ネットの反応

エンジン付きか船外機かのボートだろうが無法者のためにおきた死亡事故。
運転していたものは当然「船舶免許」は持っているはずで車で言えば前方不注意。これに限らず自己満足でのトラブルが多い。船長への聞き取りは警察の範疇?
船舶免許の有無の確認もだけど有効期間の見直しなど抜本的な見直しが必要。

乗り物は陸上水上問わず凶器になり得る。
まだ現場がどういった状況で、死傷者がどんなふうに巻き込まれたのか、文面だけだといまひとつはっきりしないけど。
かなりの勢いでぶつかられたのかな、この分では。とりあえず加害者が誰かハッキリしたら、逮捕の後バイクであれボートであれ免許剥奪してほしい。
ちょっと驚かせようと思って、とか通用したら遺族が浮かばれないって。

例年であれば、9月に入った今時分には遊泳者はいない筈です。
しかし、今年は異常気象で残暑が続いている故、遊泳していても季節外れとも言えないかと思われます。現実に遊泳者がいる以上、ボートの不注意は非難されて然るべきだと言わざるを得ません。

水上バイクや水上スキーのボート,それ以外の「高速で走る」ことを楽しみとしているボートについて,悪役にされやすい.私も正直言ってやめてもらいたいと思う.でも根本的な問題としては「利用者のマナー」と,ルールではなくてマナーにしてしまい,対応を任せてしまう行政にあると思う.

何でも規制というのも問題あるけど,行政が「レジャー・趣味・遊び」をもっと理解して,その問題や逆に利点(観光や経済,心の平和?など)を,科学的・経済的に考えないと,この手の問題は無くならないし,観光や経済の頭打ちになると思う.

そのためにも政治家や行政の偉い人が古い考え・知識・経験の中で仕事をしていく日本社会を変える努力をしないと,事故が起きたら「事故が起きたねぇ.けしからんねぇ」で終わってしまう.

競技やレジャーで船舶乗船歴は10年以上ある免許保有者です。

船舶の航行中に怖いもののひとつに浮遊物や障害物があります。例えば流木、仕掛け網一式、などなど。これらに気づかず衝突すると、その場は凌げても、ハルやエンジンに深刻なダメージを受ける場合があり、後々の航行にリスクが生じ、船の寿命も短くなります。よって、海面や湖面から片時も目を離すことはできません。

海面や湖面に異物らしき黒い影を発見すると身構え、恐怖すら覚えます。そんな習性が身につくと、自ずと遊泳エリアなどからは出来るだけ離れたコース取りになります。決して特別なことではありません。

今回の事故や、先日の鎌倉の海での暴走船長は、おそらくこれまで船舶にあまり縁の無かった方々とは思います。仮にそうであっても、謙虚に、慎重に、何より安全に楽しむ素養が欠落していたのは明らかであり、二度と航行して欲しくありません。

10歳未満の子供が2人ということなら岸際だろうし、5人も居たなら嫌でも目に入るでしょうに。広い湖なので走らせる場所はいくらでもあったはず。故意に近寄ったとしか思えない。法律的な事は分かりませんが、故意で無くても悪質性を考慮して厳しく罰して貰いたいものです。

ボートの同乗者、仲間もこの事故が起こるように教唆したと思うよ。

普通の感覚なら知ってる人が人の近くでろくに止まれもしない、水中や水上に人がいるかもわからない場所にボートを進めようとしたら止めるでしょ。
本当に自分で自分を制御できない人が多いから、気をつけないとね。

無検査の船や違法改造の船がそこら中走っているのに福島県警は全く取締りしないので、猪苗代湖はいつこういう事故が起こってもおかしくありません。

県外からの「一度遊べればもういいや」とやりたい放題の客も多く、身体に絵が入った人たちの追い出しも含めて改善しないと駄目でしょう。

何のための免許ですか?
車もそうですが、明らかに安全意識の低いドライバーが平気で一般道をワンサカ走っています。教習所ではもちろん、免許更新の度に「危険予知能力」や「倫理観」などのテストをした方が良いのではないですか。安全意識の低い免許保持者を排除するテストは、税金を使ってでもやる価値があると思います。

船舶免許を取る際に「遊泳者の傍には絶対に接近しないように操船しろ」と教えられていると思うのだが・・
それを反故に遊泳者の傍に近づいた以上、「知っていて」の行為と思われる。

「格好付けたかったのか?」はたまた「俺様はボートに乗れるんだぜ、いいだろっ?」と自慢したかったのか?そのどちらかだと思う。
先日の(由比ガ浜)海岸線で水遊びしていた海水浴客らに近付いた高級クルーザーといい、この手の免許を持っている奴で思い上がりの激しい者も実に多いと思う。


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