便利さの裏には危険があり、それは時に社会を殺す、ということでしょうか。
>煽り男とガラケー女
なんか映画か小説のタイトルみたい。
多くのドライバーが同じような経験をして、その度に、この記事に書かれているように自制してきたのではないか? 日本人らしく、しようがないな、自分が気をつけるしかないんだよなと。
しかし、今回は違った。もう許せないと思ったんだ。これまでは自制し我慢してきた日本人が声を上げようと考えたんだ。そう考えたなら、この記事がいかに無責任で、上から目線の記事かがわかるはずだ。
傾聴に値する意見だと思う。そういった輩の巣窟であるネットでは批判されるだろうけど(笑)
単なる傷害?その考え方がそもそも間違っている。暴力を容認する考えを持っている人が、社会に配信することは許されない。
一度、自分が被害者になってみることをオススメする。
ハゲとガラケー。